オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

24 December

2014年12月24日新着&年末年始の発送のお知らせ

1.DONOVAN 「Greatest Hits」
2.KING CRIMSON 「Red」
3.SYD BARRETT 「Opel」
4.SEALS & CROFTS 「Greatest Hits」
6.BJORK 「Volta」
7.DUFFY 「Rockferry」
8.!!!(チック・チック・チック) 「ミス・テイクス」
9.DANIEL JOHNSTON 「Fun」
10.アイソトープ217 「フー・ストール・ジ・アイ・ウォークマン?」
11.オリヴィア・トレマー・コントロール 「ダスク・アット・キュービスト・キャッスル」
12.ザ・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」
13.ザ・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 「ジ・アップリフト・モフォ・パーティ・プラン」
14.COLDPLAY 「Viva La Vida Or Death And All His Friends」
15.ザ・デルガドズ 「ユニヴァーサル・オーディオ」
16.DIESEL PARK WEST 「Versus The Corporate Waltz」
17.DAVID SYLVIAN 「Everything And Nothing」
18.ORIGINAL BROADWAY CAST RECORDING 「The Mystery Of Edwin Drood」
19.オリジナル・サウンドトラック 「ムトゥ 踊るマハラジャ」 
20.ゾンガミン 「フレッシュ・テープス」
21.ペリー&キングスレイ 「ジ・イン・サウンド・フロム・ウェイ・アウト!」
22.PERREY & KINGSLEY 「The Essential Perrey & Kingsley」 
23.V.A. 「Groovy Vol.4 a collection of rare jazzy club tracks」
24.V.A. 「Legends Of Ukulele」

本日、ロック、サントラ、その他コーナー関連の、
新着&再入荷分を計24枚、
新着コーナーにアップしました。
本日の更新が今年最後の新着更新となります。
どうぞよろしくお願い致します。
またサイトのトップページにも記載しておりますが、
年末年始の発送スケジュールは以下のようになります。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

■2014年■
12/27(土):発送お休み(定休)
12/28(日):通常通り
12/29(月):定休日ですが通常通り発送
12/30(火):通常通り
12/31(水):発送お休み

■2015年■
1/ 1(木):発送お休み
1/ 2(金):発送お休み
1/ 3(土):発送お休み
1/ 4(日):発送お休み
1/ 5(月):発送お休み(定休)
1/ 6(火):通常通り

新着更新は本日が最後となりますので、
一足先に年末のご挨拶をさせて頂きます。
本年もほとんど介護日記と化している当ブログを御覧頂き、
誠にありがとうございました。

今年も昨年に引き続き、
要介護5の認知症の母親の介護がメインで、
合い間に仕事をしているような按配で、
10月からは隔週での新着更新となり、
すっかり新着更新回数が減っておりますが、
見捨てずにご利用頂き続けているお客様方には、
ただただ感謝するばかりです。
本当にありがとうございます。

今年も母が3月に入院。
まぁ、これは昨年の夏のような長期には至らず、
一応用心のためのような感じだったので、
二週間で退院。
暑かった夏を順調に乗り切ったものの、
夏の介護を去年は経験していなかったせいか、
自分の方が慢性の腰痛ばかりか、
肘やら膝やら至るところが痛みだし、
それでも秋の訪れと共に何とか回復し、
11月には母も無事81歳を迎え、
さぁ、残りも僅かと思っていたら、
毎年予防接種をしているにも関わらず、
先々週には母がインフルエンザにかかり、
本日が今年最後の更新なので、
ドサッと新着を出そうとしていたのが、
4日もデイを休ませる事となり、
その間仕事ができずで、
いつも通りの新着更新枚数となってしまったものの、
何とか年内最終の新着更新が無事終わりました。

毎年書いている気がしますが、
過ぎてみれば早かった一年でしたが、
振り返ると、
えっ!これも今年だったか?
あっ!あれも今年なの?
と思い出し、
そうしてみると、
随所で手も気も抜きつつ、
何とか踏ん張ってきたのだと、
思うばかりです。

締めの文章も毎年同じようになってしまいますが、
来年も、
その日その日を
適度に懸命に、
適度に息を抜き、
相変わらずのいい加減さで、
乗り切って行ければと思っています。
サイトやAmazonマーケットプレイス経由にて、
お買い上げ頂いた方々には、
改めて御礼申し上げます。
また定期的に本ブログをお読み頂いている方々にも、
本当に感謝致しております。
自分以外にも読んで下さる方が居るという事が、
他者を意識して書く事に繋がり、
書くモチベーションが保てています。
本年も本当にありがとうございました。
来年も引き続きご愛顧頂ければ幸いです。
どうぞ、良いお年をお迎え下さいませ。
13:10:23 - sammartino - - TrackBacks

