オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

26 February

2019年2月26日新着

1.PATTI SMITH 「Banga」
2.THE REZILLOS 「Can't Stand The Rezillos: The (Almost) Complete Rezillos」
3.AGNOSTIC FRONT 「Last Warning」
4.REGISTRATORS 「Singles」
5.ROWLAND S. HOWARD 「Teenage Snuff Film」
6.ROWLAND S. HOWARD 「Pop Crimes」
7.COCTEAU TWINS 「Four-Calendar Cafe」
8.エコー&ザ・バニーメン 「ポーキュパイン(やまあらし)」
9.MODERN ROMANCE 「The Platinum Collection」
10.GENERAL PUBLIC 「All The Rage」
11.THE LIVELY ONES 「Surf Rider!/Surf Drums」
12.THE BONZO DOG BAND 「Vol.1-The Intro」
13.HERMAN'S HERMITS 「Their Greatest Hits」
14.ザ・メテオス 「サイコ・ダウン!」
15.DAVID BOWIE 「Aladdin Sane」
16.ムーディー・ブルース 「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」
17.HUMBLE PIE 「Smokin'」
18.PAUL WELLER 「Wake Up The Nation」
19.ジョージ・ハリスン 「ブレインウォッシュド」
20.THE ROLLING STONES 「Sticky Fingers」
21.ローリング・ストーンズ 「ダーティ・ワーク」 
22.ヴェルヴェット・アンダーグランド 「ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート」
23.VAN MORRISON, LONNIE DONEGAN, CHRIS BARBER 「The Skiffle Sessions」
24.APRIL MARCH 「Chick Habit」
25.ディアフーフ 「オフェンド・マギー」
26.CHUCK PROPHET 「Temple Beautiful」
27.LCD SOUND SYSTEM 「Sound Of Silver」
28.LES CLAYPOOL 「Of Whale And Woe」
29.ザ・シー・アンド・ケイク 「ウイ」
30.THE SEA AND CAKE 「One Bedroom」
31.アークティック・モンキーズ 「サック・イット・アンド・シー」
32.JAMES BLAKE 「Overgrown」
33.ザ・スミス 「ミート・イズ・マーダー」
34.STEREOLAB 「Chemical Chods」
35.MIKE GORDON 「Moss」
36.THE STRING CHEESE INCIDENT 「Rhythm Of The Road Volume One●Incident In Atlanta -11.17.00」

本日、新着&再入荷分を計36枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

前回は新年のご挨拶、
前々回は年末のご挨拶をしたつもりが、
下書きだけしてアップし忘れと、
介護日記と化した本ブログの本文らしい本文を、
思えば11月から書いておらず、
一応、当店のツイッターの方では、
デイにお泊りの日を除く毎晩、
「今日の介護メモ」と題して、
一言書いていて、
ツイッターはTwilogにもまとめてあるので、
「介護メモ」で検索して頂けると、
介護の様子は知れる訳で、
そんな訳でこちらはおざなりになっていて、
申し訳ない限りであるが、
12〜2月の3ヵ月の様子をまとめるのも、
今更感もあり、
そもそも新着更新の準備が済んで、
ブログが書けないから新着も更新しないというのでは、
本末転倒ではないか?
という訳で、
もし介護の徒然をお知りになりたいというご奇特な方がいらっしゃるなら、
リベラルな政治的ツイートのRT多めのツイッターをフォローして頂くなり、
それが鬱陶しいなら、
前述したようにTwilogの「今日の介護メモ」なりを、
ご面倒ながらご確認頂き、
そもそもGoogle先生にヒットしない、
こんな零細ブログを読んでる人なんかもう居ないだろう?
という若干自棄になってる感も強く、
今回もおざなりな文章で、
お茶を濁した次第で、
もしお読み頂けている方が居たなら申し訳ない限り。
13:53:36 - sammartino - - TrackBacks

