オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

31 March

3月31日新着CD

1.MICK RONSON 「Play Don't Worry」
2.NEW YORK DOLLS 「Paris' Burning」
3.スチュワート&ガスキン 「スピン」
4.DARYL HALL & JOHN OATES 「Voices」
5.ポール・マッカートニー 「フレイミング・パイ」 
6.TRAVELING WILBURYS 「Vol.1」
7.THE WHO 「The Who Sings My Generation」
8.LOU REED 「Growing Up In Public」
9.LOU REED 「The Blue Mask」
10.ニコ 「ニコ・イン・トーキョー」
11.DUSTY SPRINGFIELD 「Living Without Your Love」
12.ホール 「セレブリティ・スキン」
13.インディゴ・ガールズ 「スワンプ・オフィーリア」
14.LITA FORD 「Kiss Me Deadly」
15.デモンストレーションズ 「ナイト・テラーズ、ショック!」
16.ガーランド・ジェフリーズ 「ドント・コール・ミー・バックウィート」
17.ゲギー・ター 「グランド・オープニング」 
18.GUMBALL 「Revolution On Ice」
19.MORPHINE 「Like Swimming」
20.R.E.M. 「リヴィール」
21.ティムバック3 「EDEN ALLEY」 

以上、本日の追加分です。

一時期に比べると、
サッカーに関して若干熱は醒めてきているが、
それでもJリーグや海外サッカーの結果等はチェックはしてるし、
さすがに日本代表の行く末は気掛かりだ。

先日のA代表の試合も非常に残念だった
(一時期ならかなり腹を立てたのだろうが、
今回は意外と冷静に受け流した)が、
それより気になったのが試合後の岡田監督の、
「これからは俺のやり方でやる」という発言。
当初から岡田監督の起用には大反対だったのだが、
矢張りこの人選は大間違いだったのではないか?
と思えて仕方がなかったので一筆。

岡田監督云々というよりかは、
まだまだ日本のA代表の監督を
日本人に任せるのは10年は早いと個人的には常々思っていて、
日本代表監督としては初めて、
世界レベルでも一流のオシム監督が起用され喜んでいた矢先、
オシム監督が病に倒れ(快方に向かっているようで嬉しい限り)、
急遽、岡田監督へのバトン・タッチ。
この時点で毎度の事ながら、
協会への不振というか無能さに愕然としたのだが、
これからA代表がどのくらい強くなっていくのだろうか?
とワクワクしながら見守っていたオシム監督時代から、
アジア予選を勝ち抜くのが精一杯のレベルのサッカーしか期待できないような、
岡田監督のサッカーにスケール・ダウンしたとしか、
どうしても思えず、
何故にオシム路線を踏襲、
もしくは近い形の路線の監督の人選、
オシム監督が無事戻ってきた場合に、
監督は無理としても何か特別なポジションで、
代表をサポートしてもらうという事を考えていなかったとしか思えない、
困った時の岡ちゃん頼みという、
毎度毎度の協会のどたばたぶりには呆れるばかり。

それでもオシム路線とは完全に決別して岡田路線に!
という断固たる強い意志があった監督交代劇だったのならまだしも、
前述の「これからは」発言とも繋がるのだが、
結局、オシム路線を踏襲しようとしたがうまくいかなかったので、
自分の路線にするという、
どうにも積極的でない受身的資質を露呈してしまった岡田監督。
準備期間が短かった等、理由はあったとはいえ、
初めから強硬に自分の路線でやらなかったのは、
矢張り強い意志で岡田路線へと変更を図ったのではなかった、
協会の思惑が影響していたのでは無いか?
と思わざるを得ず、
サッカー熱が少し醒めている感も無きにしも非ずの現在ながら、
矢張り文句の一つも書いておきたくなった次第。
18:18:17 - sammartino - - TrackBacks

