オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

26 February

2014年 2月26日新着

1.ボブ・マーリィ 「栄光の黙示録 第二章」
2.BOB MARLEY & THE WAILERS 「Natty Dread」
3.BOB MARLEY & THE WAILERS 「Exodus」
4.ボブ・マーリィ・アンド・ザ・ウェイラーズ 「コンフロンテイション」
5.MARCIA GRIFFITHS 「Carousel」
6.ザ・マイティ・ダイアモンズ&ザ・タムリンズ 「バック・トゥ・バック」
7.CHRISINTI 「Comfort My People」
8.DA'VILLE 「On My Mind」
9.GYPTIAN 「My Name Is Gyptian」
10.JAH CURE 「Freedom Blues」
11.RAS SHILOH 「Coming Home」
12.TANYA STEPHENS 「Rebelution」
13.HOME T., SHABBA RANKS, COCOA TEA 「Holding On」
14.LADY SAW 「Lover Girl」
15.MAVADO 「Gangsta For Life」
16.WARD 21 「Mentally Disturbed」

本日、レゲエ関連の
新着&再入荷分を計16枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

母の風邪も治り、
見事にうつされた自分の風邪も完治し、
すっかり元通りの優しい応対もできるようになり、
母の機嫌も少し戻りつつあったのだが、
先週お泊りから帰った金曜日頃から、
どうも反応が悪い。
話しかけても鸚鵡返しの言葉も少なく、
言葉数が少なくなった際の
定番の鸚鵡返し言葉。
「泣いてる」
「明日」
「OK」
も上二つのみは返してくれるものの、
「OK」には反応無し。
毎日訊く、
「俺、だ〜れ?」
「名前はな〜に?」
と言うのにも、
前なら「てるや!!」と大きな声で言っていたのに、
返事も無く、
入院時に喋らなくなった時と同様、
「て」とか「てる」とかヒントを出すと、
漸く「てるや」と言うものの、
イマイチ声に元気が無い。
月曜の夜から昨夜までは少し熱が上がったり、
便通が土曜日以来無かったり、
どこか調子が悪いのかもしれないが、
本人はそれを上手く伝えられないし、
こちらもどこが悪いのか把握できない。
昨夏の一度目の退院時は、
何を訊いても何の反応も無く、
対応に困り果てたが、
そこまで酷くは無く、
オムツを交換する時に、
「おしっこは?する?」
「うんちは?ある?」
と訊くと
「無い!」
とはっきり答えるので、
その点は、
昨夏の一度目の退院時よりはだいぶ良いので、
その点に関しては少しホッとするが、
基本的には眠ってばかりなので、
呻き声や唸り声も若干少なめで、
介護をする身としては楽といえば楽なのだが、
矢張りどこか悪いのでは?
認知症が進んだのでは?
と不安にもなるし、
何より少し淋しい、
ここ数日。

13:43:18 - sammartino - - TrackBacks

19 February

2014年 2月19日新着

1.JAMES COTTON 「Deep In The Blues」
2.SCREAMIN' JAY HAWKINS 「Cow Fingers And Mosquito Pie」
3.TUTU JONES 「Staying Power」
4.ジョージ・クリントン&ザ・Pファンク・オールスターズ 「ゴー・フォー・ヨー・ファンク」
5.PRINCE 「Sign O' The Times」
6.V.A. 「Stay On The Groove Volume 3: Modern Funk」
7.ユージン・マクダニエルズ 「ヘッドレス・ヒーローズ」
8.GENE RICE 「Just For You」
9.L.V.ジョンソン 「機密公開」
10.チャカ・カーン 「恋のハプニング」
11.グウェン・ガスリー 「ライフライン」
12.LOLEATTA HOLLOWAY 「Golden Classics Of The 70's」
13.BY ALL MEANS 「Beyond A Dream」
14.BY ALL MEANS 「It's Real」
15.LO-KEY? 「Back 2 Da Howse」
16.THE WILD MAGNOLIAS 「Life Is A Carnival」 

本日、ソウル/ファンク関連の
新着&再入荷分を計16枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

当店は横浜市といっても、
限りなく町田市に近い横浜で、
先々週末、先週末と
二週続けての大雪は、
孤立等の被害に遭われている地域に比べれば、
全然ましではあるのだけど、
それでも通常は年一回あるかないかの雪掻きを、
既に四回もやり、
日曜にスーパーに行くと、
パンの棚が空っぽだったり、
物流の影響も少しはあり、
何より、
荷物のお届けが遅くなったり、
発送を一日遅らせて頂いたり、
お客様にはご迷惑をお掛け致しまして、
大変申し訳ございませんでした。

