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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
13 May
5月13日新着CD
1.UA 「泥棒」
2.UAx菊地成孔 「cure jazz」
3.グレイト3 「WITHOUT ONION」
4.ザ・コレクターズ 「フリー」
5.サンディー 「WATASHI」
6.ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーション 「[アザディ]!?」
7.ティン・パン・アレー 「キャラメル・ママ」
8.ドゥーピーズ 「ドゥーイッツ!」
9.ハイロウズ 「ハイロウズ」
10.発狂一直線 「玄海灘」
11.パラダイス山元&東京ラテンムードデラックス 「TOP 10」
12.スエキチ 「トウキョウ・ブラック・ライト・ボクシング」
13.三宅伸治 ザ・スワンプ・トランプ 「ハッピー・デイズ」
14.三宅伸治プロジェクト2 「ギターズ・トーク」
15.V.A. 「珍盤・名盤コレクション」
16.V.A. 「すかんちん 主水 セレクション」
以上、本日の追加分です。
80年代後半から90年代初頭くらいからだったろうか?
自分くらいの年代、
88年とか91年とかを、
ついこの間のように感じてしまう不惑世代としては、
未だにポッと出の新人扱いしたくなる「Jポップ」という言葉は、
そんな年寄りの軽蔑した視線を物ともせず、
すっかり定着した言葉になってしまっている。
個人的には「Jポップ」という言葉には、
どうにも違和感、
率直に書くならば不快感があり、
当店の場合は、
ジャンル分けの言葉は味も素っ気もない、
「日本人/JAPANESE」という言葉での分類。
新着更新した場合なども、
「日本人アーティスト関連を更新しました」等と書いてしまい、
決して「Jポップ」なる言葉は使わないぞという男の意地、
別名、依怙地になってしまうのだが、
それというのも、
Jポップなる言葉が普及する以前の音楽、
もしくはそれ以前から活動しているアーティスト、
また歌謡曲やアンダーグラウンドのアーティスト等を、
Jポップという言葉で括るのはどうにも違和感、
率直に書くならば不快感があり、
当店のジャンル分けの言葉は、
頑なに「日本人/JAPANESE」としている訳である。