28 March

3月28日新着CD

1.バルネ・ウィラン・ウィズ・マル・ウォルドロン 「ふらんす物語」
2.GARY BURTON & FRIENDS 「Six Pack」
3.ELLIOTT SHARP/CARBON 「Truthtable」
4.MALACHI THOMPSON & AFRICA BRASS 「Buddy Bolden's Rag」
5.NOEL AKCHOTE 「Sonny ?」
6.チャートバスターズ 「仁義なきNYファンキー」
7.コートニー・パイン 「アナザー・ストーリー」
8.JOE LOVANO 「Rush Hour」
9.MARCUS ROBERTS 「Deep In The Shed」 
10.MEDESKI MARTIN AND WOOD 「Shack-man」
11.STEVE COLEMAN & THE MYSTIC RHYTHM SOCIETY 「The Sign And The Seal」
12.WAYNE HORVITZ AND ZONY MASH 「Brand Spankin' New」
13.V.A. 「Organ-ized  An All-Star Tribute To The Hammond B3 Organ」 
14.FAREED HARQUE 「Sacred Ddiction」
15.NORMAN CONNORS 「Eternity」
16.コンボ・ピアノ 「サル・ブレイキー」 
17.ヘレン・メリル−ギル・エヴァンス 「コラボレイション」

以上、本日の追加分です。

さすがに40を過ぎたせいか、
若い頃から長い事変わっていない髪形(色は白がだいぶ混じってきた)ながら、
少し伸びただけで、
何となくうすらみっともないような感じ。
一昨日、鏡を見ていて、
若い頃ならば、現時点の長さがベストのはずだったのだが...
等と過ぎ去った時を慈しみつつ、
そろそろ切り時か?
新着更新の準備も順調だし、
金曜あたりに髪の毛を切りに行こうか、
それとも若い頃のベスト=今もベストとは言わずともベターではないか?
等と自分を慰めて、
もう少し伸びるまで大丈夫かと思い悩んで通りを歩いていると、
偶然にも床屋のマスターとすれ違う。
さっきまで、行こうか行くまいかと悩んでいたのもすっかり忘れ、
ほとんど条件反射のように、
「金曜11時!」
と予約を入れてしまい、
本日すっきり爽やかに。
いい加減、髪型を変えようかと思いつつ、
結局、今回もいつも通りに2cmくらいのカットのみ。
渋くタフに見えて、それでいて少しお洒落にも見え、
且つ手入れが楽で、
何より自分に似合う髪形は無いだろうかと、
全くもって無茶な注文とは判ってはいるものの、
そんな新ヘアー・スタイルを模索中。

19:12:53 - sammartino - - TrackBacks

26 March

3月26日新着CD

1.ARSENIO RODRIGUEZ 「Con Su Conjunto Y Chano Pozo, Machito & His Orchestra」
2.GIOVANNI HIDALGO 「Villa Hidalgo」
3.フアン・パラシオス&マリンバ・アルマ・デ・チアパス 「躍動するマリンバ」
4.ALCIONE 「Pulsa Coracao」
5.LEILA PINHEIRO 「Isso E Bossa Nova」
6.VINICIUS & TOQUINHO 「Vinicius & Toquinho」
7.DIEGO TORRES 「Luna Nueva」(BMG 74321 42708-2)
8.MARKHAWASY 「Musik Aus Den Anden Vol.1」
9.FRANCO 「The Very Best Of The Rumba Giant Of Zaire」
10.MZWAKHE MBULI 「Resistance Is Defence」
11.インカンテーション 「インカの幻想〜コンドルの翼にのって」
12.LATA MANGESHKAR 「O Saathi Re」
13.デティ・クルニア 「トン・ソロゴト」
14.チ・ボラグ 「草原のチェロ〜モンゴルの馬頭琴」
15.THE KLEZMATICS 「Jews With Horns」

