オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

31 October

10月31日追加分

1.レゲエ・フィルハーモニック・オーケストラ 「タイム」
2.TENOR SAW 「Tribute To Tenor Saw 〜Wake The Town」
3.CHICO CESAR 「Beleza Mano」
4.MARCOS SUZANO 「Sambatown」
5.TANIA MARIA 「Bela Vista」
6.グルーポ・ヨイ 「ジャゼアンド・クバーノ番外編その壱」
7.ラス・チカス・デル・カン 「ファナ・ラ・クバーナ〜ベスト」
8.HASSAN HAKMOUN AND ZAHAR 「Trance」
9.パパ・ウェンバ 「Papa Wemba」
10.「Mbuti Pygmies Of The Ituri Rainforest」
11.シェブ・カデール 「ライ」
12.エトゥリ・ジャヤンティ 「パチャラン・ディ・ブラン」

以上、本日の追加分です。
今月はトータル176枚を追加。バイトとの兼業で、いちいちコメントを書くスタイルだと、このくらいが限界か。できれば200枚くらいアップしたいのだが。
また、今月はAmazonマーケットプレイスへの出品もマメに行うようにしたため、実に久々にAmazonでの売り上げの方がサイト売り上げより多いという事態に。まあ、サイトの方が今月は奮わなかったのだが、それでもAmazonは健闘。事務所の家賃を払ってもお釣りがくるくらいの売り上げだったので、来月もマメに出品するようにしましょう。

■本日のオススメ■
今日のオススメ
パンデイロ(ブライジリアン・タンバリン)奏者、マルコス・スザーノのソロ・アルバム。サッカーも強いし格闘技も強けりゃ、音楽も凄い。ブラジル恐るべし。
18:29:06 - sammartino - - TrackBacks

28 October

10月28日追加分

1.CHARLOTTE GAINSBOURG 「Lemon Incest」
2.デボラ・ハリー 「デフ、ダム・アンド・ブロンド」
3.THE GO-GO'S 「Vacation」
4.JULIANNA RAYE 「Something Peculiar」
5.LONE JUSTICE 「Lone Justice」
6.マリアンヌ・フェイスフル 「ブロークン・イングリッシュ」
7.オリビア・ニュートン・ジョン 「噂−うわさ−」
8.ONCE BLUE 「Once Blue」
9.ティーナ・マリー 「ネイキッド・トゥ・ザ・ワールド」
10.ザット・ドッグ 「トータリー・クラッシュド・アウト!」
11.'TIL TUESDAY 「Voices Carry」
12.WENDY AND LISA 「Wendy And Lisa」
13.WENDY & LISA 「Eroica」
14.GIRL BROS. 「Girl Bros.」

以上、本日の追加分

私は自分の右膝に違和感を感じ、目を覚ました。
電車の中、ドア側の右端に座っていた私はレイモンド・チャンドラーの『高い窓』を読みながら、いつしか眠ってしまったようだった。車内アナウンスで「ノームのため電車が遅れています」というフレーズを半分眠りながら耳にしても、それが「濃霧」の事だとは寝惚けた頭には中々理解できないでいた。
蒸し暑くなってくる車内。半分寝ている脳でも、車内が混雑してきているのがわかる。背も高くもなく、足も長くもない私は慎ましく座っていたと思う。それでも私の右膝に立っている乗客の鞄等が何かというと当たり、その都度私は夢の中から現実へ、また現実から夢の中へを繰り返していた。すると、右膝にはこれまでと違う違和感を感じた。気が付くと、私の前に立っている若い娘、年の頃なら20代前半くらいだろうか、女子大生、専門学校生といった感じの背の低い地味な感じの若い娘だった。私の右膝が彼女の股間の間に挟まれているではないか。背の低い娘だったので、ほとんど膝の上に乗っかっている状態になっている。今思うと、電車が駅に着き降車する人を避けたほんの一瞬の事だったのかもしれない。しかし半分寝ていた私には非常に長い時間のように感じられた。今時の若い娘は何とも大胆なものだ。等と勝手な思いを胸に私はまた夢の中へと落ちていった。


■本日のオススメ■
今日のオススメ
ウェンディ&リサがガール・ブラザーズ名義でリリースしたアルバム。これまでのファンク色は一切ないので、彼女達のファンクの側面を求める方にはツライかもしれないが、共同プロデュースのチャド・ブレイクらしい音の鳴りがいつもながら素晴らしい一枚。
18:42:01 - sammartino - - TrackBacks

26 October

10月26日追加分

1.OST 「Faraway, So Close」
2.OST 「Grace Of My Heart」
3.OST 「Human Nature」
4.OST 「The Legend Of 1900」
5.OST 「Love Is The Devil」
6.OST 「から騒ぎ」
7.OST 「ムトゥ 踊るマハラジャ」
8.OST 「Long Walk Home:Music From The Rabbit-Proof Fence」
9.OST 「There's Something About Mary」
10.OST 「The Thin Bluw Line」
11.OST 「The Way We Were」
12.OST 「Wild At Heart」
13.JOHN BARRY 「The Best Of The EMI Years」
14.JOHN BARRY 「The Best Of The EMI Years Volume Two」
15.MICHEL LEGRAND 「Happy Radio Days」
16.V.A. 「パッヘルベルのカノン・オン・パレード」

