オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

28 July

2011年 7月28日新着CD

1.ビリー・ニコルス 「ウッド・ユー・ビリーヴ+2」
2.ソニー&シェール 「ベスト・オブ・ソニー&シェール」
3.ロキシー・ミュージック 「マニフェスト」
4.BAY CITY ROLLERS 「Absolute Rollers:The Very Best Of...」
5.ROD STEWART/FACES 「Coast To Coast: Overtune And Beginners」
6.スパークス 「ベスト・オブ・スパークス」
7.スパークス 「官能の餐宴」
8.10cc 「びっくり電話」
9.ビートルズ 「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
10.PAUL McCARTNEY 「Memory Almost Full」
11.ジョージ・ハリソン 「クラウド・ナイン」
12.TRAVELING WILBURYS 「Vol 1」
13.ビーチ・ボーイズ 「終りなき夏」
14.FLEETWOOD MAC 「Mr. Wonderful」
15.バングルス 「ドール・レヴォリューション」
16.SUSANNA HOFFS 「Susanna Hoffs」
17.JANE WIEDLIN 「Tangled」
18.JOAN JETT AND THE BLACKHEARTS 「Up Your Alley」
19.ARTHUR RUSSELL  「World Of Echo」
20.収録曲についてはこちらをクリックして下さい ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー 「ストラング・アウト・イン・ヘヴン」 
21.OZOMATLI  「Embrace The Chaos...」
22.FRANK BLACK  「Frank Black」
23.THE JESUS AND MARY CHAIN 「Barbed Wire Kissed
24.THE HIGH LLAMAS 「Hawaii」
25.RICHARD ASHCROFT  「Human Conditions」

本日、ロック・コーナー関連の新着&再入荷を、
計25枚アップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

我が家は昨年、
地デジ化に対応するべく、
ケーブルテレビに切り替えたのだが、
茶の間のテレビ以外に、
食卓にあるテレビの方も、
ケーブル工事をしてくれるというサービスであった。
工事当日、
運悪く酷く風邪をこじらしていた当方。
茶の間のテレビの工事に立ち会っているだけで、
非常にしんどく、
漸く終わった茶の間の工事から、
食卓側の工事という事を鑑みて、
更に数時間を要すると思うと、
少し耐えられそうも無かったので、
折角のサービスながら、
そちらはアナログのままで構わぬと判断して、
工事を完了したのが昨年の10月。

という訳で、
この間の日曜日正午に、
アナログ放送は終了。
食卓にある小さなテレビは、
正午以降すっかり映らなくなり、
もうそれ以前から我が家では既に、
ほぼラジオが主体で、
FMが入りづらい食卓のラジオは、
日中は常にTBSラジオに固定。
老母は午前10時半近くに登場する、
毒蝮三太夫の毒舌を毎日楽しみにしており、
またほとんど時計が読めなくなっている老母にとって、
ラジオは時計がわりにもなっている。
夕食時はこれまでテレビを点けていたのだけれど、
これからはラジオにすれば良いと思っていたのだが、
迂闊な事にこの時期は、
AMラジオは野球中継ばかりという事に今更気付き、
水島新司世代ながら、
今では野球全般とは袂を分かった身としては、
使用していなかったCDラジカセを持ち出し、
テレビと場所を取って代え、
老母に併せて、
古い歌謡曲のCDを聴きながらの夕食と、
ここ最近は相成り候。

17:06:18 - sammartino - - TrackBacks

25 July

今週の新着更新予定

今週の新着更新は、
7/28(木)の週1回のみの更新予定です。
どうぞ宜しくお願い致します。

16:12:34 - sammartino - - TrackBacks

23 July

2011年 7月23日新着CD

1.麗蘭 「宴」
2.YMO 「浮気なぼくら」
3.坂本龍一 「Coda」
4.坂本龍一 「メディア・バーン・ライブ」
5.SKETCH SHOW 「Audio Sponge」
6.高橋幸宏 「EGO」
7.金延幸子 「み空」
8.サイゲンジ 「アカラント」
9.SHONEN KNIFE 「Happy Hour」
10.砂原良徳 「クロスオーヴァー」
11.ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーション 「[アザディ]!?」 
12.ザ・ハイロウズ 「タイガーモービル」
13.ハナ肇とクレージー・キャッツ 「BIG ARTIST best COLLECTION」
14.ペティ・ブーカ 「フジヤマ・ママ」
15.岡田徹 「架空映画音楽集」
16.WACK WACK RHYTHM BAND 「Sounds Of Far East」
17.V.A. 「南国の夜+続南国の夜」
18V.A. 「音故知新〜歌いつがれて・・・今 黒い花びら〜終着駅」

本日、日本人アーティスト関連の新着&再入荷を、
計18枚アップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

