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新着案内ついでに日記

25 October

10月の新着更新お休み致します

大変恐れ入りますが今月の新着更新はお休みさせて頂きます。
来月にはまとめて少し多めに少し早めに更新できる様、
鋭意準備中ですのでご了承くださいませ。

今年の記録的な猛暑を乗り越えた母だったが、
9月下旬に風邪をひいてしまい悪化。
10月1日より2週間にわたって入院する事となった。

9月の最終週の木曜日、
お泊りの予定日だったが、
前の日から風邪っぽく、
熱も高く咳もするので、
デイサービスへの通所もお泊りも休み、
家で安静に。
それからも中々良くならなく、
引き続き家で看病していたが、
10月1日に熱が39.2℃まで上がり、
痰がらみの咳も酷く、
呼吸も苦しそうになる。
丁度、訪看さんの来訪時だったので、
診てもらい、
往診の先生とも相談し、
受け入れ先の病院を決め、
救急車で病院に行き検査。
誤嚥性肺炎と診断され、
入院する事となった。

既に4日間、
家にずっと一緒に居たので、
自分も風邪をうつされていて、
母が入院と決まって、
油断したか、
安心したか、
疲れが出たか、
それら全てか、
風邪が悪化。
去年もそうだったが、
母が入院して少し羽根伸ばせるぞというタイミングでダウン。
一応、自分が通院した日以外は、
しっかりマスクをして毎日見舞いに行ったが、
入院期間が延びるにつれて、
くたびれていく母の様子。
ここはこれまで入院していた病院より大きく、
スタッフも多く、
かなりしっかりしてるなと思っていたが、
それでも見舞いに行ってる間、
二度ほど完全に顎が外れて苦しそうになっているところに遭遇したり、
もうちょっとマメに見回ってくれないのかな?
と疑問に思う時もあり。
まぁ、スタッフが多いように感じたが、
仕事量に比べて、
この病院でも人手が不足しているのであろう。

寝たきりになって4回目の入院だったが、
それでも何とか今回も無事生還。
去年の入院時同様、
退院する時には、
また看取りを覚悟してというよう脅された(去年の医師よりは全然まともでソフトな言い方だった)が、
既にそれは経験済み想定済み。
退院当初は抗生物質を長らく投与していたせいか、
酷い下痢で困惑したが、
比較的すぐに治り、
去年のように食べられなくなる事はなかったが、
それでも二週間、経口摂取をしていなかったので、
以前より咽る回数が増えたりして、
すぐにデイには復帰できないので、
退院後一週間はまた家で看病の日々。

それでも昭和一桁、
第二次世界大戦の経験者、
旧満州からの引き揚げ者の底力を舐めるなよというぐらいの回復を見せ、
先日の日曜日よりデイにも復帰。
まだお泊りは復活していないが、
取り敢えず通所再開4日目。
帰宅後は疲れて眠ってしまう事が多いが、
無事復帰し、今日もデイへと出掛けている。

そんな訳で、
入院前、退院後と全く仕事ができない時間が多く、
新着更新準備も進まず、
仕入れもできず、
延びた髪も切れず、
今月の更新日近くになってしまい、
更新はお休みせざるを得なくなりました。
謹んでお詫び申し上げます。
来月はやや多め、やや早めに更新する様、
鋭意準備中ですので、
どうぞよろしくお願いいたします。
14:28:49 - sammartino - - TrackBacks