オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

30 January

1月30日新着CD

1.EVERYTHING BUT THE GIRL 「Love Not Money」
2.NICK HEYWARD 「The Apple Bed」
3.ビューティフル・サウス 「クエンチ」
4.MOMUS 「The Poison Boyfriend」
5.LES MONOCHROME SET 「Westminster Affair」
6.ヴァージニア・アストレイ 「オール・シャル・ビー・ウェル」
7.チョッパー・ワン 「ナウ・プレイング」
8.FOUNTAINS OF WAYNE 「Welcome Interstate Managers」
9.グラッドハンズ 「ワウ・アンド・フラッター」
10.ザ・ハング・アップス 「ソー・ウィ・ゴー」
11.イーダ 「トラブルメイカー」
12.ザ・ポウジーズ 「ナイスチークボーンズ・アンド・ア・Ph.D.」
13.ティーンエイジ・ファンクラブ 「ソングス・フロム・ノーザン・ブリテン」
14.ロン・ロン・クルー 「セカンド・ランナー」
15.FLORENT PAGNY 「Chatelet Les Halles」

以上、本日の追加分です。

以前にも何度も書いている当店のジンクスとして、
売上の調子の良い時は、
トップページのNEWの図柄を変更するな!
というものがあるのだが、
売上がそこそこ順調である時、
もしくは絶好調の時、
NEWの図柄を変更すると、
何故かそれ以降ご注文が激減、
流れが変わるという嫌なジンクスな訳だが、
ここのところは、
売上が低迷している時に、
ほとんど無意識的に図柄の変更をしていたのだが、
今回は謹賀新年画面だったので、
さすがに1月も後半に突入したのに、
謹賀新年も無かろうにと、
売上はそこそこ順調だったのに、
嫌なジンクスの事は忘れて、
つい変更してしまったのであったが...。

いやはや何ともジンクスは健在。
給料日後の月の内で一番順調な月末だというのに、
閑古鳥が泣き叫ぶ毎日。
まだ変更してから一週間も経っていない図柄ながら、
早くも変更したい気持ち一杯。
15:27:58 - sammartino - - TrackBacks

28 January

1月28日新着CD&KINDRED THE FAMILY SOUL feat. JAZMINE SULLIVAN 「I Am」映像

1.CAMEO 「She's Strange」
2.P-FUNK All STARS 「Urban Dancefloor Guerillas」
3.ADRIANA EVANS 「Adriana Evans」
4.ALICIA KEYS 「The Diary Of Alicia Keys」
5.ARETHA FRANKLIN 「Greatest Hits(1980-1994)」
6.DIONNE WARWICK 「Why We Sing」
7.ERYKAH BADU 「World Wide Underground」
8.JILL SCOTT 「Beautifully Human: Words And Sounds Vol.2」
9.PATTI LABELLE 「You Are My Friend: The Ballads」
10.グレゴリー・エイボット 「シェイク・ユー・ダウン」
11.リロイ・ハトソン 「ザ・ベスト・オブ・リロイ・ハトソン」
12.ジャギド・エッジ 「ハード」
13.KINDRED THE FAMILY SOUL 「Surrender To Love」
14.SEAN LEVERT 「The Other Side」
15.SHALAMAR 「The Greatest Hits」
16.LOOSE ENDS 「So Where Are You?」

以上、本日の追加分です。

新譜CD&レコードがメインだった、
リアル店舗をやっていた頃とは違い、
必死に新しい音楽の情報を得ようとする事は少なくなっているが、
そんな訳で21世紀に入ってからの音楽に関しては、
意外に取りこぼしも多く、
再生確認の一期一会の瞬間だけではあるけれども、
リリースから数年を経たタイムラグの後に、
今更ながらに出会って驚いたり喜んだりしている毎日。

本日入荷のジル・スコットとキンドレッド・ザ・ファミリー・ソウルの2枚は、
そんな訳で今更ながら驚いたり喜んでしまった訳だが、
ネオ・フィリー・ソウル等という言葉も聞いてはいたし、
ジル・スコットのファーストはこれまでも数回入荷しているので、
何度か聴いて良いな!とは思っていたものの、
今回は最近のフィラデルフィアものを2枚続けて聴いたせいか、
良さも倍増した感じで、
フィラデルフィアからはシンガーやクリエイター等、
魅力的なメンツが次々と現れているのだなぁ、
と2009年の現在、
2003年と2004年の作品を聴いて、
呟く感想としては何とも間の抜けた遅れ方だが、
そんな訳で、
本日はキンドレッド・ザ・ファミリー・ソウルの映像をご紹介。
ジャズミン・サリヴァンをフィーチャーしたライヴ映像より。



まぁ、毎日毎日新譜のリリースに追われていた
リアル店舗時代に比べると、
売上レベルでいうと、
今は悲惨な状態であるのかもしれないが、
時が経ても魅力のある音楽を、
遅ればせながら楽しめるというのは、
心持ち的には何とも贅沢な毎日ではないか!
と強がっている。
15:35:46 - sammartino - - TrackBacks

