オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

29 June

2010年6月29日新着CD

1.ビル・ヘイリーと彼のコメッツ 「ベスト・オブ・ビル・ヘイリーと彼のコメッツ」
2.V.A. 「ボビー・フラー・トリビュート」
3.ヘイミッシュ・スチュアート 「スーナー・オア・レイター」
4.FOGHAT 「Return Of The Boogie Men」
5.KISS 「Dressed To Kill」
6.KEITH RICHARDS AND THE X-PENSIVE WINOS 「Live At The Hollywood Palladium, December 15, 1988」
7.RONNIE WOOD 「Slide On Live」
8.SIMON AND GARFUNKEL 「Bridge Over Troubled Water」
9.ビー・ジーズ 「若葉のころ〜ベスト・オブ・ビー・ジーズ」
10.FLEETWOOD MAC AND CHRISTINE PERFECT 「Albatross」
11.THE POLICE 「Synchronicity」
12.CAKE 「Comfort Eagle」
13.EELS 「Souljacker」
14.GALAXIE 500 「On Fire」
15.GASTR DEL SOL 「Crokked, Cracket, Or Fly」
16.DAVID GRUBBS 「The Thicket」
17.JOHN & MARY 「The Weedkiller's Daughter」
18.MERCURY REV 「Deserter's Songs」
19.FRANZ FERDINAND 「You Could Have It So Much Better」
20.デヴィッド・シルヴィアン 「シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイヴ」 
21.V.A. 「これがSHM-CDだ! ロックで聴き比べる体験サンプラー」

以上、
本日はロック・コーナー関連の、
新&再入荷を計21枚アップしました。

いよいよ今夜はサッカー日本代表VSパラグアイ代表の、
ワールドカップ決勝トーナメント1回戦。
試合時間も日本時間夜11時からという事で、
3時半の試合開始で無い分、
身体的には楽だが、
連日、この時間帯の試合の前半は、
何故かうたた寝を始めてしまう、
身体的周期に陥っている模様で、
韓国VSウルグアイ戦も、
昨日のオランダVSスロバキア戦も、
前半は半分くらいうたた寝。
その上、ここのところの連日の蒸し暑い熱帯夜で寝不足気味で、
本日も仕事中だというのに、
時折、突如として襲いかかってくる眠気と格闘中。
(今も新着更新の動作確認中に、
ほんの一瞬、眠気が勝利するという失態。)
果たして今夜の大事な試合、
睡魔に負けずにしっかりと、
目に焼き付ける事ができるであろうか?
と、試合の心配より先に、
自分の身体の心配が先に立つ、
働き盛りの40歳半ば。

15:50:00 - sammartino - - TrackBacks

28 June

今週の新着更新予定

今週の新着更新は、
明日火曜日と、
木(もしくは金)曜日の週2回の更新予定です。

16:07:47 - sammartino - - TrackBacks

25 June

2010年6月25日期間限定500円均一セール

1.ヴォーカル・サンプリング 「ヴァケーション」
2.V.A. 「Cuba The Greatest Songs Ever」
3.バーニング・フレイムズ 「爆走バーニング」
4.マラヴォワ 「スーシュ」
5.POKER 「Poker」
6.FERNANDA ABREU 「Da Lata」
7.MARISA MONTE 「Rose And Charcoal」 
8.MILTON NASCIMENTO 「Angelus」
9.ペドロ・ルイス&パレーヂ 「全部1レアル!」 
10.TIMBALADA 「Andei Road」
11.HERMANOS SIMON 「Recuerdo Santiagueno」
12.LADYSMITH BLACK MAMBAZON AND THE STRINGS OF THE ENGLISE CHAMBER ORCHESTRA 「No Boundaries」
13.MANU DIBANGO 「Wakafrika」
14.V.A. 「Le Rai En Algerie(Rai Music From Algeria)」
15.THE ANANDA SHANKAR EXPERIENCE AND STATE OF BENGAL 「Walking On」
16.デティ・クルニア 「トン・ソロゴト」
17.ヘティ・クース・エンダン 「うぶ毛がそそり立つ」
18.喜納昌吉&チャンプルーズ 「BLOOD LINE」
19.BRAVE COMBO 「Humansville」
20.V.A. 「100% NEWワールド・ミュージック」

