２０２３年５月２５日新着

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１．AMOS LEE　「Last Days At The Lodge」
２．LEO SAYER　「Cool Touch」
３．ニック・デカロ　「プライベート・オーシャン」
４．REX ORANGE COUNTY　「Pony」
５．RUFUS WAINWRIGHT　「Out Of The Game」
６．トム・ウェイツ　「ミュール・ヴァリエイションズ」
７．トム・ウェイツ　「ブラッド・マネー」
８．BRANDI CARLILE　「In These Silent Days」
９．ONCE BLUE 「Once Blue」
１０．ジェフ・ラング　「キメラドゥール」
１１．JOE COCKER　「Organic」
１２．SQUIRREL NUT ZIPPERS　「Hot」
１３．CHET ATKINS　「Hum And Strum Along With Chet Atkins/The Other Chet Atkins」
１４．MERLE HAGGARD　「The Peer Sessions」
１５．JOAN BAEZ　「In Concert」
１６．FREDDY FENDER　「The Best Of Freddy Fender」
１７．レスター・ヤング　「ザ“カンザス・シティ”セッションズ」
１８．BOBBI HUMPHREY　「Blacks And Blues」
１９．KEITH JARRETT　「The Melody At Night, With You」
２０．MILES DAVIS　「'Round About Midnight」
２１．マイルス・デイヴィス・セクステット　「ジャズ・アット・ザ・プラザ Vol.1」
２２．MYRA MELFORD BE BREAD　「The Image Of Your Body」
２３．テレンス・ブランチャード　「レッツ・ゲット・ロスト」
２４．DAVE GRUSIN　「Cinemagic」
２５．DAVE KOZ　「Dave Koz」
２６．METHENY MEHLDAU　「Metheny Mehldau」
２７．ラス・フリーマン　「ドライヴ」
２８．SPYRO GYRA　「Got The Magic」
２９．JUNE CHRISTY　「This Is June Christy!/June Chrsity Recalls Those Kenton Days」
３０．タック＆パティ「ラーニング・ハウ・トゥ・フライ」

本日、新着＆再入荷分を計３０枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願いいたします。

高１の時に４９歳と若くして亡くなった父は、
某音響会社に勤務していた。
その会社には当時レコード会社があり、
父は良くサンプル盤を持って帰っていた。
父が家でレコードを聴いていた記憶はないのだが、
家には結構レコードがあり、
会社の売れっ子のシングル盤から、
何故かモンキーズとかベンチャーズとか違うレコード会社のものも混ざっていた。
中には家に来た演歌歌手（どのレコードのどの歌手かは今は判別不明）とか、
無名な人たちのレコードも多々あり、
中でも子供心に謎だったのがこのレコード。

火縄銃でボーン！

で、この人が実は頭脳警察のスタッフだったという事を、
昨日Twitterで流れてきた
PANTA(頭腦警察）のnoteの記事で知ったのである。
「マーラーズパーラー余談①」

思わずレコード引っ張り出して、
写真撮ってTwitterにあげたのだけど、
その際他のレコードも見ていたら、
これも子供心に謎だったサイン入りのレコードが出てきた。

アイリーン

謎は謎のまま、
その存在も忘れ、
時は過ぎ早４０年。
しかし今は便利なネット時代。
調べれば大抵の事はすぐわかる。
誰？この人と思って調べてみたら、
何とアグネス・チャンのお姉さんであった。
ウィキペディアによると
「アイリーン・チャンは香港ショウ・ブラザーズと契約して、
1970年前後に数作の映画に出演、テレビドラマでも活躍した。
1971年日本に留学し、東宝芸能アカデミーで学ぶ。
歌手としては香港ライフレコードから『誰能替我傳心意』などの中国語アルバムを発売、
日本では渡辺プロダクション、ワーナーパイオニアと契約」とある。
更に
「1972年に妹のアグネス・チャンが同じワーナーパイオニアからレコード・デビューして来日すると、
自らの芸能活動よりも妹の世話に注力した」ともある。
当時、母から聞いた話しで、
父はアグネス・チャンのお姉さん（アグネス一家だったかもしれない）を接待するのに、
グアムだったかハワイだったかの海外旅行に同行していた事を聞いていたので、
そうか、これがアグネス・チャンのお姉さんだったかと、
長い歳月を経て知った次第。
火縄銃からボーンと繋がった記憶。
しかし小柳ルミ子が会社に来たけどずっと寝てたとか、
父のスーツに毛皮の毛がいっぱい付いてて母が怒ったら、
「それは湯川れい子のだ（接待だ）！」と言ったとかいう話しは、
何故か母経由に聞かされてばかりで、
父が息子に話す事といったら、
「子供の頃、力道山と相撲した」とか
「この腕の傷はヤクザと喧嘩した時のだ」とか
「今日の飛行機、永源遥と一緒だった」とか、
「また今日の飛行機も永源と一緒で話した」とか、
永源話し以外は真偽不明のマッチョな話しばかりだったのは、
男親が息子相手だからだったのだろうか？
父の年齢を遥かに超えて（永源の名前にかかってますよ！）、
いまだ独身。
子育て経験なしなので、
父の心は慮れず。

posted at 15:25:35 on 05/25/23 by sammartino - Category: 新着

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