オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

30 April

4月30日新着CD

1.JUNIOR PARKER 「Junior's Blues The Duke Recordings Volume One」
2.リック・ジェイムス 「ワンダフル」
3.THE TIME 「Pandemonium」
4.DONELL JONES 「Life Goes On」
5.J. BLACKFOOT 「Room Service」
6.KENNY LATTIMORE 「From The Soul Of Man」
7.シスコ 「リターン・オブ・ドラゴン」
8.テディ・ペンダーグラス 「ジョイ」 
9.ALYSON WILLIAMS 「It's About Time」 
10.BRIGETTE McWILLIAMS 「Too Much Woman」 
11.D'ATRA HICKS 「D'atra Hicks」 
12.MICHELLE WILLIAMS 「Heart To Yours」
13.TASHA HOLIDAY 「Just The Way You Like It」 
14.KEVON EDMONDS 「24/7」
15.THE DRAMATICS 「The Best Of The Dramatics」
16.ガイ 「GUY!... THE FUTURE」
17.RUFF ENDZ 「Someone To Love You」
18.SHAI 「Destiny」
19.SILK 「Tonight」
20.V.A. 「ファブ・グルーヴ ワーナー・レッド」

以上、本日の追加分です。

以前も書いた事があると思うが、
どうも祭日の空気というのは、
自分のように祭日も関係なく働いている身にも、
何となく世間一般の休日のゆる〜い空気が伝わり、
仕事に身が入らないというか、
通常の平日に比べると仕事量が落ちてしまう事が多いが、
本日は祭日にも関わらず、
あまりその休日のゆる〜い空気がこちらに伝わらず、
普通の平日の月曜という感覚で仕事ができているが、
残念ながら、だからといってバリバリ仕事をこなしているかというとそうでもなく、
半日しか働かない日曜から、
完全仕事モードに立ち戻るべく、
橋渡し的存在のいつもの月曜と同じ、
日曜に狂わせたリズムを取り戻すべく、
絶え間なく襲い掛かる睡魔と闘いながら、
少し怠けがちモードの仕事ぶりで、
う〜ん、これじゃいかんぞと思いながらも、
本日も早、残り6時間。
17:58:19 - sammartino - - TrackBacks

27 April

4月27日新着CD

1.BILL EVANS & JIM HALL 「Undercurrent」
2.MILT JACKSON 「Sa Va Bella(For Lady Legends)」
3.トゥーツ・シールマンス 「イースト・コースト、ウェスト・コースト」
4.ドーキー・ブラザーズ 「ドーキー・ブラザーズ」
5.ELLIS & BRANFORD MARSALIS 「Loved Ones」
6.PRESERVATION HALL JAZZ BAND 「New Orleans - Vol.?」
7.BOB JAMES 「Restless」
8.DEBORAH HENSON-CONANT 「Talking Hands」
9.ヒュー・マサケラ 「ビーティン・アラウン・デ・ブッシュ」
10.RIPPINGTONS FEATURING RUSS FREEMAN 「Weekend In Monaco」 
11.STANLEY JORDAN 「Magic Touch」
12.TOM SCOTT 「Night Creatures」 
13.TUCK ANDRESS 「Reckless Precision」
14.タック・アンドレス 「賛美歌とカロルと雪についての歌」
15.SEIGEN ONO ENSEMBLE 「Montreux 93/94」
16.DEE DEE BRIDGEWATER 「This Is New」
17.ニューヨーク・ヴォイセス 「ニューヨーク・ヴォイセス・デビュー!」
18.ニューヨーク・ヴォイセス 「ハーツ・オブ・ファイアー」

