オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

2021年10月27日新着

1.THE BOLSHOI 「Lindy's Party」
2.THE SPECIALS 「Specials/More Specials」
3。KENNY DORHAM 「Afro-Cuban」
4.KENNY DORHAM 「Quiet Kenny」
5.ミルト・ジャクソン 「ミルト・ジャクソン・クァルテット」
6.HENRY KAISER & DAVID LINDLEY IN MADAGASCAR 「A World Out Of Time」
7.AL DI MEOLA 「Elegant Gypsy」 
8.DAVID SANBORN 「Hideaway」
9.デイヴィッド・サンボーン 「アップフロント」
10.DORI CAYMMI 「If Ever...」
11.KEVIN EUBANKS 「Spiritalk 2: Revelations」
12.スタンリー・ジョーダン 「マジック・タッチ」
13.A$AP ROCKY 「Long.Live.Asap」
14.コモン 「ライク・ウォーター・フォー・チョコレート」
15.NAS 「Life Is Good」
16.V.A. 「ゴースト・ドッグ:ザ・ウェイ・オブ・ザ・サムライ-The Album-」 
17.ジニアス/GZA 「リキッド・スウォーズ」
18.レイクウォン 「オンリー・ビルト・フォー・キューバン・リンクス」 
19.DJ KHALED 「Kiss The Ring」
20.SHING02:DJ SHIN 「PEARL HARBOR/JAPONICA[10th Anniversary Edition]」
21.BUNNY WAILER 「Blackheart Man」
22.DELROY WILSON 「Money」
23.CACHAO Y SU ORQUESTA 「Jam Session With Feeling: Descargas Cubanas」
24.CHRISSY ZEBBY TEMBO & NGOZI FAMILY 「My Ancestors」
25.THE PEACE 「Black Power」
26.ANGELA EVANS 「Um Pouco De Morro Outro Tanto Cidade Sim」
27.MANU CHAO 「La Radiolina」
28.KARSH KALE 「Up」
29.クァンティック・アンド・ヒズ・コンボ・バルバロ 「トラディション・イン・トランジション」
30.V.A. 「Luaka Bop Remix」

本日、新着&再入荷分を計30枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

今月の母は良い時もあれば悪い時もあり、
良い時と言っても、
大抵食事をすれば痰が多くなるのがデフォルトで、
そんな状態でも何とか、
母の身長体重から割り出した一日の水分摂取基準とカロリー基準に、
届いたり届かなかったり、
一週間を一日平均で見れば、
何とか基準に達したり達しなかったり、
一か月を一日平均にすれば、
何とか基準を満たすような感じで日々を過ごしている。
少し前までは「美智子さん」と呼びかけると、
「はい」と返事ができていたけど、
最近では名前を呼んでも、
「はーーーーー!!」
と返事なのだろうけど強い溜息のような声は発するが、
「はい」ともはっきり言えなくなってきている。
それでも「手を緩めて」と、
拘縮した腕で着替えが大変な時に言うと、
少しだけど気持ち緩めてくれているような感じで、
こちらの言ってる事を全然理解してない訳ではなく、
言語としての出力ができなくとも、
少しは言ってる事は理解しているように思える。

さて話しは変わり、
今月末は衆議院選挙である。
自分は所謂支持政党なしではあるが、
イデオロギー的にはリベラル寄りとなるのだろう。
しかしながら保守的なところもあり、
何より嘘、偽り、誤魔化しの類が大嫌いである。
基本的には与野党が均衡した緊張関係にあるのが望ましく、
一方が強過ぎるようなここ十年近くの傾向を憂いている。
そして何より消費税導入以降の失われた三十年にも及ぶ経済の停滞、
中間層の切り崩しによる格差助長路線を変更すべきだと思うし、
第二次安倍政権以降の歴史改ざん主義や近隣諸国との不和、
露骨な対米従属傾向には反対するし、
公文書や統計を改ざんしたり破棄する政治は許してはならないし、
五輪や万博といったイベントに大金を注ぎ込む古い政治は終わらせるべきだし、
コロナ禍において補償もせず人命を軽視するやり口には反吐が出るし、
自分達の周りだけを優遇して利権を独占する政治は打破すべきだし、
政治屋とも言うべき世襲議員にはうんざりだし、
中小企業やフリーランスには悪影響しかないインボイス制度は廃止すべきだし、
とここまで書けばどちらに入れるかは一目瞭然である。
とにかく10月31日は衆議院選挙。
公約に惑わされるより、
この4年間を振り返って、
このままの路線が自分や未来の世代にとって良いと思えば与党(+与党のアシストしかしない維新)に、
このままの路線では良くないと思えば野党共闘側に投票すれば良いのではないだろうか。
棄権は意思表示という的外れな意見も漏れ聞くが、
棄権はこのままの路線を容認するという意思表示に過ぎない。
微力だけど自分の持っている力を発揮して、
ズルズルと停滞を続ける現状を変えようではありませんか、皆様!


posted at 13:16:32 on 10/27/21 by sammartino - Category: 新着

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