26 January

1月26日新着CD

1.セプテート・ナシオナール 「スアベシート〜キューバン・ソンの真髄」
2.ウィリー・コローン 「トップ・シークレッツ」
3.PEDRO GUZMAN 「Jibaro Jazz」
4.ブリンキー・アンド・ザ・ロードマスターズ 「クルーシャン・スクラッチ・バンド・ミュージック」
5.CARLINHOS BROWN 「Alfamabetizado」
6.FERNANDA ABREU 「Entidadeurbana」
7.カルロス・ガルーシアとタンゴ・オール・スターズ 「カルロス・ガルーシアとタンゴ・オール・スターズ」
8.KINOBE 「Soul Language」
9.PAPA WEMBA 「Les Meilleurs Succes De Papa Wemba Vol.2」
10.PAPA WEMBA 「Molokai」
11.サリフ・ケイタ 「モフー」
12.タラフ・ドゥ・ハイドゥークス 「仮面舞踏会」
13.風物ノリ 「超絶のポリリズム」
14.ソル・フーピー 「Vol.1」
15.V.A. 「The World According To Crammed」

以上、本日の追加分です。

隣りの喫茶店のハイジさんが、
突然閉店してしまった。
最近では大体週一ペースで通うも、
挨拶をする程度で、
特に話しをしたりはしないのだが、
甘党と思われているのか、
いつもチョコ等をお茶請けに出してくれる。
実際、酒も飲めるが、
甘いものも好きで、
出されたお茶請けはぺロっと頂いてしまうので、
甘党と思われたのも尤もであるのだが...。

当初貼り紙は、
2月末までのお休みになっていて、
前も確かママさんの骨折だったか?
その関連の手術で、
比較的長い間、休業される事があったので、
今回もそれかな?と思っていただけに、
急遽、貼り紙が完全閉店となっていたのには驚いてしまった。

貼り紙には27年間ありがとうございましたと書いてあり、
個人のお店で27年間というのは、
相当に凄い事であって、
自分なんかが、
駅の向こうに学ラン着て、
学校に通ったりサボったりしていた頃からやっていたのか!
と思うと感嘆するばかりだが、
突然の閉店は、
何とも残念な限りである。

ここのお店は近くにある、
オンワード樫山のアメフト・チーム関連の選手、
コーチ等の関係者と思われる、
ゴツい兄ちゃんらが常連として多かったので、
昨年一杯で親会社の業績不振で、
このチームが解散した事も、
影響したであろう事は大いに考えられる。

何度もこのブログには書いているが、
自分はスタバとかタリーズ、
ドトール等は苦手で、
個人のやっている喫茶店が好きな昭和な輩なので、
気に入った喫茶店を見つけると通う癖がある訳だが、
一体これまでに、
いくつの自分の通っていた喫茶店が、
無くなったであろうか?
これでは以前に書いたように、
まったくもって喫茶店業界にとっての疫病神、
もしくは死神に間違いなく、
何れ噂が噂を呼んで、
全国喫茶店連盟からブラックリストを配布され、
締め出しを喰らうのではなかろうかと想像してはビビっているが、
これからも塩を撒かれようと、
冷たい仕打ちを受けようとも、
個人でやっている喫茶店を見つけては、
気に入れば通い詰める事をここに宣言しておく。

またひとつ、自分のオアシスが無くなってしまった。
何はともあれ、ハイジさん、
どうもありがとうございました。
長い間お疲れ様でした。

16:54:37 - sammartino - - TrackBacks

23 January

1月23日新着CD

1.BOOGIE DOWN PRODUCTIONS 「Live Hardcore Worldwide」
2.DRES 「Sure Shot Redemption」
3.GANG STARR 「Moment Of Truth」 
4.JAMAL 「Last Chance, No Breaks」 
5.JA RULE 「R.U.L.E.」
6.ロイド・バンクス 「ザ・ハンガー・フォー・モア」
7.NAUGHTY BY NATURE 「Nature's Finest」
8.TWISTA 「The Day After」
9.WU-TANG CLAN 「Enter The Wu-Tang (36 Chambers)」
10.WU-TANG CLAN 「Iron Flag」
11.RZA 「RZA As Bobby Digital In Digital Bullet」
12.GHOSTFACE KILLAH 「Supreme Clientele」  
13.RAEKWON 「The Lex Diamond Story」
14.DIGITAL UNDERGROUND 「Sex Packets」 
15.DISPOSABLE HEROES OF HIPHOPRISY 「Political Technocracy」
16.スピアヘッド 「チョコレート・スーパ・ハイウェイ」
17.MALCOLM McLAREN PRESENTS THE WORLD FAMOUS SUPREME TEAM SHOW 「Round The Outside! Round The Outside!」
18.MYSTIKAL 「Tarantula」
19. FUNKMASTRER FLEX 「60 Minutes Of Funk, Volume ?: The Mixtape」