10 December

2014年12月10日新着

1.エヴリシング・バット・ザ・ガール 「ベイビー・ザ・スターズ・シャイン・ブライト」
2.WOULD-BE-GOODS 「Brief Lives」
3.THE APPLES IN STEREO 「#1 Hits Explosion」
4.GIGOLO AUNTS 「Minor Chords And Major Themes」
5.SUPERDRAG 「In The Valley Of Dying Stars」
6.アンリ・サルバドール 「サルバドールからの手紙」
7.L'AFFAIRE LOUIS' TRIO 「Mobilis In Mobile」
8.MANU KATCHE 「It's About Time」
9.SYLVIE VARTAN 「Sessions Acoustiques」
10.赤犬 「ばかのハコ船」
11.坂本龍一 「星になった少年 Shining Boy & Little Randy」
12.高橋幸宏 「A DAY IN THE NEXT LIFE」
13.小島麻由美 「パブロの恋人」
14.ザ・コレクターズ 「フリー」
15.曽我部恵一 「LOVE CITY」
16.ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーション 「[アザディ]!?」
17.土居まさる 「幻の大リサイタル」
18.ブランキー・ジェット・シティ 「幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする」
19.ブランキー・ジェット・シティ 「SKUNK」
20.ブランキー・ジェット・シティ 「LOVE FLASH FEVER」
21.岡田徹 「架空映画音楽集」
22.内田勘太郎 「Guitar Blues」
23.V.A. 「ザ・ベスト・オブ・ノンスタンダード」

本日、ネオアコ、ギター・ポップ、フレンチ、
日本人アーティスト関連の、
新着&再入荷分を計23枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

いよいよ今週日曜は衆議院選挙である。
それにしても安倍政権になってからの二年間というのは酷いものだった。
正直、彼奴がニュースに出てくると、
舌足らずの物真似をしてやるのだが、
自分で物真似を始めたというのに、
5秒で堪忍袋の緒が切れて、
「あべ〜(ここまでは物真似口調で)、うるせえ、死ね!ボケ!カス!!」
とテレビに向かって怒鳴って、
チャンネルを変えてしまうという、
非常に大人げない中年男なのだが、
そういえば前政権の時も、
野田がテレビに映ると、
ここまで辛辣ではないけれど、
「ボケ!カス!!」とか怒鳴ると、
その当時の母は、
まだ今より話す言葉も多かったので、
「可愛そうでしょ!」と叱られたのを思い出すが、
少し前までは「死ね!」と怒鳴った後で、
「あ、お母ちゃんの事じゃないよ」とフォローしていたのだけど、
最近は自分が怒鳴りだすと、
母が「ふふ」と笑うので、
どうも母も安倍政権の酷さは、
何となくは感じているようで、
フォローしないで、怒鳴りつけまくっている訳である。

若い頃の自分は、
政治家なんて糞ばかり、
どうせ自民が勝つんでしょ?
と投げやりな態度であったにせよ、
それでも選挙権を得て以降は棄権はせずに、
投票は絶えず続けてきた。
選挙権を行使しないなんて、
そっちの方がダサいしと思っていた訳で、
それもこれもパンクやレゲエを初めとする、
レベル・ミュージックを聴き続けていたからこそで、
反骨心を育まれ、
権力に対して一発喰らわしてやるという心意気だったと思う。
正直、毎回投票率の低い事には嘆き苛立ち、
権利を行使しない輩を民度の低い馬鹿と、
腐してばかりいたが、
そんな事を呟いたとしても、
世間の民度が上がるのに寄与しないのは明らかだし、
何とか投票するという行為を促す方法は無いか?と
選挙が近づく度に無い頭で考え続けている。

全方位的に説得する事は不可能だし、
増してやこんなアクセス数も少なく、
何故かGoogole先生初めとする検索にも引っ掛からない、
極北のブログで訴えたところで、
何の役にも立たないかもしれないけれど、
取り敢えず今回の本ブログでは、
どうせ自民が勝つんでしょ?
政治家なんて糞ばかりと、
かつての自分と同じように思っている若い衆に向けてお届けしたい。

近くの小学校等に投票用紙を持って、
投票に行くなんて確かに面倒臭い。
しかし、高給取りで権力を持った政治家先生を、
一発殴れる権利だと思って、
選挙権を行使してみてはどうかね、若い衆?
正直、政策とかマニフェストなんて精査しなくても良い。
自分が気に食わないと思っている政党に対抗している政党の候補(比例区は政党)に投票するだけで良い。
それは相手候補への一撃となる。
君のパンチ力では、
大して効かないボディへのパンチかもしれないし、
上手く防御されてしまうかもしれない。
しかし、その一撃も一定数集まれば、
気に入らない候補者等の職を、
四年間奪う事ができるという、
良く良く考えてみればおいしい権利である。
ボディへのパンチだって何発も繰り出せば、
ダメージを蓄積するのだ。

一発殴ったところで結局結果は変わらず、
ストレスが溜まるばかりかもしれないけど、
取り敢えず合法的に、
正々堂々と間接的とはいえ、
権力者を殴れる(君が今の状態がサイコーというなら権力者を撫でる)権利だと思えば、
行使しないのは勿体無いと思うのだが、
若い衆はどうお考えか?
と余計なお節介を焼きたがる中年男は、
選挙になる度に思うのだが、
憎いあんちくしょうの顔めがけ、
一緒に一発お見舞いしようではないか。
13:25:47 - sammartino - - TrackBacks