オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

31 January

引き続き発送お休みのお知らせ

大変申し訳ございませんが、
引き続き2月2日(土)まで、
発送をお休みさせて頂きます。
誠に申し訳ございませんが、ご了承下さいませ。

お陰様で昨日、
無事手術も終わり、
まだ本日は点滴はしていたものの、
元気な姿だったので、
恐らく明後日くらいには退院できるはずなので、
引き続き2日(土)まで発送をお休みさせて頂きます。
明日は着替え等を持って夕方に面会に行く予定なので、
それまでは時間があるので、
一応、発送お休みと謳っていますが、
適宜、対応させて頂いておりますので、
発送ご希望のお客様や、
当然ご注文も承っておりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
土曜に退院となると、
その時間によって発送が出来ないかもしれませんが、
明日に関しては昼くらいまでは問題ございませんので、
紛らわしくて申し訳ありませんが、
どうぞご了承下さい。
23:31:26 - sammartino - - TrackBacks

28 January

休業のお知らせ

1月29日(火)〜1月31(木)まで、
発送をお休みさせて頂きます。
また今週は新着の更新もお休みさせて頂きます。
誠に申し訳ございませんが、ご了承下さいませ。

母親が入院、手術する事となった。
齢74歳。
同い年の有名人にはオノヨーコ、高木ブー、藤田まこと、菅原文太、黒柳徹子等々、
今も元気に活躍されている方々が多い。
これらの方々と比べる物言いをすると、
本人もやおら怒りだすのが常だが、
昨年の夏あたりからとみに衰えが目立ち、
認知症かどうかはまだ調べていないので判らないが、
認知症のなり始め、もしくは極度の物忘れ等、
今回の手術する病気とは関係ないところにも、
不安が無きにしも非ずの状態。
病気自体は、それが原因で痛いとか苦しいというのは無いそうなので、
その点に関しては安心で、
また見た目にも病人的なところもなく、
ただただ言った事を覚えていないとか、
何度も同じ事を言い聞かせなくてはならないとかが大変なだけで、
これはまあ最近は日常茶飯事の事だったので、
こちらも少しは慣れてきてはいるが、
見た目には意外と上記有名人に負けず劣らずの若作りぶりなので、
つい60代の時と変わらぬ対応をすると、
全然理解していないとか、
すっかり忘れているという事ばかりで、
入院ついでに、認知症関係も調べてもらえれば助かるが、
更に老眼と緑内障のせいか、
本を読んだり字を書いたりする事が難しくなってきているので、
入院の手続き関係の書類の記述等を含む入院の準備や、
入院後は面会に行ったり、
なんやかんやとやる事が多そうなので、
誠に申し訳ございませんが、
取り敢えず上記3日間、発送をお休みさせて頂きます。
その後、発送お休み期間が長引くような事もあるかもしれませんが、
随時事前にサイトのトップページとこちらのブログにて、
お知らせするように致しますので、
どうかご了承下さいませ。
01:40:26 - sammartino - - TrackBacks

24 January

1月24日新着CD

1.BENY MORE 「Serie Platino」
2.カエターノ&ガル 「ドミンゴ」
3.ジャヴァン 「ルース(光)」
4.DJAVAN  「Bird Of Paradise」
5.IVAN LINS 「Jobiniando」
6.MARTINHO DA VILA 「Ao Rio De Janeiro」
7.セルジオ・メンデス 「ソングス selected by 大沢伸一」
8.SYLVIA TELLES・LUCIO ALVES・ROBERTO MENESCAL 「Bossa Session」
9.TAMBA TRIO 「Serie Aplauso」
10.タニア・マリア 「ノー・コメント」 
11.HERMANOS SIMON 「Recuerdo Santiagueno」
12.アリ・ハッサン・クバーン 「ヌビアからカイロへ アリ・ハッサン・クバーンの世界」
13.ビームセン・ジョーシー 「魂のカヤール〜北インドの古典声楽」
14.ジャーファル・フセイン 「カッワーリーの真髄」
15.「沙漠の至芸〜ラージャスターンの器楽」
16.シャヒード・パルヴェーズ 「至高のラーガ〜シタールの旗手」
17.「究極の声絵巻〜バリ島ボナのケチャ」
18.「中国の琵琶」
19.V.A. 「100% NEWワールド・ミュージック」

以上、本日の追加分です。
20枚は更新するつもりでしたが、
音飛び品があったりで、
20枚を切ってしまいました。

カエターノ&ガル 「ドミンゴ」

本日入荷したカエターノ・ヴェローゾとガル・コスタによる67年のアルバム「ドミンゴ」は、
個人的にも大好きなアルバムで、
中でも一曲目の「Coracao Vagabundo」は、
自分の生涯のベスト10曲を選べと言われたら、
必ず選ぶであろう一曲。
初めのパートをガル、次のパートをカエターノが歌うのだが、
全く同じ歌詞、メロディを繰り返すだけの単純な構成の曲ながら、
涼やかで癒される的なボサノヴァとは異なり、
このアルバム・ジャケットにハマリ過ぎの
冷たくクールなボサノヴァで、
コメントにも書いたように、
何度聴いても鳥肌が立ってしまう。

今回、入荷したこのCDは薄い疵が多数ある当店のレベルでCにせざるを得ない、
状態があまり良くないもので、
状態の良く無いCDの場合、
再生確認はヘッドフォンで聴く様にしているのだが、
?にトビのような箇所、
?に一瞬の無音状態のような箇所があったので、
自分が所有しているCDも取り出して、
ヘッドフォンで聴いてみると、
こちらも全く同じ現象だったため、
疵が原因では無く、
恐らくマスターテープに起因する、
元からそういう状態である事を確認。

