１．オリジナル・サウンドトラック　「ウエスト・サイド物語」
２．オリジナル・サウンドトラック　「ファントム・オブ・パラダイス」
３．オリジナル・サウンドトラック　「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
４．MUSIC FROM THE MOTION PICTURE　「Enter The Dragon」
５．V.A.　「タランティーノ・コネクション」
６．オリジナル・サウンドトラック　「血の記憶」
７．オリジナル･サウンドトラック 「ムトゥ　踊るマハラジャ」
８．オリジナル・サウンドトラック　「ティファニーで朝食を」
９．AZALIA SNAIL　「Fumarole Rising」
１０．ORIGINAL SOUNDTRACK RECORDING　「Night On Earth」
１１．MICHAEL NYMAN　「The Cold Room」
１２．ORIGINAL MUSIC FROM THE FILM　「6 Days 6 Nights」
１３．マイケル・ブルック　「コバルト・ブルー」

以上、本日の追加分です。

昨日の選挙結果に徒労感を覚える。政治家は基本的に大嫌いだが、律儀に選挙には行く。そこでいつも考えるのはバランスのこと。政策とか考えとかよりも、何はともあれ巨大な与党勢力を作らないようなバランスを考えるのだが、世間は「改革」というイメージにすっかり騙されてしまったようで、がっくり。

■本日のオススメ■

音楽的なオススメは「ティファニーで朝食を」や「Night On Earth」等なのだが、やはりブルース･リー世代としては、本作を今日のオススメに推したい。当時、非常に見に行きたかったのだが、まだ小学生低学年。お小遣いでどうなる訳でもなく断念。どういう経緯だったかは覚えていないが、親が招待券を貰ってくれて見に行ったのがチャーリー・チャン主演『怒れタイガー』という雨後の竹の子のように日本公開されたカンフー映画のパチモン。この経験が今のヒネたモノの見方の生みの親のような気がしないでもないが．．。
その後『燃えよドラゴン』はテレビで見たのが先か、渋谷パレス座で『死亡遊戯』との二本立てで中学生の時に見たのが先か今となっては定かではないが、以後通信教育でヌンチャク講座を習ったり、果ては中国拳法の道場に通ったりしてしまうほどの影響を及ぼしたのであった。社会人の時、歳は一つ上の後輩が、ＦＡＸの芯でヌンチャクを作った時は呆れるより先に、「おお、同世代」と思わず感激してしまうような馬鹿な大人が出来上がるまでの一席でありました。