以上、本日の追加分です。

今月14日に新着更新した、
JOHN HARLE & OPERA HOUSE FEATURING SARAH LEONARD 「Flying」。

JOHN HARLE & OPERA HOUSE FEATURING SARAH LEONARD 「Flying」

マイケル・ナイマン関連で知ったジョン・ハールは、
他のカタログも既に何枚か入荷しているので、
今回も迷わず仕入れた訳だが、
仕入れた品をデータに登録している時に、
マキシ・シングルという事に気付き、
失敗した〜と頭を抱えるも、
調べてみるとこのシングル、
一時期ラジオ等で盛んにオン・エアされていたせいなのか、
かなりの高値が付いている事を発見。
怪我の功名というヤツだが、
そんな訳で当店にしては、
状態があまり良くなかったので、
相場に比べるとだいぶ価格は抑えたが、
そこそこなお値段を付けさせて頂いた。

大抵、新着コーナーに掲載してから、
短くて3〜4日、長くて一週間から10日くらい経ってから、
Amazonにも出品するようにしている。
このCDも新着掲載4日後くらいにAmazonに出品した訳だが、
出品してから一週間経たないくらいの月曜の夕方に、
Amazon経由でのご注文が入った。
あ〜、矢張り探している人がいるのだなと思って、
ソールド・アウトにするべく、
ページのソースを弄って変更し、
ファイルを転送しようとすると、
続いてサイト経由で同CDにご注文が入り、
久々に重複のご注文...。
利益的には手数料を取られるAmazonより、
サイトで売れてくれた方が有難いのだが、
先着順という事で、
サイトからのご注文のお客様には品切れのご連絡を。
しかし、この間。約10分。
さすがに10分程度のズレでは、
どうにもならず。
買いそびれてしまったお客様には深くお詫び申し上げます。
17:37:22 - sammartino - - TrackBacks

24 March

3月24日新着CD

1.いとうせいこう 「MESS/AGE」
2.エスレフノック 「eb - esrevnoc better」
3.遠藤賢司 「夢よ叫べ」 
4.グレイト3 「メタル・ランチボックス」
5.小島麻由美 「二十歳の恋」
6.小島麻由美 「さよならセシル」
7.サンディー&サンセッツ 「ORIENTATION」
8.杉真理 「HAVE A HOT DAY!」
9.CHAR 「MUSTANG」
10.東京スカパラダイスオーケストラ 「MOODS FOR TOKYO SKA WE DON'T KNOW WHAT SKA IS!」
11.友部正人 「にんじん」
12.ハバナ エキゾチカ 「踊ってばかりの国」
13.パール兄弟 「未来はパール」
14.ミスゴブリン 「ミスゴブリンのおとみさん」
15.UNITED FUTURE ORGANIZATION 「United Future Organization」 
16.吉田日出子 「上海バンスキング」
17.YOHJI YAMAMOTO 「YOUR PAIN SHALL BE YOUR MUSIC.」
18.ローザ・ルクセンブルグ 「ステイ・バット・イート」
19.V.A. 「OUR REBEL SONGS 〜素晴らしきコアレコードの世界〜」

以上、本日の追加分です。

土曜は仕入れに行ったものの、
枚数は40枚以下という、
寄り道が出来る程度の重さだったので、
その日は発送も無く(涙)、
日中もご注文は無さそうな予感がしたので(的中し更に涙)、
少し足を延ばして、久々に渋谷へ。
渋谷といっても行くところは一つで、
渋谷駅南口桜ヶ丘の老舗ジャズカフェ、メアリージェーン
昨年の夏以来、
すっかりご無沙汰だったが、
久々のスープランチに舌鼓を打つ。
以前はバイト帰りにいつも昼食に寄っていたが、
最近はすっかり神奈川県に引きこもっているので、
年に1回顔を出すくらいの不義理をしているのに、
商売の事を訊いて頂いたり、
覚えていて頂いているのは有難い限り。

