オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

25 February

2018年2月25日新着

1.JASON MRAZ 「Waiting For My Rocket To Come」
2.JESSE HARRIS AND THE FERDINANDOS 「While The Music Lasts」 
3.ONCE BLUE 「Once Blue」
4.JULES SHEAR 「Healing Bones」
5.マイケル・フランクス 「ブルー・パシフィック」
6.RAY LAMONTAGNE 「Till The Sun Turns Black」
7.TOM WAITS 「Closing Time」
8.トム・ウェイツ 「ブラッド・マネー」
9.シンディー・リー・ベリーヒル 「ガレージ・オーケストラ」
10.K.D.LANG AND THE RECLINES 「Angel With A Lariat」
11.THE STORY 「Grace In Gravity」
12.SUZANNE VEGA 「Beauty & Crime」
13.THE BAND 「Music From Big Pink」
14.DR. JOHN 「Gumbo」
15.JOHNNY WINTER 「Step Back」
16.ライ・クーダー 「バップ・ドロップ・デラックス」
17.SONNY LANDRETH 「Outward Bound」
18.STEVIE RAY VAUGHAN AND DOUBLE TROUBLE 「In Step」 
19.A SLEEP AT THE WHEEL 「Back To The Future Now: Live At Arizona Charlie's Las Vegas」
20.ルウ・ロンドン 「スウイングタイム・イン・スプリングタイム」
21.PURE PRAIRIE LEAGUE 「Firin' Up」
22.RYAN ADAMS 「Heartbreaker」
23.EMMYLOU HARRIS 「Cowgirl's Prayer」
24.WILLIE NELSON 「Tougher Than Leather」
25.ザ・ブロックヘッズ 「ストレイト・フロム・ザ・デスク2」
26.DON DIXON 「Most Of The Girls Like To Dance But Only Some Of The Boys Like To」
27.ドン・ディクソン 「ロミオ・アット・ジュリアード」
28.STEVE NAIVE 「It's Raining Somewhere」
29.パイレーツ 「スカル・ウォーズ・プラス…」
30.THE SMITHEREENS 「Meet The Smithereens!」
31.JOOLS HOLLAND 「The A-Z Georgrapher's Guide To The Piano」
32.JOOLS HOLLAND & HIS RHYTHM & BLUES ORCHESTRA 「Jack O The Green: Small World Big Band Friends 3」
33.THE CHIEFTAINS 「Down The Old Plank Road/The Nashville Sessions」
34.FAIRPORT CONVENTION 「Heyday: BBC Radio Sessions 1968-69」 
35.MUMFORD & SONS 「Sigh No More」
36.THE OYSTER BAND 「Wide Blue Yonder」
37.シャロン・シャノン 「リベルタンゴ」

本日、新着&再入荷分を計37枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

去年の11月のブログに書いたような事が、
先週水曜日の夜に発生。
デイから帰宅後も目と口開きっ放しでボーっとした状態で、
何を言っても反応なし。
前日の夜から似たような状態になり、
火曜日の夜はほとんど眠れなかった模様で迎えた水曜日。
火曜の時点では話しかけると反応や返事はあったのだが、
水曜には一切なし。
口を開けっ放しにしているせいか、
唾や痰が溜まりやすく吸引器もフル活用。
二晩続けて眠れないのだろうかと思いつつ、
布団に入れてから、
自分はしばしの休息で二階へ。
さて、もう寝ただろうかと、
下に降りた12時近く。
溜まった唾が上手く飲み込めない状態で、
顔も青白い。
おまけに軟便のお漏らしもあり、
これまでは何とかできていた最低限の事も、
自分でコントロールできないような状態に陥っている。
お尻の洗浄やら痰や唾の吸引をして、
熱を測ると37.8℃とやや高め。
37.3℃くらいまでが平熱高めの母のギリギリのラインだが、
それも超えている。
呼吸も不自然で、
喉の奥の痰が取れずに四苦八苦しつつも、
何とか吸引除去し、
様子を見ていると、
2時くらいに眠り始めたので、
これで一安心かと自分も眠る事に。

翌日少し早めに起きて、
様子を見に行くと、
欠伸をしたのか、
顎が外れた状態に。
既に母の顎は横には外れやすくなっていて、
これは治すポイントを発見しているので、
そこを押さえて軽く押すと治せるのだけど、
この日の朝は縦に外れているので治せず。
唾の飲み込みも苦しそうで、
これは訪看さんの救急に連絡か?と悩んでいてが、
服を着替えたり、
久々にリバスタッチを貼ったりしていたら、
その間に欠伸でもしたのか、
顎は自然に治っていて、
その後は深くぐっすりと眠り始めたので、
この日はデイをお休みにする事に。
熱も下がらず37.8℃くらいあり、
痰も相変わらず酷いので、
急遽往診してもらい、
インフルエンザは陰性で問題なかったが、
薬を処方してもらう。
寝る前には元気な声も出始め、
翌日朝にはもう熱が下がっていて、
デイも行けるかな?とも思ったが、
朝食時に痰がからんだ咳がまだ少し出たので、
用心のためお休みに。
結局、金曜の時点で熱も上がらず、
痰の吸引も寝る前に一回したくらいで、
すこぶる元気になり、
昨日土曜日は毎週デイ休みなので、
結局三日間、一日中一緒に居たので、
もうクタクタ。

今回のケースは冒頭に書いた通り、
11月の症状と似たケースだった訳だが、
11月の時はまだリバスタッチを貼っていて、
その時は眠剤も服用したせいかと思っていたが、
今回は共に服用していないのに、
このような事態に。
風邪のような症状も重なったからなのかもしれないが、
結局、認知症が進んでいて、
周期的にこのような状態になる日が、
今後も増えてくるのではないかとは思い、
いささか不安もあるが、
これまでも毎回復活してきた母の生命力に期待しよう。
11:27:46 - sammartino - - TrackBacks