以上、本日の追加分です。

本日は朝食後も胃もたれがなく爽快。
やはり病院に行かなくても良いかと思い、
仕入れ&CDプラケース等の備品の買い出しへ。
買い物中、時間差でやってきた胃もたれに、
やはり行っとくかと結局病院へ。
結構混んでいたが、
再読ながら細かいところをすっかり忘れていた、
読みかけのポール・リンゼイ「殺戮」が佳境に入っていた事もあり、
これ幸いにとばかりに読書に没頭。
待っている人数の割りに、
それほど待ったような感じもせず、
お医者さんも感じの良い先生で、
結局、来月中旬に初胃カメラの予約。
ここは鼻からの胃カメラを導入しているとの事で、
口よりは楽との噂は聞いているが、さて如何に。
病院に行って気が楽になったか、
胃もたれも治まり、
食欲も出てきたので、
郵便局に荷物を出しに行く途中で
恒例のイルポンテさんでパスタ。
来週から「トマトとモッツァレラのパスタやりますよ」と言われ、
お〜良く覚えてなすったと感激。
実はこのお店に通い始めた当初、
週替わりのオススメ・メニューがこのメニューで、
非常に美味しく毎日のように通い、
これレギュラーメニューにしないんですか?
とまだ当時は常連になる前にも関わらず、
訊いた事があったのを覚えてくれていたのであった。
そんな訳であるから、
来週はパスタ三昧に耐えられるような、
胃の復調を望むばかり。
19:27:16 - sammartino - - TrackBacks

25 April

4月25日新着CD

1.BRUCE COCKBURN  「You've Never Seen Everything」
2.クリス・アイザック 「ウィキッド・ゲーム」  
3.DANIF O'KEEFE 「Breezy Stories」
4.GINO VANNELLI 「Brother To Brother」
5.ジェシー・ハリス  「ミネラル」
6.ジョン・マーティン 「ジ・アプレンティス」
7.MICHAEL FRANKS 「Blue Pacific」 
8.MICHAEL FRANKS 「Dragonfly Summer」
9.ニック・デカロ 「ラブ・ストーム」
10.RON SEXSMITH 「Whereabouts」
11.アーニー・ディフランコ 「パドル・ダイヴ」
12.ANI DIFRANCO 「Dilate」
13.BETH ORTON 「Daybreaker」
14.SARAH McLACHLAN 「Surfacing」 
15.V.A. 「グリーティング・フロム・ドリームズヴィル」
16.DAVE EDMUNDS 「Closer To The Flame」
17.エルヴィス・コステロ with バート・バカラック 「ペインテッド・フロム・メモリー」
18.リトル・ヴィレッジ  「リトル・ヴィレッジ」
19.ANDY IRVINE/PAUL BRADY 「Andy Irvine/Paul Brady」
20.シャロン・シャノン&フレンズ 「ダイアモンド・マウンテン・セッションズ」

以上、本日の追加分です。

今週末から毎年恒例の黄金週間という訳で、
毎月比較的忙しい月初にも関わらず、
確か昨年は黄金週間の影響を被った形の売上だったように記憶している事もあり、
来週は仕入れ強化週間にでもするべく、
週3回の更新予定。
というか今週も急遽週3回の更新にしてしまったのだが、
来週の仕入れ強化週間に入る前に、
既に新着更新予定の在庫が底を突いてしまい、
今週から仕入れ強化週間にせざるを得なくなってしまった。
まあ、底を突くというのは大袈裟だが、
大体、当店のジャンル分けでいうところの1〜3ジャンルごとに、
一日の新着更新をしているのだが、
残っている在庫がこれがもう見事なまでにバラバラ。
バラバラのまま更新するのも良いが、
新着コーナーから各コーナーに振り分ける時に面倒臭いという事と、
矢張りまとめて更新した方がご覧頂く方にも見やすいのではないか?
という考えの下、なるべくジャンルごとにまとめて更新している訳で、
そうするには不十分な在庫状態のため、
ここ連日、仕入れに勤しんでいる。
その上、明日は伸び過ぎた髪の毛をカットに行ったり、
今月長い事調子の悪い胃の具合を検査するべく、
胃カメラでの検査ができる新しい病院に行こうと画策しているのであるが、
どうも新しい病院というのは敷居が高く、
ちょっと調子が良いと、
やっぱり明日にしよう等と延び延びになっているが、
週3回更新の今週にいずれも片付けておきたいと、
斯様に思っている次第である。
17:28:30 - sammartino - - TrackBacks