以上、
本日はワールド・ミュージック関連の、
重複在庫品を中心とした既存在庫品を、
期間限定セール品として20枚アップしました。
新着コーナー掲載期間(大体2週間くらい)のみの、
セール価格(500円均一)となります。

本日は日本代表決勝トーナメント進出記念セール!
という訳ではなく、
要はまた今回も新着更新が間に合いそうにないと、
昨日の時点で気付き、
ここのところすっかり、
新着更新枚数が減り気味だったし、
毎度ながら重複在庫もかなり増えてきたので急遽、
セールでお茶濁し。
そりゃ、昨晩は夜11時前に寝て、
3時半に起きて、
試合終了後にまた寝て、
7時に起きようとしたものの、
目覚ましは知らないうちに止まっていて、
不覚にも寝覚めたのは8時過ぎ。
と駄目な無店舗自営業者らしい、
自己管理能力の無さでは、
仕事も進みませぬ...。

それにしても今朝の試合といったら、
オランダ戦も、
初戦のカメルーン戦に比べ、
負けたとはいえ、
かなり良くなっているなと思ったが、
出足の良かったデンマークの攻撃を、
一旦は引き気味に守備を立て直し、
松井の惜しいトリッキーなシュート等で、
徐々に反撃を開始した後の、
本田と遠藤の直接フリーキック炸裂!!
今回の新公式球ジャブラニときたら、
今大会の直接フリーキックは、
昨日までは一本のみという異常事態だった訳で、
ゴールキーパーに対して不利という評判だったジャブラニが、
意外にもキッカーにも有利でなかったという状況の中、
一試合に2本。
それも直接。
素晴らしい。
チームも試合ごとに良くなってきていて、
正直3連敗か!
と非常に悲観していて、
監督の名前を書くのも嫌だったので、
現指揮官などと、
これまで書いていてサーセン!岡田監督!!
正直今のチーム編成自体は、
個人的にはあまりノレないという事はあるものの、
それでも代表チームという、
寄せ集めチームが成長していく過程を、
一試合一試合見る事ができるというのは、
非常に幸せで、
嬉しい事には間違い無し。

夢のホーム開催以外での、
ワールドカップ初勝利から、
あれよあれよと決勝トーナメント進出。
また寝不足の日が続くのかという、
嬉しい気持ちとしんどい気持ちに加え、
ただのお祭り好きに乗っ取られてしまうのではないか?
と過剰な盛り上がりには、
天邪鬼モードが発動しそうな予感もあり。

16:06:29 - sammartino - - TrackBacks

23 June

2010年6月23日新着CD

1.BARRY MANN 「Soul & Inspiration」
2.CHUCK E. WEISS 「Extremely Cool」
3.LAURA NYRO 「Eli And The Thirteenth Confession」
4.LAURA NYRO AND LABELLE 「Gonna Take A Miracle」
5.ALLMAN BROTHERS BAND 「Eat A Peach」
6.BLUE TRAVELER 「Bridge」
7.THE YAYHOOS 「Put The Hammer Down」
8.イーグルス 「ヴェリー・ベスト・オブ・イーグルス」
9.OLD 97'S 「Too Far To Care」 
10.レット・ミラー 「ザ・ビリーヴァー」
11.WHISKEYTOWN 「Strangers Almanac」
12.ELVIS COSTELLO AND THE ATTRACTIONS 「The Very Best Of Elvis Costello And The Attractions」
13.エルヴィス・コステロ 「ホエン・アイ・ワズ・クルーエル」
14.PAUL CARRACK 「Suburban Voodoo」
15.PAUL CARRACK 「One Good Reason」
16.フォー・メン・アンド・ア・ドッグ 「メイビー・トゥナイト」
17.MAURA O'CONNELL 「A Real Life Story」
18.PAUL BRADY 「Oh What A World」
19.THE POGUES 「The Best Of The Pogues」
20.シャロン・シャノン 「イーチ・リトル・シング」
21.WATERSON:CARTHY 「Waterson:Carthy」