そんな雪害の中、
一躍注目を浴びたのが
「天ぷら」であった。
とはいえ、
ツイッターをやっていなかったり、
2chまとめ等を御覧にならない方にとっては、
何の事?と思われるであろうが、
これは複数県に跨る雪害が、
より明らかになってきていた
日曜日の安倍首相の動静が、
日がな一日、私邸に引きこもり、
夕方になって漸く外出したかと思ったら、
それは支援者との会食の席で、
その時に食したのが「天ぷら」であったため、
ツイッター上では批判が殺到した訳で、
「天ぷら野郎」やら「天ぷら総理」等と、
揶揄されまくっていた訳だが、
そうなると黙っていないのは、
安倍支援者の会の皆様方で、
「何を食ってもいいじゃないか!」
「高級天ぷらを食べてたからって嫉妬するな!!」
「プルコギを食べてたら怒らなかったのか?」
等、見当違いも甚だしい反論も盛り上がりと、
ツイッター上では「天ぷら」が揚がりまくっていたのである。
いやいや総理が批判されているのは、
官邸に詰めてやるべき事があったんじゃないの?
リーダーシップを発揮して、
被害を最小限に留める事もできたんじゃないの?
悠長に支援者と天ぷら食ってる場合じゃなかったのじゃないの?
という疑問や憤りを、
衣に包んで、
カラッと揶揄していた訳で、
問題の本質を読み取れず、
「天ぷらで騒ぐ反日サヨク」って、
安倍支援者の会の皆々様方は、
自分で物事を考える能力に難があるらしく、
毎度の如くテンプレ通りの物言いをしている有様で、
まさに「天ぷら野郎」を支える
「テンプレ野郎」どもに幸いあれ!と、
虚しくエールを送りたくなってしまう。

岡山生まれ、パンク育ちのせいか、
権威や公権力に媚びへつらうという意識がどうにも解せなく、
安倍支援者の会の皆様の心情は、
どうにも理解できないし、
あまりその手の意見は聞きたくないのであるが、
現在はネットで自由に発言できる世の中なので、
聞きたくも無いノイズが耳に入ってくる。
ノイズをノイズと不快に感じる人が多かったり、
ノイズに対して五月蝿いと表明できている分には安心だけれど、
ノイズに対して不感症な人も増えていそうで、
更に声だけは大きいノイズに怯んで自主規制という空気に
不安倍増、安倍晋三。
実名で、それも店のツイッターだから、
あまりそういう事は表明しない方が賢いのだろうけど、
不快なものは不快。
ノイズに対して不干渉でいるのは矢張り不健康なので、
ツイッター上では、
時折不快表明をしている訳であるが、
普段は介護ブログの本ブログも、
今日は不快表明ブログ。

それにしても一国の総理を、
二度までも経験した年上の男だというのに、
何故か「ちゃん」付けで呼びたくなる総理であるが、
今回も例えそれが自身のチョイスでは無かったとしても、
「天ぷら」という何とも言えない絶妙なセンスは、
いじられキャラとしての天性の才を発揮したと思わざるを得ない。

そして「天ぷら」ですぐ思い出してしまったのが、
岡山生まれ、パンク育ちの自分らしく、
ザ・スターリンの「天プラ」という曲で、
1983年にリリースされたアルバム『虫』の中の一曲であるのだが、
歌詞に出てくる言葉は、
「天プラ」「お前だ」「空っぽ」の3つのみ。
以上の三語を繰り返すハードコアな曲であるが、
今後、安倍首相のテーマとなる事は必至。



12:09:21 - sammartino - - TrackBacks

12 February

2014年 2月12日新着

1.ザ・ビートルズ 「アビイ・ロード」
2.ヴァン・ダイク・パークス 「ソング・サイクル」
3.スティーヴ・ウィンウッド 「リフュージーズ・オブ・ザ・ハート」
4.ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ 「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」
5.フリートウッド・マック 「ファンタスティック・マック」
6.アート・リンゼイ 「Mundo Civilizado」
7.DINOSAUR JR. 「Ear Bleeding Country・The Best Of Dinosaur Jr.」
8.JOHN FRUSCIANTE 「Shadows Collide With People」
9.SILVER JEWS 「The Natural Bridge」
10.ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ 「ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ」
11.ティムバック3 「EDEN ALLEY」
12.ティムバック3 「真実の誓い」
13.トータス 「スタンダーズ」
14.THE RACONTEURS 「Consolers Of The Lonely」
15.YERBA BUENA 「President Alien」
16.ハッピー・エンド 「ゼアズ・ナッシング・クワイト・ライク・マネー」 
17.カイザー・チーフス 「アングリー・モブ〜怒れる群集」
18.カサビアン 「カサビアン」
19.カサビアン 「エンパイア」
20.ギャラクティック 「クレイジーホース・マングース」