老舗ジャズ喫茶等というと堅苦しいイメージもあるかもしれないが、
そんな堅苦しさとは無縁な雰囲気、
食事、お酒のメニューも充実しており、
また何より創業者の福島さんの時代から今の松尾さんまで、
変わらない刺激的で自由な選曲は、
普通イメージするジャズ喫茶とは一線を画す。
CDを買いに行った帰りに寄って、
メアリージェーンで知らなかった音楽を聴かせてもらって、
また帰りがけにCDを買って帰った事も数知れず。
今回も店内にいる時にかけていた、
ノルウェーのジャズのオムニバス中の、
女性シンガーとチューバだけのユニット、
Silucian Townに引かれる。
松尾さんに尋ねたところ、アルバムもリリースしているそうで、
お店でかかっていたのは「スタンド・バイ・ミー」のカヴァーだったが、
アルバムは全体的にアブストラクトな感じが強いとのこと。
みつけたら(自分用に)買おうと決心。

自分のような弱小で極貧、
知名度も低いオンライン中古CDショップの店主が、
宣伝するのもおこがましいが、
何卒、東京は渋谷へお寄りの際は、
南口桜ヶ丘のメアリージェーンへお寄り頂きたいものである(地図はこちら)。
このような場があるという事は、
音楽好きにとっては何とも幸せな事であると再認識しつつ、
今年はもう少し行く回数を増やそうと決心。
17:19:28 - sammartino - - TrackBacks

20 March

3月20日新着CD

1.クレイグ・マック 「プロジェクト:ファンク・ダ・ワールド」 
2.ディゲブル・プラネッツ 「リーチン」 
3.DOUG E. FRESH 「Play」
4.L. L. COOL J  「Mama Said Knock You Out」 
5.L.L.クールJ 「MR.SMITH」
6.L.L.クールJ 「オール・ワールド」
7.MIC GERONIMO 「The Natural」
8.MILK 「Never Dated」
9.ノーティ・バイ・ネイチャー 「19 NAUGHTY ?」
10.PETE ROCK & C.L. SMOOTH 「The Main Ingredient」 
11.GHOSTFACE KILLAH featuring RAEKWON 「Bulletproof Wallets」
12.DIGITAL UNDERGROUND 「Sons Of The P」
13.アイス-T 「O.G. オリジナル・ギャングスター」
14.NATE DOGG 「Music & Me」
15.SNOOP DOGG 「The Last Meal」
16.TOO $HORT 「Cocktails」
17.MALCOLM McLAREN PRESENTS THE WORLD FAMOUS SUPREME TEAM SHOW「Round The Outside! Round The Outside!」 
18.V.A. 「ネプチューンズ・プレゼンツ...クローンズ」 
19.THE SOUNDTRACK 「High School High」

以上、本日の追加分です。

学校を卒業して最初に勤めた会社のA先輩夫婦が訪ねてきて、
会社の金を横領している疑いのある二人がいるので、
調査をして欲しいとの依頼。
疑いをもたれているのはK先輩とSさん。
こちらも時間の都合は普通の勤め人より、
少しばかりは自由になる自営業だし、
勤め中には色々と世話になっている上に、
会社を辞めてリアル店舗を始めた時には、
何度もこの先輩夫婦はCDを買いに来てくれたので、
義理人情に厚いと思い込んでいる私は、
この探偵仕事を請け負う事となった。
新着更新もしなくてはならないのだが、
取り敢えず調査を開始すべく、
二人が借金まみれの生活等をしていないかどうか調べるべく、
街へと出たのであった。

という夢を見た。
一応、オンラインショップをやっている自分という、
今の立場を残しつつの兼業探偵という夢に呆れつつ、
疑惑の二人も依頼の二人も実在の人物だが、
疑惑の二人が何故この二人であったのかはさっぱり訳が判らないものの、
このような夢を見た理由は、
ここのところロバート・B・パーカーのスペンサー・シリーズを、
3冊立て続けに読んだせいであろう事は間違いない。
夢まですっかりハードボイルドになった私は、
現実に戻り再生確認&コメント書きという、
地味な作業に戻ったのであった。

16:53:24 - sammartino - - TrackBacks