以上、
本日はシンガー・ソングライター、
アメリカン・ルーツ・ロック、
パブ・ロック・コーナー関連の、
新&再入荷を計21枚更新しました。

ポーグスのベストを聴いていたら、
懐かしいライヴを思い出したので、
以下、思い出話を。

ワールド・ミュージックのフェスティバル、
WOMADが日本で初めて開催された91年8月。
このフェスにポーグスが出演するというので、
友人の茶坊主(仮名)と馳せ参ずる。
折りしも台風接近中という不安定な天候の中、
会場は建設途中のみなとみらい地区での野外ステージ。
屋台等も色々と出ていて、
お祭り気分も盛り上がる。
ワールド・ミュージック系のアーティストが中心のライヴだからか、
サラリーマン時代とはいえ、
まだパンクス気分も覚めやらぬ20代中盤。
どうも客層と馴染まない感がありありだったが、
ポーグス出演時間が近付くと、
徐々にチンピラ率も高くなり、
ライヴ会場も徐々に馴染みの風景に。
2つの野外ステージを交互に、
ライヴが繰り広げられていた当日、
ポーグスは一番前で見たかったので、
茶坊主(仮名)と交互に場所取りをしながら、
ポーグスの直前のフラーコ・ヒメネスを見る。
曇り空に一瞬夕陽が差した野外での、
フラーコのアコーディオンの心地良さといったら、
今思えばフラーコ全部見たかった!!と、
後悔の念もかなりあるものの、
そんなフラーコのゴキゲンなステージを見ている最中に、
横が楽屋口だったのか、
何と手にアイリッシュ・ウィスキー(と思う)のボトルを持った
シェイン・マガウアンが現場に到着。
まだこの時はウィスキーも目一杯入っていたのだが...。

陽も落ちて、
いよいよポーグスの登場。
当日はWOWOWだったと思うが、
テレビの撮影もあり、
そのせいかステージ前は柵でテレビ撮影用に、
特等席が取られているではないか?
ポーグス好きのチンピラ&ボンクラ一同が、
その特等席をそのままテレビ・クルーに大人しく明け渡す訳も無く、
当時の「ミュージック・マガジン」誌には、
柵を蹴倒しと書いていたが、
そこまで野蛮でも単細胞でもありません。
我等ボンクラ&チンピラは柵を引き抜いて、
特等席を占拠。
しばしテレビ・クルーとの格闘、
更には舞台に上半身乗り出した白人フーリガン(想像)が、
ポーグスのローディーに、
中味の入ったペットボトルで頭を殴打され、
自分は自分で、
トリの上々颱風の場所取りをしている気の強い姉ちゃんに、
彼女の敷物を踏んだのか、
その都度足を叩かれる等、
いかにもチンピラ&ボンクラ好みの些細な小競り合い等もありつつ、
ワールド・ミュージックの祭典らしくない、
ロックな夜を満喫。
ちなみにステージに登場したシェインはというと、
先程は目一杯入っていたはずのボトルも、
残りは後わずかという、
「ほとんど飲んどるやないか!」
と思わずエセ関西弁で突っ込みそうになるのも納得の酩酊状態で、
途中、歌詞も出てこない時もあり、
メンバーから耳元で怒鳴られる等、
完全に呂律は回っていない歌いぶりで、
ステージ上も諍いが絶えず、
後になって知ったのは、
この日を最後にシェインはポーグスを解雇。
確か名古屋と大阪でポーグスでの単独公演が予定されていたのが、
キャンセルになったのか、
シェイン抜きでやったのか記憶には無いものの、
以上、
シェイン・マガウアンのポーグスでのラスト・ライヴの目撃譚。

トリの上々颱風の最中に雨が強く降り出したものの、
台風接近にも拘らず、
日中はほぼ雨も降らず、
喧騒としたポーグスの後とは思えない、
素晴らしいライヴを披露してくれた上々颱風も印象深い、
そんな20年近い昔の夏の日の思い出話。

15:23:32 - sammartino - - TrackBacks

21 June

本日新着更新休みます

本日、新着更新お休みさせて頂きます。
今週は、水、金曜日の週2回の更新予定です。
ご了承下さいませ。

15:38:07 - sammartino - - TrackBacks