25 January

2019年1月25日新着

1.AL STEWART 「Greatest Hits」
2.CHRIS WHITLEY 「Dirt Floor」
3.JASON MRAZ 「Love Is A Four Letter Word」
4.ネッド・ドヒニー 「ハード・キャンディ」
5.ネッド・ドヒニー 「ポストカーズ・フロム・ハリウッド」
6.ランディ・ヴァンウォーマー 「アメリカン・モーニング」
7.WARREN ZEVON 「Transverse City」
8.ADELE 「21」
9.PRISCILLA AHN 「A Good Day」
10.レベッカ・マーティン 「実りゆく季節」
11.RUMER 「Seasons Of My Soul」
12.オーリアンズ 「ダンス・ウィズ・ミー」
13.RY COODER 「Chiken Skin Music」
14.ニッティー・グリッティー・ダート・バンド 「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」 
15.LUCINDA WILLIAMS 「Essence」
16.ニーコ・ケース 「キツネにつままれたニーコ」
17.WILCO 「Sky Blue Sky」
18.JOHNNY CASH 「American Recordings」
19.JOAN BAEZ 「Very Early Joan」
20.LESTER FLATT & EARL SCRUGGS 「Songs Of The Famous Carter Family」
21.THE LYNN MORRIS BAND 「The Lynn Morris Band」
22.スクイーズ 「ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール」
23.CHRISTY MOORE 「Smoke & Strong Whisky」
24.DONAL LUNNY 「Coolfin」
25.オマール・ソーサ 「アヤグナ」
26.RODRIGO Y GABRIELA 「Rodrigo Y Gabriela」
27.ロス・バン・バン 「ロス・バン・バン1974」
28.ナナ・ヴァスコンセロス 「サラヴァ・エイジ」
29.アシャ 「Asa[asha]」
30.TAHA・KHALED・FAUDEL 「1, 2, 3 Soleils」
31.レミー・オンガラ 「ソングス・フォー・ザ・プア・マン」
32.THOMAS MAPFUMO AND THE BLACKS UNLIMITED 「Corruption」
33.LE MYSTERE DES VOIX BULGARES 「Melody Rhythm & Harmony」
34.ローナン・オ・スノディ 「トンタ・ロー:俺のグルーヴ」
35.照屋林助 「67の青春」

本日、新着&再入荷分を計35枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

新年の挨拶がすっかり遅くなってしまいましたが、
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
(昨年暮れの挨拶をしていなかった事を、
先程気付きましたが...)。
相変わらずの在宅介護をしながらの生活で、
介護7、仕事3くらいの割り合いのせいか、
更新は毎月一回に落ち着き、
発送も毎週土曜、月曜と週2回(代引きの発送は更に日曜、祭日)も休みを頂戴している上に、
昨年は長らく続けていた3000円以上送料・手数料無料の代引きでのお届けを、
5000円以上に引き上げせざるを得なくなったりと、
サービスの質の低下まで進んでしまい、
申し訳ない限りではございますが、
量より質の魅力的な品揃えが出来るよう新着更新して参りますので、
本年も引き続きご愛顧の程、
宜しくお願い申し上げます。
11:18:45 - sammartino - - TrackBacks

2018年12月24日新着

1.ベル・アンド・セバスチャン 「天使のため息」
2.フランク&ウォルターズ 「フランク&ウォルターズ」
3.KINGS OF CONVENIENCE 「Riot On An Empty Street」
4.LLOYD COLE 「The Negatives」
5.トット・テイラー 「ボックス・オフィス・ポイズン」
6.ナダ・サーフ 「ラッキー」
7.OK GO 「Of The Blue Colour Of The Sky(Extra Nice Edition)」
8.ワンダーミンツ 「BALI」
9.キャシー・クラレ 「あなたに」
10.CHARLES AZNAVOUR 「Voila Que Tu Reviens」
11.ASA-CHANG&巡礼 「つぎねぷ」
12.仲井戸“Chabo”麗市 「DADA」
13.伊藤銀次 「ネイチャー・ボーイ」
14.海の幸 「熱帯の友情」
15.オーサカ=モノレール 「RUMBLE'N STRUGGLE」
16.和幸 「ゴールデン・ヒッツ」
17.原田郁子 「ピアノ」
18.ソウル・フラワー・ユニオン 「ロロサエ・モナムール」
19.ソウル・フラワー・ユニオン 「ザ・ベスト・オブ・ソウル・フラワー・ユニオン 1993-2013」
20.トクマルシューゴ 「EXIT」
21.渚十吾 「明日は別の雲」
22.NUMBER GIRL 「SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT」
23.初恋の嵐 「初恋に捧ぐ」
24.HANDS OF CREATION 「Hands Of Creation」
25.半野善弘 「アンジェラス」
26.フィンガー5 「ゴールデン☆ベスト」
27.ボアダムズ 「スーパールーツ6」
28.ROSSO 「Dirty Karat」
29.ミオフー(鈴木博文/美尾洋乃) 「Mio Fou」
30.矢野顕子 「ブローチ」
31.yanokami 「yanokami」
32.ラリーパパ&カーネギーママ 「ドリームズヴィル」
33.リクオ 「SHOUT SHOUT OUT」
34.ROVO 「FLAGE」
35.ワールドスタンダード&ヴェクセル・ガーランド 「ジ・アイル」
36.N'夙川ボーイズ 「N'夙川ボーイズ」
37.N'夙川ボーイズ 「Love Song」

