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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
16 June
2011年 6月16日新着CD
1.THE DRIFTERS 「The Very Best Of The Drifters」
2.JERRY LEE LEWIS 「Rockin' My Life Away」
3.ニール・セダカ 「雨に微笑を〜ベスト・オブ・ニール・セダカ」
4.エイドリアン・ブリュー 「アコースティック」
5.EMERSON, LAKE & PALMER 「Pictures At An Exhibition」
6.SLAPP HAPPY 「Casablanca Moon/Desperate Straights」
7.CARPENTERS 「Yesterday Once More」
8.FREE 「Fire And Water」
9.THE BEATLES 「Love」
10.RINGO STARR 「Vertical Man」
11.TRAVELING WILBURYS 「Vol.3」
12.デレク・アンド・ドミノス 「いとしのレイラ(リミックス・ヴァージョン)」
13.MARIA McKEE 「Peddlin' Dreams」
14.BEN HARPER 「Both Sides Of The Gun」
15.THE BIRD AND THE BEE 「The Bird And The Bee」
16.BONNIE 'PRINCE' BILLY 「Master And Everyone」
17.BECK 「グエロ」
18.CAKE 「Pressure Chief」
19.SONIC YOUTH 「NYC Ghosts & Flowers」
20.CICCONE YOUTH 「The Whitey Album」
21.WEEN 「Pure Guava」
22.WEEN 「Chocolate And Cheese」
23.シーチェンジ 「レイ・オヴ・ザ・ランド」
24.STEREOLAB 「Cobra And Phases Group Play Voltage In The Milky Night」
25.ザ・ズートンズ 「誰がザ・ズートンズを殺ったのか?」
26.GALACTIC 「Coolin' Off」
27.GRATEFUL DEAD 「Workingman's Dead」
本日、ロック・コーナー関連の新着&再入荷を、
計27枚アップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
映画館で映画を見たのは、
いつが最後だろうか?
というくらいに、
長きにわたって映画館で映画を見ていない。
恐らく『24アワー・パーティ・ピープル』以来だと思うので、
となると、2002年の映画だから、
10年近く映画館に行っていない事になる。
中学や高校の頃は、
まだまだ名画座がそこかしこにあり、
入場料も400円とか500円くらいで、
2〜3本の映画が見れるものだから、
当時はアナログLPが2500円くらいなので、
そちらに比べると、
かなり安価な娯楽で、
日曜ともなると、
映画館に出掛けていたように記憶している。
そんな訳で、
テレビで映画を見ても、
映画館で見て映える画であるかどうか、
と判断してしまう癖があるというのは、
先月くらいに書いたばかりであるが、
今週WOWOWで、
『ALWAYS 三丁目の夕日』のシリーズを
二本続けてやっていて、
それぞれ10分程度見ただけなので、
映画の批判という訳ではなくて、
映像について語りたいのだが、
昭和30年代を舞台にしたCGが素晴らしいとかいう評を読んだ気がしたが、
テレビの画面で見る限りでは、
青いバックの前で演技して、
CGのバックを合成したな!と、
屋外のシーンのCG合成が、
丸わかりに見えて仕方なかったけど、
映画館で見ると、
リアルに見えたのだろうか?
例えば昔の特撮映画『スター・ウォーズ』とか
『ニューヨーク1997』とかを、
劇場で見た後に、
テレビで見直した後は、
あの迫力は?あんなにリアルだったのに?
と思った事があったけど、
テレビ画面だからスケール・ダウンしたという事なのだろうか?
もう一つ気になったのが、
室内のシーンで、
照明も暗めで、
当時の明るさを意識した作りなのだろうけど、
室内から見える屋外とか、
屋外から室内にカメラが移動するところとかで、
その屋外が全然屋外に見えず、
よってスタジオ内にセットを組んでる中で、
演技しているようにしか見えず、
勿論、
スタジオ内に大掛かりなセットを組んだ、
昔のハリウッド黄金時代のミュージカルのようなものもあるが、
そこまでのスケール感は当然無く、
画を見るだけに限ると、
テレビドラマに見えてしまい、
そういうところが気になると、
ストーリーに入っていけず、
結局少し見ただけで終了となってしまった、
自分の偏屈さの方に問題あり?
でも矢張り映画は、
テレビドラマとは違うんだ!というところは見せて欲しいもんで、
お金を払って大きなスクリーンで見ている人達を
満足させるんだ!という気概を持って欲しいものである、
作る側には。
テレビやDVDで見た人間を後悔させて欲しいのである。
やっぱ劇場に行けば良かったと。
等と10年近く映画館に行っていない者が言っても、
詮無い事ではあるが、
ツイッターで呟いたのを、
少しブログ用にロング・ヴァージョンで改変した、
昔の12インチ・シングルのエクステンド・ヴァージョンのような、
水増し文章で申し訳無い限り。