以上、本日の追加分です。

マキシや少し厚めのタイプ以外の、
通常のサイズのプラケースに関しては、
お買い上げ頂いたお客様にお送りする際に、
新品のものに取り換えている。
お客様によっては、
お取り換え不要と仰られる方もいるので、
その場合はお取り換えせずにお送りしているが、
この新品プラケースは、
これまでは100円ショップで購入していた。
これが昨年の原油高の頃からであろうか?
自分が行っていた100円ショップでは、
CDのプラケースの取り扱いを止めてしまったようで、
これは早急に入手先を見つけなくては?と、
ネットの海を彷徨い、
プラケースを扱っている業者さんを見つけた。

これまでも業者さんからの一括購入も考えていたが、
狭い当店の室内に、
まとめ買いしたプラケースに占拠されるのはタマランと思い、
一枚あたりの価格が若干、割安になるにも関わらず、
中々踏み切れないでいたのだが、
モノが手に入らなくなったのでは仕方がないので、
昨年秋くらいから、
業者さんからプラケースを入手するようになった。

代引きで送ってもらっているのだが、
1万円以上の場合、
代引き手数料のみで、
送料が無料になる事に今更ながら気がついたので、
今回は漸く少し厚めのタイプの、
CD12mmワイドケースも注文。
これまでは目録に
「プラケースに疵がありますが、
厚めのプラケースのため、お取り替えできません」
のお断りを入れていたのだが、
漸くそのお断りを入れなくて良くなるぞ!と、
16日入荷のXTC 「アップル・ヴィーナス Volume 1」は、
このワイドケースだったが、
お断りを書かずに目録に掲載。

数日後、注文したプラケースが到着。
到着した段ボールを開けると、
出てきたのはCD12mmワイドケースのトレイのみ。
そういえばここは、
プラケースの表部分とトレイが別売だった!
と気付いた時には遅く、
タイミング悪く上記XTCのCDにご注文が入る。
「プラケースに疵がありますが、
厚めのプラケースのため、お取り替えできません。
ご了承下さいませ。」と、
ご注文確認メールを送信し、
ご了承を得てから、
疵あり厚めのプラケースにて発送...。
15:46:23 - sammartino - - TrackBacks

20 January

1月20日新着CD

1.THE CHEMICAL BROTHERS 「Come With Us」
2.クレイグ・アームストロング 「アズ・イフ・トゥ・ナッシング」
3.DA LATA 「Songs From The Tin」
4.FREDERIC GALLIANO 「Frederic Galliano And The African Divas」
5.ザ・フューチャー・サウンド・オブ・ロンドン 「デッド・シティズ」
6.クラスト 「コーディッド・ランゲージ」
7.ニティン・ソーニー 「プロフェシー」
8.SATOSHI TOMIIE 「Full Lick」
9.スミス&マイティ 「ビッグ・ワールド スモール・ワールド」
10.タルヴィン・シン 「ha」
11.WILLIAM ORBIT 「The Best Of Strange Cargos」
12.V.A. 「Stop & Listen 5」
13.V.A. 「Cafe Del Mar Volumen Cinco」 
14.V.A. 「remix Selection FREESTYLE & CROSSOVER」
15.V.A. 「コペンハーゲン・エアポート」
16.ロジャー・カルバリー 「ケルトの神秘」
17.クロノス・カルテット 「ホワイト・マン・スリープ−弦楽四重奏の諸相」
18.ポール・ウィンター、ポール・ハーレーとざとう鯨 「鯨の詩」 

以上、本日の追加分です。

金融恐慌に世界同時不況、
派遣切りに内定取り消し等々、
景気の良い話しが全く聞こえてこない昨今、
端から景気の良い話しとは無縁な当店にも関わらず、
不景気の波はすぐに影響を及ぼすという、
何とも不公平なこの世の中。

当店が扱っているのは中古CDな訳で、
廃盤、もしくは製造中止になっているCDは多いとはいえ、
廃盤専門店ではなく、
普通に新品のCDで購入できるCDも混ざっている。
ここのところの円高
(円が高い=強いというよりは、
ドル&ユーロが安い=弱いのか)のお陰か、
輸入盤の新品CDの値段がかなり安くなっており、
以前はもっと高めの値段設定ができていたものが、
新品の価格が下がっている事もあり、
安い価格設定をせざるを得なくなっている次第で、
こんなところにも、
円高ドル&ユーロ安の影響が現れている訳で、
全くもって景気の良い話しは、
いつも当店のはるか上空を素通りする癖に、
景気の悪い話しとなると、
纏わり付いてくるのだから、
性質が悪いではないか?
と何とも不公平なこの世の中に、
愚痴一つ。

16:26:53 - sammartino - - TrackBacks