以上、本日の追加分です。


■本日のオススメ■
今日のオススメ
本日は少々昔話を。
中学生の頃、音楽と映画が自分の中では二大趣味で、少ない小遣いではLPは2ヶ月に一度買えれば御の字という高級品で、それに比べて映画は名画座がたくさんあった時代なので、4〜500円あれば3本立て等を見る事ができ、映画を見に行く回数は非常に多かった。この映画はネスカフェのCMでも使われていた主題歌が好きで見たかったところ、ちょうど渋谷の今は無き東急文化会館6階の東急名画座で上映される事になり、東急名画座は名画座にしては珍しく一本立てで、極貧チルドレンにしては割高なのだが、他の名画座でいつやるかも知れぬのでとぼとぼと見に行った覚えがある。間抜けな中学生の頃に見たため、映画の時代背景や赤狩りの意味もわからなければ、大人の恋の話しもわからず、ただただ主題歌を聴くために見たような感じであったが、映画を見ている最中に地震があった事ばかりをはっきりと覚えているという、情けなくも幼き頃の思い出話の一席。
18:23:00 - sammartino - - TrackBacks

24 October

10月24日追加分

1.AMATEUR LOVERS 「Virgin White Lies」
2.BILL PRITCHARD 「Three Months, Three Weeks & Two Days.」
3.デバイン&スタットン 「カーディフからの手紙」
4.MOMUS 「Hippopoiamomus」
5.MOMUS 「The Philosophy Of Momus」
6.THE POSIES 「Amazing Disgrace」
7.THE RAILWAY CHILDREN 「Native Place」
8.SLOAN 「Twice Removed」
9.SMOKING POPES 「Born To Quit」
10.TEENAGE FANCLUB 「Grand Prix」
11.ヴェルヴェット・クラッシュ 「ヘヴィー・チェンジズ」
12.ワンダーミンツ 「ワンダフル・ワールド・オブ・ワンダーミンツ」
13.V.A. 「London Pavilion Volume One & Two」
14.V.A. 「ナウ・アイム・ホーム〜ソープ・レコーズ・ガイド・フォー・ヤング・ジャパニーズ」

以上、本日の追加分です。

先週前半、突如としてAmazonマーケットプレイスからのご注文が増え嬉しい悲鳴を上げたのも束の間、早くも先週末より失速。いつものペースに戻る。まあ、それでも中だるみ期間が好調だった分、早だるみのカバーは出来た。今月も残り一週間。頑張って更新しましょう。


■本日のオススメ■
今日のオススメ
カヴァー・アルバムはアレンジや曲の解釈は勿論のこと、選曲のセンスが問われる。ポップ・オタク、ワンダーミンツのこのカヴァー・アルバムはそこらへんはモノの見事にクリア。高水準のカヴァー・アルバムとなっている。
17:40:50 - sammartino - - TrackBacks

21 October

10月21日追加分

1.ビル・ラバウンティ 「ジス・ナイト・ウォント・ラスト・フォーエバー」
2.キャロル・ローラ 「プレシャス・リトル・ビクトリーズ」
3.CINDY LEE BERRYHILL 「Garage Orchestra」
4.デイヴィッド・フォスター 「シンフォニー・セッションズ」
5.DONOVAN 「Surtras」
6.ELLIOTT MURPHY 「Selling The Gold」
7.ギルバート・オサリバン 「シンガー・ソーイング・マシーン」
8.LEONARD COHEN 「More Best Of Leonard Cohen」
9.マリリン・スコット 「スカイ・ダンシング」
10.ニック・デカロ 「ラブ・ストーム」
11.NILSSON 「Greatest Hits」
12.PETER CASE 「The Man With The Blue Postmodern Fragmented Neo-Traditionalist Guitar」
13.スザンヌ・ラティガン 「ヘル・ウィズ・ラブ」

以上、本日の追加分です。

通勤に使用している電車が停電でストップ。今日はバイトだったので朝から都心に出なくてはならず、急行なし、途中徐行運転の混んだ電車に乗り込む。ラッシュというものが大嫌いで、それを避けるような仕事をしてきたが、このようなアクシデントの時は混雑は避けられない。それでも少し遅めの出社なので、ラッシュというほどではなかったが、いつもは座れる電車だがさすがに座れず、ゲームをやっている兄ちゃんの前に立つ。この兄ちゃんゲームに熱中しているらしく、駅に着く度に駅名の確認動作と時計を見る。これはすぐ降りるタイプだなと、ずっとその兄ちゃんの前に立って座るチャンスを伺っていたのだが、駅に着く度にその動作を繰り返すだけで、一向に降りない。結局、自分が降りる渋谷の二つ前、三軒茶屋で下車。もうほとんど意味はないが、腰も痛いので着席。朝から無駄な疲労を蓄積す。

■本日のオススメ■
今日のオススメ
安っぽいジャケットからナメていたが反省。安易な日本人カヴァーものとは一線を画すクオリティ。確かこのアルバムが出た当時、山下達郎氏が雑誌「カット」で連載していたコラムで、カヴァーされたことの感激を書いていた事を記憶しているが、あの連載コラム、毎回興味深い話しが多かったが、既に雑誌は手元に無し。乞う単行本化!
18:52:23 - sammartino - - TrackBacks