矢張りどうしても「Jポップ」という言葉は使いたく無い。
大体、この言葉が定着したのは、
90年代初頭くらいだと思うのだが、
それまでは、
日本のポピュラー音楽は大きく分けると、
歌謡曲、ニューミュージック、ロックという感じで、
徐々に歌謡曲は衰退していき、
演歌だけが残り、
バンド・ブームと共に、
ロックと呼ばれているものも、
どこがロックなんだ?というバンドが山ほど量産され、
ニューミュージックとの違いも徐々に曖昧になり、
ニューミュージックという言葉自体が死語となっていき、
ビーイング系やら小室やらの隆盛に伴い、
そこらへんの音楽が、
歌謡曲に取って代わり、
「Jポップ」という言葉で定着したように感じる。
今や猫も杓子も「Jポップ」括りという扱いだが、
「Jポップ」括りからハミ出てしまうようなロックな人達とか、
「Jポップ」なんぞという言葉が出来る前から、
存在した偉大なる歌謡曲とか、
「Jポップ」に括っても違和感は無いけど、
でもどこか収まりが悪い人達とか、
その手の音楽を選別して入荷している当店としては、
「Jポップ」という言葉はこれまで通り使わず、
何やら持って回った言い方であるが、
「日本人アーティスト」という言葉でもって、
ジャンル分けしているという、
いい歳晒して、
相も変わらず偏屈な店主の主張。

16:13:27 - sammartino - - TrackBacks

20 July

2011年 7月20日新着CD

1.ALEJANDRO ESCOVEDO 「Bourbonitis Blues」
2.BREAD 「Anthology Of Bread」
3.CHRIS REA 「The Blue Cafe」
4.FREEDY JOHNSTON 「The Trouble Tree」
5.MICHAEL FRANKS 「Blue Pacific」
6.DAR WILLIAMS 「End Of The Summer」
7.ダー・ウィリアムズ 「ザ・グリーン・ワールド」
8.MELODY GARDOT 「Worrisome Heart」
9.NORAH JONES 「Feels Like Home」
10.RICKIE LEE JONES 「It's Like This」
11.スリム・リッチーズ・ドリーム・バンド 「スウィート・ジョージア・ブラウン」
12.HONEYDOGS 「10,000 Years」
13.STEVE EARLE 「Transcendental Blues」
14.STEVE EARLE 「Jerusallem」
15.ALBERT LEE 「Speechless」
16.DOLLY PARTON 「The Essential Dolly Parton Volume Two」
17.JOE ELY 「Live At Liberty Lunch」
18.NANCI GRIFFITH 「One Fair Summer Evening」
19.ピータ・ポール&マリー 「ベスト・オブP.P&M(ピーター・ポール&マリー)」
20.スミザリーンズ 「イレヴン」

本日、シンガー・ソングライター、
アメリカン・ルーツ・ロック、パブ・ロック・コーナー関連の新着&再入荷を、
計20枚アップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

なでしこジャパンのワールド・カップ優勝はお見事だったが、
とはいえ、生では起きられず再放送を見ただけであるが、
その後マスコミが大騒ぎしているかどうかは実は良く知らない。
今はほぼテレビのニュースを見ないし、
ましてやワイドショーは一切見ないので、
どのくらいフィーバーしているのか、
あまり実感は無いのだが、
ツイッター上では「にわか」に対する批判や揶揄、
または擁護等のツイートが流れ始めた事で、
「にわか」について改めて考えたみたのだが、
自分のように狭量な人間は、
矢張り「にわか」に対しては、
あまりいい気持ちはしない。
とはいっても、
「にわか」を擁護する側が、
誰でも初めは初心者なのだから、
という意見には渋々ながら納得せざるを得ない。

このようなビッグ・イベントでの偉業で、
マスコミが大騒ぎするのはいつもの事だし、
それに安易に乗る人達の気持ちは、
自分のようなヒネくれた日陰モノには、
残念ながら納得は出来ないものの、
そういう人達が溢れるであろう事は判る。
そして、このような大騒ぎを切欠に、
競技自体が認知され、
実際、試合に足を運ぶ人達が増える事は、
マイナーなスポーツ競技にとって、
非常にいい事であるのだけど、
得てして、このような大騒ぎに乗る人達のほとんどは、
決まって大層飽きっぽい。
結局、観客数大幅増しというのは、
大会直後だけ(これはJリーグでもそうだった)。
後は本当にその競技を好きになってくれた少数の人達を、
大事にしていくしか無いというパターンは、
サッカーに限らず、
あらゆるところで見てきたものである。
(亀田ギャルなんて、どこに行ったのだろう?
まだいたら怖いけど...。)

まるで昔から見ていたように、
まるで常にサポートしていたように語り始める、
「にわか」ファンに昔からのファン達が、
立腹するのは当然だとも思うが、
自分がいつも感じる腹立ちは、
お祭りだけが好きな人達と、
祭りの後の毎度毎度のマスコミの狂想曲と、
更にそれに乗せられる人達という、
物事の上っ面ばかりに捉われる現況に対してであるが、
これも大震災以降、
もしくは原発事故以降は、
少しは冷静な人達が増えたのではないか?
マスコミの軽さに批判的な意見も散見(ツイッター上だが)する昨今は、
少しはマシになってきたのではないか?
と少しではあるが、
希望と期待を持っているのだけど、
良く良く考えてみたら、
その手の大騒ぎに乗る人達は、
ツイッター等のネットでの情報精査等しない人種であろうから、
結局は自分自身がネットで取得している情報自体に、
バイアスがかかっていて、
これじゃマスコミに踊らされる人とさして変わらぬと、
世の中の変わらなさ具合と、
自分の情報精査能力の無さにガックリし、
どうぜ阿呆なら踊らにゃそんそんと、
一人でダンス・ダンス・ダンス。
15:41:47 - sammartino - - TrackBacks

18 July

今週の新着更新予定

今週の新着更新は、
水曜と土曜の、
週2回の予定です。
どうぞ宜しくお願い致します。

18:00:51 - sammartino - - TrackBacks