確認すべきところは??だけだったのに、
このCDをセットするとどうしても?を聴きたくなる訳で、
結局、自分のCDを再生した時も、
しっかり最初から最後まで聴いてしまったという、
相も変わらず無駄な事ばかりしているという、
お粗末なお話し。

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18:32:44 - sammartino - - TrackBacks

22 January

1月22日新着CD

1.BILL BRUFORD'S EARTHWORKS 「Earthworks」
2.DONALD FAGEN 「Morph The Cat」
3.ジョージィ・フェイム 「クール・キャット・ブルース」
4.THE STEAMPACKET/V.A. 「The Steampacket/The First R&B Festival」
5.NEW JERSEY KINGS 「Party To The Bus Stop」 
6.ポール・マッカートニー 「公式海賊盤」
7.ザ・フー 「BBCセッションズ」
8.ゼム 「ストーリー・オブ・ゼム フィーチャリング・ヴァン・モリソン」 
9.ジョン・ケイル 「ウォーキング・オン・ローカスツ」
10.QUEEN 「News Of The World」
11.ORIGINAL SOUNDTRACK MUSIC BY QUEEN 「Flash Gordon」
12.MARIANNE FAITHFULL 「Vagabond Ways」
13.PETRA HADEN 「Petra Haden Sings: The Who Sell Out」 
14.FISHBONE 「Fishbone」
15.フィッシュボーン 「リアリティ・オブ・マイ・サラウンディング」
16.PIXIES 「Trompe Le Monde」
17.WEEN  「Chocolate And Cheese」 
18.デヴィッド・シルヴィアン&ホルガー・チューカイ 「フラックス・アンド・ミュータビリティ」
19.THE JESUS & MARY CHAIN 「Stoned & Dethroned」
20.ザ・リバティーンズ 「DON'T LOOK BACK - JAPAN ONLY ミニ・アルバム」
21.TO ROCOCO ROT. 「The Amateur View.」
22.THE PLASTIC PEOPLE OF THE UNIVERSE 「1997」

以上、本日の追加分です。

多岐に亘り、色々な音楽を聴いてきていると自負しているものの、
たまにこんな基本的アイテムを聴いていなかったのか!?と、
驚かれそうな聴き落としアルバムやアーティストがいて、
それが本日、更新の中のひとつであるクイーン、その方々であった。

本日入荷の『News Of The World(邦題:世界に捧ぐ)』がリリースされたのは、小学6年の頃。
この前年、メキシコの覆面プロレスラー、ミル・マスカラスが好きだった自分に、
同じくマスカラス・ファンのクラスメートが、
「マスカラスみたいにカッコイイ奴等がいる!」と言って、
教えてくれたのがキッスだった。
その時は「こいつらの方が弱い!」と言い放った(当たり前だ)自分だったが、
NHKのテレビでの来日公演を見て、
血を吐いたり、火を吹くのを見て、
初めは何か怖いなと思っていたのも束の間、
いつの間にか「デトロイト・ロック・シティ/ベス」のシングルを購入。
その後はすっかりキッスにハマってしまい、シングルを数枚ゲットした後、
お年玉で『キッス・アライヴ?』を購入。
クラスの男子を皆キッス・フリークへと改宗させるという布教活動に勤しんだのだが、
この頃、洋楽を聴くクラスの女子に圧倒的な人気を誇ったのがクイーン、その方々であったのだ。
そんな訳で休み時間等、隙を見てはキッスVSクイーンの対決が、
随時いたるところで開催されていたため、
当時は金銭的余裕等、今も無いがそれ以上に無いので、
レコードは借りたり貸したりしていたのに、
このバトルのせいか、どうしてもクイーンを貸してくれとは言えず、
とはいうものの「伝説のチャンピオン」等はラジオで良く掛かっていて、
聴きたい!とは思ったものの、
偏屈、意固地、頑固は半ズボンの小学生時代には既に確立済みだったせいか、
結局アルバムは借りずじまい。
そんな小学生時代の過去は振り捨てて、
その後いくらでもアルバムを聴くチャンスはあったものの、
何故かアルバムを通して聴く事無く、
素通りし続けた数十年。
今こうして再生確認という一期一会の出会いながら、
小学生以来、強固に確率した偏屈、意固地、頑固を克服(?)したのであった。
19:16:12 - sammartino - - TrackBacks

21 January

本日新着更新休みます

本日、新着更新はお休みさせて頂きます。
今週は火、木(もしくは金)の週2回の更新予定です。
ご了承下さい。

昨日の天気予報では、
今朝起きたら雪が積もっているような事を言っていたが、
雪は積もりもせず、
降ってもおらず安心したが、
最近は寒い日が続いていて中々しんどいが、
北国の方からすると、
こちらの寒さ等何て事は無いのかもしれないが、
年々、暑さ寒さ共に苦手になっている身には応える。
それでいて、さっきも昼食にイルポンテさんに行ってきたが、
ちょっと暖かい店に入って、
暖かい食べ物を食すと、
即汗だくになってしまうという、
何とも新陳代謝が良過ぎる、
この身体には困ったもので、
いつも暖かいものを食べに行く時は、
シャツを一枚脱いで、
少し涼しめの格好で出掛けていたのだが、
さすがにここのところの寒さに気合負けし、
シャツを一枚脱いで出掛けるという準備は断念。
厚着のまま昼食。
汗だくで撃沈。
というここ数日。
代謝が良いのは結構だが、
この寒空の中、
上着も着ずにハンカチ親父化して、
汗を拭き吹き歩いている姿は、
何とも滑稽なものである。
18:31:27 - sammartino - - TrackBacks