本日、ロック・コーナー関連の
新着&再入荷分を計20枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

母の風邪は何とか治まってきたが、
ウィルス除去&空間除菌というクレベリンゲルを設置し、
少し風邪っぽいかなと思えば、
即PL顆粒を飲み、
ビタミンCのサプリを補給し、
それと己の免疫力で、
母の風邪ウィルスと闘ってきたが、
先週末には遂に敗北。陥落。
久々に風邪をひいてしまった訳だが、
介護というのは、
矢張り己が万全の状態でこそ、
ゆとりや優しさを持って対応できるが、
自分がちょっと不調だと、
対応が荒くなって、
少しの事で苛々して、
大きな声で叱ってしまいがちで、
そうなると母もそれに呼応するが如く、
反応が悪くなり、
唸り声が増え、
と悪循環に陥るという事は、
経験上、判ってはいるのだけど、
頭と心というのは中々折り合いをつけてくれず、
それも健全な状態での頭の動きであるならば、
心を制御する事も幾らかは可能であるけれども、
風邪ウイルスに侵され、
鼻水や咳が出ている時には上手く頭も働かず、
先週は風邪薬と睡眠導入剤の副作用だったのか、
思いの外、喋る言葉が増えて会話が成り立つ事もあり上機嫌だった母も、
こちらの対応へ不服を表明するが如く、
だんまりを決め込み、
唸り声は大幅増し、
薬は久々に吐き出す等、
第三次反抗期に突入。
辛い週末を送る事となったが、
昨日あたりから、
自分自身の風邪も回復基調にあるので、
心にも余裕ができ、
通常仕様の優しい応対が、
できるように漸くなってきたので、
母も少し機嫌を直しかけているように見えるのが、
仄かな救い。
それにしても症状としては、
記憶力の低下は明らかにあるはずの、
アルツハイマー型認知症ではあるが、
直近の嫌な事に関しては、
覚えている、
もしくは感覚として残っているような、
素直な抗議の表明を、
今回も感じ、
矢張り対応は優しく朗らかに!
と思い直し、
それと共に、
何はともあれ、
己の体調管理も大事と、
改めて感じ入った次第。
13:32:53 - sammartino - - TrackBacks

05 February

2014年 2月 5日新着更新お休み致します

本日、新着更新をお休みさせて頂きます。
ご了承下さいませ。
次回は来週水曜日(2/12)の予定です。
どうぞ宜しくお願い致します。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

一昨年の年の瀬、
酷い風邪をひいた状態で帰省した愚弟に、
昨年の正月早々に風邪をうつされ、
免疫力の低さを呪った自分であったが、
そんな中でも、
あの悪辣な風邪ウィルスを返り討ちし、
昭和一ケタの基礎体力の強靭さを誇った母であったが、
先週水曜の朝、
起きた時に声がガラガラ。
「咽喉痛くない?」と尋ねると、
「咽喉が痛い」と返答。
どうやら久方ぶりに本格的に風邪をひいた模様。
その時点では咳をする訳でもなく、
熱もいつもの高めの平熱だったので、
デイサービスへと通わせたのだけれど、
翌日もあまり良くなっていない上に咳まで出始める。
毎週木曜日は母がデイにお泊りの日なので、
こちらも色々と用事を計画しているのだけれど、
どうも宿泊させられる状態でもなさそうなので、
お泊りをキャンセルし、
帰宅後に往診してもらう様、
病院にも電話。
往診の結果はインフルエンザではなく、
普通の風邪だったので、
まぁ一安心で、
熱もそれほど高くはならなかったものの、
咳と鼻づまりが酷い状態なので、
金曜日と日曜日の通所は休みにし、
土曜と月曜はデイは毎週お休みなので、
結局4日連続で家での静養となり、
その間は、
ヘッドホンを着用しての再生確認という、
新着更新の準備作業ができず、
本日の新着更新はお休みさせて頂き、
来週に持ち越しとなってしまった訳で、
大変申し訳無い限り。
昨日からデイにはまた通い始めたが、
まだ鼻声で咳も時折出るという状態で、
完治には遠く、
体力の衰えも感じさせる。

いつも睡眠導入剤を服用して就寝するのだけれど、
この薬を飲んでも何故か服用後1〜2時間は、
深い眠りにはならず、
自分が風呂に入ったり、
ドライヤーをかけたりする度に、
起こしてしまうのが常で、
この時間帯に目覚めると、
日中以上に会話が出来る事が多い時間帯であるのだけど、
この一週間はそれに風邪薬が加わったせいなのか、
それが更に推進され、
いつもの夜以上に言葉が多く、
会話が成り立つ。
眠っているか確認するため、
そっと部屋に入ると、
「どうしたの?」といきなりの問い。
「ん(驚)!いや、ちゃんと寝てるかなと思って」
「ん、もうそんな時間?」
「うん、十二時過ぎてるよ」
「あら、大変だ。」
と普通の会話ができて、
通常の決まったフレーズや、
鸚鵡返しで無い言葉が、
笑顔や笑いも交えて、
バンバン出てくる。
その後も何やら独り言のように、
色々と話し始めるのだけど、
流石に呂律が回りきっていないので、
完全に聞き取れはしないのだけど、
日中は長い会話が成り立たないので、
嬉しくなってしまい、
本当は早く眠らせて風邪の完治を目指すべきとは判っていても、
つい相槌をうって、
何を話そうとしているのか確かめてしまう、
ここ数日。
薬の加減で意識が覚醒するのか、
逆に意識が朦朧として、
半分夢の中という感じなのか判らないが、
普段はあまり会話も成り立たないで、
辛さを表明するような呻き声が多い母が、
束の間、眉間の皺も消え、
笑顔を取り戻す瞬間が増えたのは、
思わぬ風邪の効用。
14:14:22 - sammartino - - TrackBacks