本日の新着更新をしようと、
先月のブログを確認すると、
消えてしまったのか、
アップし忘れたのか、
無くなっているのに気づきました。
アップし忘れたという事は、
年末の挨拶すらしなかったという事。
何たる失態。
いつもメモ帳に下書きを入力してから、
アップしてるのですが、
アップせぬまま、
アップしたつもりになっていたのもしれません。
大変失礼いたしました。
本日の更新のため、
下書きも消してしまい、
何を書いていたのか露と消えてしまいましたが、
一応、新着更新記録として、
自ら確認のため、
ブログ内を検索する事も時折あるので、
今更何とも間抜けですが、
先月の更新分のみアップしておきます。
11:17:13 - sammartino - - TrackBacks

20 November

2018年11月20日新着

1.FREDDIE HUBBARD 「Back To Birdland」
2.REGINA CARTER 「Something For Grace」
3.THUNDERCAT 「Drunk」
4.HERB ALPERT'S TIJUANA BRASS 「Whipped Cream & Other Delights」
5.IRAKERE 「Calzada Del Cerro」
6.BEN SIDRAN 「Dylan Different」
7.サラ・ヴォーン 「枯葉」(PABLO VICJ-23568)
8.GOREE CARTER 「Unsung Hero」
9.ジミー・リギンス&ヒズ・ドロップ・オブ・ジョイ 「サタデイ・ナイト・ブギウギ・マン」
10.KEB' MO' 「Keep It Simple」
11.MISSISSIPPI JOHN HURT 「Avalon Blues: The Complete 1928 Okeh Recordings」
12.R.H.ハリス&ザ・ソウル・スターラーズ 「シャイン・オン・ミー」
13.エディ・ヘイゼル 「パープル・ヘイゼル」
14.PRINCE 「For You」
15.ROGER 「Unlimited!」
16.CLARENCE CARTER 「Between A Rock And A Hard Place」
17.GERALD ALSTON 「1st Class Only」(
18.GLENN JONES 「Glenn Jones」
19.MAYER HAWTHORNE 「How Do You Do」
20.WILLIAM DeVAUGHN 「Be Thankful For What You Got」
21.DIONNE WARWICK 「Dionne」
22.JANET JACKSON 「Unbreakable」
23.JILL SCOTT 「The Light Of The Sun」
24.MILLIE JACKSON 「Not For Church Folk!」
25.アイズレー・ブラザーズ 「ザ・ブラザーズ:アイズレー」
26.RUFUS FEATURING CHAKA KHAN 「Rufusized」
27.A TRIBE CALLED QUEST 「The Low End Theory」
28.BLACK SHEEP 「A Wolf In Sheep's Clothing」
29.チャイルディッシュ・ガンビーノ 「アウェイクン、マイ・ラヴ!」
30.エリック・B.&ラキム 「レット・ザ・リズム・ヒット・エム」
31.GANG STARR 「No More Mr. Nice Guy」
32.GANG STARR 「Step In The Arena」
33.WIZ KHALIFA 「o.n.i.f.c.」
34.X-ECUTIONERS 「X-pressions」
35.JURASSIC-5 「Jurassic-5 LP」
36.TYLER, THE CREATOR 「Goblin」
37.K★NAAN 「Country, God Or The Girl」
38.V.A.(DJ MIXED BY PETE ROCK) 「MASTERPIECE 01」
39.サイプレス上野とロベルト吉野 「WONDER WHEEL」
40.JUDY MOWATT 「Black Woman」(Shanachie SH 43011)
41.アイ・スリー 「甦る魂〜ソングス・オブ・ボブ・マーリィ」
42.BLACK UHURU 「Anthem」
43.BURNING SPEAR 「Mek We Dweet」
44.COCOA TEA 「One Up」
45.GREGORY ISAACS 「Private Beach Party」
46.グレゴリー・アイザックス 「クール・ダウン」(NYAMUP COCY-78158)
47.JOE HIGGS 「Family」
48.シュガー・マイノット 「ラン・ティングス」
49.ADMIRAL BAILEY 「Mi Big Up」
50.CHUCK FENDA 「The Living Fire」
51.CLINT EASTWOOD & GENERAL SAINT 「Stop That Train」
52.SIZZLA KALONJI 「Crucial Times」