24 April

本日、新着更新休みます

本日の更新はお休みさせて頂きます。
代わりに通常、新着更新休みの明日水曜に更新の予定です。
ご了承下さい。
今週および来週は月、水、金の3回更新とする予定です。

16:05:27 - sammartino - - TrackBacks

23 April

4月23日新着CD

1.A TRIBE CALLED QUEST 「The Love Movement」
2.BAHAMADIA 「Kollage」  
3.CHANNEL LIVE 「Station Identification」
4.EASY MO BEE 「Now Or Never: Odyssey 2000」
5.DE LA SOUL 「Art Official Intelligence: Mosaic Thump」
6.GANG STARR 「Moment Of Truth」 
7.GRAVEDIGGAZ 「6 Feet Deep」 
8.KEITH MURRAY 「The Most Beautifullest Thing In This World」  
9.MR. CHEEKS 「John P. Kelly」
10.PMD 「Business Is Business」
11.RAKIM 「The Master」
12.CAPPADONNA 「The Pillage」 
13.WYCLEF JEAN 「The Precher's Son」
14.CEE-LO 「Cee-lo Green And His Perfect Imperfections」
15.MALCOLM McLAREN PRESENTS THE WORLD FAMOUS SUPREME TEAM SHOW「Round The Outside! Round The Outside!」  
16.TWIGY 「The Legendary Mr. Clifton」

以上、本日の追加分です。

昨日はWOWOWにてミルコ・クロコップのUFCでの第2戦を観戦。
以下、結果を見たくない方は読まないで下さい。

ミルコの対戦相手はブラジルの総合挌闘家、
ガブリエル・ナパオン・ゴンザーガ。
当初の予定では、ミルコのこの試合の次は、
王者ランディ・クートゥアへの挑戦と考えられていたようで、
今回の対戦相手は、噛ませ犬とほとんどの人が思っていたであろう。
結果は、
ミルコ戦慄のハイキック、失神KO。
と書くとミルコのハイキックで相手を失神KOしたかのように思ってしまうが、
実は全くの逆で、ミルコ戦慄のハイキックで失神KO負けであった。
グラウンド状態の肘攻撃という、
PRIDEでは認められていない攻撃に対処できていなかったという事は大きかったとは思うが、
自分が気になったのは、
ケヴィン・ランデルマンにKO負けした時と同じ、
レフリーのミルコ贔屓の裁定が裏目に出たところ。

ランデルマン戦でも、ミルコがコーナーに押し込まれた時、
レフリーが早めに止めてしまった事が非常に気になったのだが、
倒されまいという事に集中していたミルコは、
スタンディングでの闘いに戻った時、
それまでのダメージに加え、
いつものスタンディングでの集中力を取り戻せなかった事が、
失神KOの最大の要因だったと思う。
今回も同様に、次戦大一番の予定のミルコにはどうあっても勝って欲しいと思う主催者側の思惑か、
グラウンド状態での肘攻撃の防御に成す術の無いミルコだったのに、
何故かレフリーは途中でスタンディングでの試合再開の裁定。
スタンディングでの闘いに戻った時に、
ランデルマン戦同様、
ダメージに加え集中力を取り戻せなかった事が、
今回もまた失神KOに繋がったのではないかと考えられる。
残り40秒くらいだったと思うが、それを凌ぎきって、
インターバルでしっかり休憩を取っていれば、
もしかしたらあのような負けはしなかったかもしれないと思うと、
レフリーの過保護な裁定は全く余計なお世話であったと思わざるを得ないが、
とはいってもゴンザーカは非常にミルコを良く研究していたので、
結果がひっくり返る可能性は少なかったと思うが...。

ミルコとミルコ・ファン、UFC主催者にとっては非常に残念な結果であったろうが、
どちらかに肩入れするという風に見ていなかったモノにとっては、
今回のような主催者側の思惑を超えた展開というのは非常に面白く痛快であった訳だが、
そうはいっても、
ミルコ・クロコップという挌闘家は、
そのオーラ、ポテンシャル、佇まい等、
どれを取っても超一流である事に間違い無い選手であるのだから、
また次回の闘いも楽しみである事に間違い無い。

18:22:48 - sammartino - - TrackBacks