１．ASIAN KUNG-FU GENERATION　「ワールド ワールド ワールド」
２．ASIAN KUNG-FU GENERATION　「マジックディスク」
３．ASIAN KUNG-FU GENERATION　「ランドマーク」
４．オニ　「Sunwave Heart」
５．仲井戸麗市　「THE仲井戸麗市BOOK」
６．仲井戸 "CHABO" 麗市　「MyR&R」
７．大貫妙子　「DRAWING」
８．大貫妙子 「シングル・コレクション・アルバム 素直な気持」
９．キセル　「夢」
１０．GOING STEADY　「BOYS & GIRLS」
１１．クレイジーケンバンド　「ギャラクシー」
１２．ザ・コレクターズ　「HERE TODAY」
１３．在日ファンク　「爆弾こわい」
１４．SILENT POETS　「To Come...」
１５．サニーデイ・サービス　「若者たち」
１６．曽我部恵一BAND　「曽我部恵一BAND」
１７．ニューエスト・モデル　「ソウル・サバイバー」
１８．竹村延和　「テンス」
１９．トクマルシューゴ　「L.S.T.」
２０．ハナレグミ　「音タイム」
２１．ハナレグミ　「hana-uta」
２２．THE BAWDIES　「NEW」
２３．ぼくのりりっくのぼうよみ　「hollow world」
２４．前野健太　「トーキョードリフター」
２５．マーブル・シープ　「ストーン・マービー」
２６．矢野顕子　「Akiko」
２７．湯川潮音　「逆上がりの国」
２８．湯川潮音　「灰色とわたし」
２９．マディ・ウォーターズ　「ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ+8」
３０．AL JARREAU　「Accentuate The Positive」
３１．KEITH SWEAT　「Keep It Comin'」
３２．リロイ・ハトソン　「ラヴ・ザ・フィーリング〜ザ・ベスト VOL.1」
３３．PEABO BRYSON 「Tonight I Celebrate My Love」
３４．アリアナ・グランデ　「マイ・エヴリシング」
３５．ジャクソン・ファイヴ　「ABC」
３６．SPINNERS 「New And Improved」
３７．THE TEMPTATIONS 「Meet The Temptations」
３８．マーク・ロンソン　「アップタウン・スペシャル」

本日、新着＆再入荷分を計３８枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

毎回、選挙の度に投票に行きましょうと書いている気がするが、
間もなく参院選という事でまた書きます。

相も変わらずこの国は
選挙権を行使しない大人がマジョリティの幼稚な国である。
「自分が投票しても変わらないから」とか
「政治の事は良くわからないから」とか
「野党がだらしないから」とか
言い訳はもういいから、
兎に角投票に行って欲しい。
そういう言い訳をし続けて、
自分の持っている微力ながら確かな力を捨て続けたから、
今の体たらくであることを認識して欲しい。
情勢調査で与党が圧倒的に有利と報道されても、
そんな自分達の希望的観測を流すだけのマスコミの期待に添わないで欲しい。
政治の事がわからなくても、
今の自分の暮らしはどうなのか？
同じ政治体制が続いているから問題なのではないか？
くらいは考えて欲しい。
飲んでくだをまいたって、
暮らしは豊かにならないけど、
投票に行けば、
少しは良い世の中になる可能性がある事を知って欲しい。
野党がだらしないのは、
だらしないくらいの力しか、
国民が与えていないからではないのか？
与党だけで物事が決まってしまう程、
与党に勝たせ続けていることに、
選挙に行かない事で加担していないかを自省して欲しい。

現在５６歳のアラカンのおじさんなので、
２０代の会社員時代はバブル期を経験している。
バブルの恩恵を受けている実感はそれほどなかったものの、
世はバブルなのだなという空気は感じていたし、
今現在、耳にする労働事情と比べると、
圧倒的に幸せな時代だったと思う。
それが気づいてみたら、
労働環境は悪化、
給料は上がらない、
物価ばかりが上昇する、
多くの国の指標を示す数値は先進国最低レベル、
これじゃ先進国ではなく、
先沈国だと洒落てみてもどうしようもない。
政治というのは生活と直結する大問題なんだから、
あのうるさい選挙カーの名前連呼とかにうんざりするのはわかるけど、
うんざりするからといって権利を行使しない理由にはならない。
兎に角自分には世の中を変える力がほんの少しだけどあるという事を自覚して、
投票に行きましょうよ。