本日、新着&再入荷分を計52枚、
新着コーナーにアップしました。
先月、新着更新休んでしまったので、
今月は少し早めに多めに更新致しました。
来月も少し早めの更新の予定です。
どうぞよろしくお願い致します。

10月の入院から無事復帰。
元気になった母に一難去ってまた一難、
また災難が降りかかっている。

母が定期的にボーっとなるのは、
もしかしたらてんかんの症状ではないかと予測した往診の先生が、
抗てんかん薬のシロップを処方したのが入院前。
眠気を誘発する薬だったので、
寝る前の服用となったが、
中々シロップは飲ませ辛く、
ほとんど規定の量を飲めずに、
そのまま肺炎で入院となったため、
その薬は中止。
退院後、抗てんかん薬のラミクタールという錠剤を少量処方され、
取り敢えず2週間試してみる事にし、
13日分服用し終えた先週の木曜日、
デイにお泊りに無事送り出したが、
夕方に電話あり。
背中や首回りに発疹が出ているとの事。
朝のオムツ替えや着替えの時も気づかなかったし、
日中のデイの担当の人も気づいてなかったので、
恐らく夕方から発疹が出たようだが、
往診の先生と電話で連絡して、
特に発疹以外は熱が極端に上がったり、
食欲が減退したりという事がなかったので、
その日は様子を見る事に。
翌日帰宅し往診してもらい、
これはラミクタールの副作用の薬疹ではないかと診断される。
薬は金曜からは服用も止め、
若干熱は高めだが、
38℃にはなっておらず、
食欲も旺盛で、
痒みや痛み等、本人が訴えられないのでわからないが、
表情等からはそのような雰囲気は読み取れないので、
また様子を見る事に。
翌日も熱は38℃台にはならないけど高め、
発疹はやや増えた程度だけど、
快食快便と電話で知らせ、
結局また様子見。
日曜日にはお尻や太腿等、
これまで発疹が出ていないところにまで広がり、
熱も一度だけ38℃になったが、
それ以外は基本的に変わらず。
月曜になると、
更に発疹が酷い状態になりながらも、
熱は治まりつつあり、
37.2〜37.4℃を行ったり来たり。
訪看さんからまた先生に連絡してもらい、
昨日時点の状態を写真に撮り、
診てもらうが結局様子見。
今朝も熱は母の平熱の37.2℃で落ち着いていて、
やや耳が真っ赤だったのが少し落ち着いてきていて、
唇の荒れも治まってきている感じなので、
このまま自然治癒しかないのだろうが、
何とも可哀そうな状態で、
辛さも本人からは伝えられないので、
こちらが表情から読み取るしかなく、
いつものルーティンの問いかけには、
頷いたり返事をする事もあるのに、
何故かこのような新規の案件の時は、
返事も頷きもしないのがもどかしい。
何はともあれ、
少しずつでも快方に向かっているのなら良いのだけれど。
15:49:40 - sammartino - - TrackBacks

