オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

26 July

2016年7月26日新着

1.BUDDY GUY WITH G.E.SMITH & THE SATURDAY NIGHT LIVE BAND 「Live! The Real Deal」
2.TAJ MAHAL 「Senor Blues」
3.THE BROTHERS JOHNSON 「Strawberry Letter 23/The Very Best Of The Brothers Johnson」
4.CHUCK BROWN & THE SOUL SEARCHERS 「Any Other Way To Go?」
5.HEATWAVE 「Central Heating」
6.バーニー・ウォーレル 「ファンク・オブ・エイジズ」
7.シャロン・ジョーンズ・アンド・ザ・ダップ・キングス 「ダップ・ディッピン・ウィズ・・・」
8.PMD 「Shade Business」
9.PMD 「Business Is Business」
10.JERU THE DAMAJA 「Wrath Of The Math」
11.MOBB DEEP 「Hell On Earth」
12.O.C. 「ワード...ライフ」
13.THE ROOTS 「Rising Down」
14.ファーサイド 「Foever 1992 till eternity, Best Tracks and Future Remixes」
15.PHIL THE AGONY 「The Aromatic Album」
16.PREFUSE 73 「Vocal Studies + Uprock Narratives」
17.V.A. 「STONES THROW TEN YEARS MIXED BY DJ MITSU THE BEATS」
18.DJ KRUSH 「寂 jaku」
19.ライムスター 「HEAT ISLAND」
20.ザ・ジョリー・ボーイズ 「ライヴ!」
21.V.A. 「Tribute To The Ska-Talites」
22.LLOYD BREVETTE WITH SKATALITES 「African Roots」
23.ケン・ブース 「ナウ・ユー・キャン・シー・ミー・アゲイン」
24.BOB MARLEY THE WAILERS 「Kaya」
25.ココ・ティ 「ソニック・サウンズ・プレゼンツ〜スウィート・ラブ」
26.DENNIS BROWN 「Over Proof」
27.ジャー・メイソン 「ホイート・アンド・ティアーズ」
28.CAPLETON 「I Testament」
29.V.A. 「I Shall Sing!」

本日、ソウル/ファンク、ヒップホップ、レゲエ・コーナー関連の、
新着&再入荷分を計29枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

この2週間で母の食欲減退は、
かなり復調し、
この間の日曜などは、
デイでも昼食をほぼ完食、
家でも夕食をほぼ完食と完全復活!
に近い日もあったりするが、
とはいえ、ここまで良い日は稀で、
中々食べてくれない日もあったり、
そして何といっても、
夕食に関しては、
食べるのに時間がかなり掛かるのが難儀である。

「さ、ご飯だよ〜!」の一声で、
横になっている母の身体を起こして座椅子に座らせ、
口元に食事を運ぶ訳だが、
すぐ口を開いてくれる日もあれば、
全然口を開けない日、
初めのうちは快調でも、
一口、二口と食べると口を閉じてしまう日と、
食事を完遂するのも一苦労。
「今は食べたくないんだよ〜!!」とか、
「今日は胃の調子が悪いから食べたくない」とか、
「この料理、美味しくない!」とか
色々と事情はあるのだろうが、
残念ながら言葉で意思を伝える事はできず、
こちらが判断するしかないのだけど、
中々唸り声や表情だけで言いたい事を判別するのは難しい。
最近ではお椀や皿を持ったまま待機する時間が長いせいか、
左手親指の付け根が慢性的に痛く、
味気ないけど食器を、
軽いプラスチックのようなものに変えようかとも考えている。
今のところの対策としては、
構えたまま長時間待たない。
中々口を開けない場合は放って置く。
横でPCを起動したり読書を始める等していると、
母のかまってちゃんスイッチがオンになり、
「え〜!!」とか「ね〜!!」とか言い出し口を開けるので、
その隙に食べ物を入れると、
ムシャムシャと口を動かし始め、
しばらく閉じていた口も漸く動き出し食事も再開。
結局、7時前から始めた食事も、
食べ終えるのは8時過ぎと、
若干量は多めだが、
同じ物を食べている自分は、
5分程度で済むところを、
母は1時間以上かけ終了。
量からするとスローフードすぎるぞ!
と苛立つ日もあるものの、
苛々しない様、
指を傷めない様、
対応は練ってはいるのだが、
所詮、人の子、この母の子。
苛々してしまい怒ってしまう日もあり、
まだまだ修行が足りぬぞと、
修練の日は続く。
12:44:08 - sammartino - - TrackBacks