26 September

2018年9月26日新着

1.エリオット・マーフィー 「12
2.フィフス・アヴェニュー・バンド 「フィフス・アヴェニュー・バンド」
3.JAMIE CULLUM 「Momentum」
4.ジェイソン・ムラーズ 「MR.A-Z」
5.ジェシー・ハリス 「ウォッチング・ザ・スカイ」
6.JIMMY BUFFETT 「Take The Weather With You」
7.ジム・フォトグロ 「ピュア・ラヴ」
8.KENNY RANKIN 「The Kenny Rankin Album」
9.ライル・ラヴェット 「ポンティアック」
10.ネッド・ドヒニー 「トゥー・ワールズ」
11.ティム・バックリィ 「ライヴ・アット・ザ・トルバドール '69」
12.トム・ウェイツ 「ソードフィッシュトロンボーン」
13.MELODY GARDOT 「The Absence」
14.NORAH JONES 「Not Too Late
15.NORAH JONES 「...Little Broken Hearts」
16.デラニー&ボニー&フレンズ 「オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン」
17.JOHN HIATT 「Hangin' Around The Observatory」
18.RY COODER MANUEL GALBAN 「Mambo Sinuendo」
19.EMMYLOU HARRIS 「Hard Bargain」
20.FLACO JIMENEZ 「Said And Done」 
21.BRINSLEY SCHWARZ 「Surrender To The Rhythm」
22.NICK LOWE 「Labour Of Lust」
23.ドロレス・ケーン&リタ・エリクセン 「時の大地」
24.OYSTER BAND 「Deserters」
25.ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロス 「ストリートコア」
26.GERMS 「(MIA) The Complete Anthology」
27.ANTI-NOWHERE LEAGUE 「We Are...The League」
28.FUGAZI 「Red Medicine」
29.NASHVILLE PUSSY 「High As Hell」
30.トーマス・ドルビー 「エイリアンズ・エイト・マイ・ビュイック」 
31.フラ・リッポ・リッピ 「夢で抱きしめて」
32.THE BLOW MONKEYS 「Whoops! There Goes The Neighbourhood」 
33.FINE YOUNG CANNIBALS 「Fine Young Cannibals」
34.GANG OF FOUR 「Entertainment!」
35.KILLING JOKE 「XXV Gathering!」

本日、新着&再入荷分を計35枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

ツイッターの方では、
デイにお泊りの日を除く毎晩、
「今日の介護メモ」と題して、
一言書いているので、
長らく介護ブログとなっていた本ブログだが、
ひと月に一回の更新だと、
この一か月を振り返るという感じのネタしかなく、
それなら
Twilogで「介護メモ」で検索して頂ければ、
ほとんど事足りてしまう時が多くあり、
このひと月もまさにそんな感じで、
ここに改めて書くような事がないので、
今回は珍しく、
テレビドラマについて、
NHK朝の連続テレビ小説について書いてみよう。

今週が最終週にあたる只今放映中の『半分、青い。』だが、
これが酷いのである。
どのくらい酷いのかというと、
これまでも面白くない朝ドラというのも多々あったが、
そんな時はそっと見るのを止めれば良かったのだけど、
今回のは酷過ぎて思わずチェックしてしまう。
どこまで酷くなるのだろうかと目が離せないという、
炎上商法に引っ掛かった戯け者のような按配でございます。

ツイッターには「#半分青い反省会」というタグがあり、
ここは主に批判的な視聴者が書き手になって、
毎日のように書き込みがある訳であるが、
皆様、色んな事に怒ったり批評したりして、
あぁ、自分のように炎上商法に引っ掛かった手合いがおるぞと、
思わずチェックしてしまうのが日課になってしまっている。

永野芽郁演じるところの主人公の楡野鈴愛が、
故郷の梟町を出て漫画家になるところまで、
というか漫画家時代の話しは、
まだそこまで酷くはなかったと、
炎上商法被害者の会一員ながら、
擁護しておこう。
梟町時代の幼少期から青春期はそれほど面白くはなかったが、
ま、それも良しとしておこう。
漫画家として連載を持ち、
単行本まで出したが、
結局、次の作品が書けず挫折して以降が、
酷さの疾走を続けていく事になる。
それをここで事細かに挙げていくと、
膨大な量の批評論考と成りかねないので、
ここではある賛否両論を呼んだエピソードに、
着目してみたい。

漫画家を辞めて100円ショップのアルバイトとして働いていた鈴愛は、
映画監督志望の間宮祥太朗演じるところの森山涼次と出会い結婚。
子供も授かる。
家族三人の幸せな生活も束の間、
映画監督への夢が捨てきれない涼次は、
巡ってきたチャンスを逃したくないと、
妻と子を捨てる決断をし、
鈴愛と離婚するという下りのところなのだけど、
これのどこがどう酷かったのか、
脚本としての問題点を指摘しておきたい。