12 July

2016年7月12日新着

1.CLIFFORD BROWN AND MAX ROACH 「Study In Brown」 
2.ギル・エヴァンス 「プレイズ・ジミ・ヘンドリックス」
3.HANK MOBLEY 「Soul Station」
4.リー・モーガン 「サーチ・フォー・ザ・ニュー・ランド」
5.スタン・ゲッツ&チャーリー・バード 「ジャズ・サンバ」
6.ウイントン・ケリー 「ウイントン・ケリー!(枯葉)+1」
7.JOHN ZORN 「Spillane」
8.ジョン・ルーリー&ザ・ラウンジ・リザーズ 「ヴォイス・オブ・チャンク」 
9.ジョン・ルーリー&ザ・ラウンジ・リザーズ 「ライヴ・イン・ベルリン VOL.2」
10.PHAROAH SANDERS 「Save Our Children」
11.エディ・ダニエルズ&ゲイリー・バートン 「ベニー・ライズ・アゲイン」
12.WILL CALHOUN 「Housework/Solo Drum Performances」
13.マイケル・ブレッカー 「マイケル・ブレッカー」
14.TONY WILLAIMS 「Spring」
15.WEATHER REPORT 「Heavy Weather」
16.渋さ知らズ 「渋全」
17.渋さ知らズ 「渋響(しぶき)」
18.東京ザヴィヌルバッハ 「SWEET METALLIC」
19.チキンシャック 「チキンシャック ?」
20.LIZZ WRIGHT 「Dreaming Wide Awake」
21.ザ・シンガーズ・アンリミテッド 「ア・カペラ」
22.KARSH KALE 「Realize」
23.V.A. 「Cafe Del Mar Volumen Cinco」
24.V.A. 「SCHEMA BOSSA SUITE 02 compiled by TATSUO SUNAGA」
25.KRONOS QUARTET 「Black Angels」
26.LEONTYNE PRICE 「The Singers」
27.BEBO BEST & THE SUPER LOUNGE ORCHESTRA 「Sitar And Bossa」
28.MONSIEUR BLUMENBERG 「...Musique Et Couleurs...」

本日、ジャズ/フュージョン、
及びその他コーナー関連の、
新着&再入荷分を計28枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

母の食欲減退は相変わらずだが、
少し回復する日もあったり、
何より夏はいつもご飯を食べなくなるので、
毎年夏の間はご飯は炊かないのだったと思い出し、
その分、おかずを増やして対応中。

さて先日の選挙結果は報道されている通り、
改憲というか、
自民党の草案を読む限り、
「壊憲」と書いた方がしっくりする勢力が2/3を獲得。
ほぼ嘘しかつかない総理大臣は、
選挙中はひた隠した改憲を、
この結果を見ては、
これは党是である!等と言い出して、
さっそく壊憲に乗り気だが、
何回騙されたらわかるのよ、お人好しさん達!
と与党に投票した人達や、
投票に行かなかった人達に、
若干切れ気味で呆れてる。

まぁ、今回の選挙でわかった事、
というか薄っすらわかっていた事だけど、
はっきりしたのは、
日本にはまだ民主主義が根付いていないという事と、
マスコミにはジャーナリストが少ないという事。
勿論、民主主義や立憲主義について理解してる人達も多いし、
マスコミの中で日夜闘っているジャーナリスト達も居る。
でもその人達は、
圧倒的なマイノリティの存在であるという事である。
戦争に負けて、
棚から牡丹餅で頂戴した民主主義。
決して国民が欲して得たものでは無い。
天から降ってきた恵みの雨のようなもんで、
望んで闘い抜いて得たものではないのだから、
ただ当たり前のものとして享受するばかりの、
お気楽な人間ばかりなのもむべなるかな。
もっと民度が高い国ならば、
もっとまともな本がベストセラーになって、
まともな音楽がチャートを席巻し、
まともな映画が連日長蛇の列で大ヒットし、
文化レベルも相応に上がっているはずだろうけど、
現状を見渡してみれば、
嫌々皆まで申すまい。

「あ〜ぁ、やんなっちゃった〜♪」と、
牧伸治を気取ってウクレレ片手に歌い出そうか、
「わかるかな?わかんねえだろうな?」と
松鶴家千とせを気取ってニヒルにアフロを決めようか、
ニヒリズムの極北に逃げ込みたくもなるが、
そんな中、
あまり期待していなかった若い世代から、
SEALDsのような若者達が出てきて、
惨敗必至だった野党を結集させ、
昭和〜平成と戦後の長い期間を経て地盤を築き上げてきたところに、
一矢を報いたのだから絶望ばかりもしていられない。
若さも行動力も無いけれど、
機動力も人脈も無いけれど、
無駄に歳ばかり重ねた孤独な中年男でも、
まだ絶望するには早過ぎる。
16:33:17 - sammartino - - TrackBacks