この涼次という男の描かれ方だが、
幼い頃に両親を亡くし、
叔母三姉妹に育てられるが、
大人になり叔母三姉妹の過剰な愛に耐えきれず、
師事する映画監督の下に転がり込み、
そこで生活しながら、
助監督を続けているという設定で、
料理も上手く家事もこなし、
助監督としての気配りも利いていて、
破滅型の天才には程遠い、
器用貧乏的な男として描かれている。
更に幼い頃に両親を亡くしているので、
家族を持てた事を心から喜んでいる。
そんな男が退路を断つためとはいえ、
家族を突然捨てるのである。
イマイチ説得力がないのである。
人気作家の原作本を何年もかけ苦労して脚本化したものを、
師事していた監督に横取りされ、
一度は映画監督の夢を断念。
横取りした事を後悔、反省している監督と作家から改めて、
この作家の新作の脚本及び監督を依頼されるというチャンスなのだが、
百歩譲って家族を捨てるような、
私生活全般が駄目な天才肌の表現者というのもいるけれど、
前述したように涼次の描かれ方にその要素は皆無。
ましてや今度も原作を脚色するという事なので、
無から有を生み出す芸術家肌タイプとは異なる仕事であって、
どうにもこうにも家族を捨てる決断するに至る説得力がないのである。

本作品の脚本を担当した北川悦吏子氏は、
「半分、青い。」鈴愛・涼次の「死んでくれ」「家族は邪魔」発言の真意、脚本・北川悦吏子氏が言及の記事によると、

この回の批判に対して、
「物を創ることに憑かれた人が負う、罪、というものが、私はあると感じているのです」
と涼次に投影したクリエイターの“性”について語り、
「『孤独』で『ひとり』でないと、立ち上がらないものがある」と持論を紹介。
自身も夫と娘がいるが、
「この一年半、私は家族を捨ててたのも同然です。
なにも関知しなかった。そうじゃないと書けなかった。
こんなハンパな作家の私ですら、そうなんです」と涼次の選択に理解を示し、
「友人の脚本家もやはり、別居しました。
物を創るって、隣にいる人からしたら、『罪』なんだ、と思っています。
そしてその本人も辛い。創るだけでつらい」

等とツイートしているそうである。
あの〜、家族を捨てたも同然とか、
別居とかと、
実際に家族を捨てる事との間には高い高い壁があるんですが、先生?
そこは似て非なるものないんじゃないですか、先生?

この脚本家はいちいちツイッターで、
作品について発信しては一部で顰蹙を買っているようだが、
どうしても涼次に家族を捨てさせたかったのならば、
家族を捨てるに至るまでの葛藤や前フリ、
人物設定をしておく事が、
脚本家としてやるべき事であったはず。
書くべき事を書いていなかったからこそ、
視聴者は「なに?この唐突な展開??」と思ったのであって、
表現者としての性を持つ人間として、
涼次を描けていないのが失敗なのである。

いやいやそういう中途半端な人間だからこそ、
自分を追い詰めるために、
家族を捨てたんだと擁護する人も居るかもしれないが、
中途半端な人間が、
夢を追う事によって、
憧れ手に入れた家庭生活を捨てるに至るまでには、
相当な葛藤や説得力ある契機をきちんと表現しておかなくては、
視聴者には伝わらないであろう。

その後の時間ぶっ飛びまくりの展開、
とても必要とは思えないキャラクターの登場、
近過去だからこそ丁寧にしないといけない時代考証の矛盾、
些末なエピソードのそこここにある説得力の無さ等々、
実は上記エピソード以降に、
酷さは更に積み重なり、
書き上げていったら枚挙に暇がないくらいの怒涛のチェックポイント続出で、
どうもこの脚本家は気の利いた台詞を言わせる事や、
恋愛初期や恋愛未満のキュンキュンするシチュエーションというのに主眼を置いていて、
登場人物の造形とか、
各エピソードの説得力とか、
矛盾のない時代背景や細かな場面設定とか、
それら全てをひっくるめた物語の推進力とかにはあまり興味はないようで、
残念ながら半年という長丁場の朝ドラの脚本家をやるには、
あまりに荷が重かったのではないかと言わざるを得ない。
これからは朝ドラにも脚本のお医者さんであるスクリプトドクターが必須と思わせられた、
悪い意味で目が離せない朝ドラとして、
歴史に残る一作となったのであった(まだ後3回あるが)。
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