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新着案内ついでに日記

19 June

6月19日新着CD

1.BARRY MANN 「Soul & Inspiration」
2.BOBBY CHARLES 「Secrets Of The Heart」
3.クリス・アイザック 「ウィキッド・ゲーム」
4.CHIRIS WHITLEY 「Living With The Law」
5.DAVID BAERWALD 「Triage」
6.JOAN ARMATRADING 「What's Inside」
7.LORI CARSON 「Shelter」
8.マイケル・パト 「タイム・トウ・ビー・ライト」
9.ロビー・デュプリー 「傷心の街」
10.RON SEXSMITH 「Other Songs」
11.VIC CHESNUTT 「Drunk」
12.WARREN ZEVON 「Sentimental Hygiene」

以上、本日の追加分です。

まずは八つ当たりをば。
まさかまさかのテレ朝独占放送。
実況は我等が角ちゃん!
これまでのワールド・カップでは民放が放送しても、
NHK衛星放送は必ず放送していたので、
BSの放送が無い事は当日まで知らず。
まあ、放送中はインドア・フーリガンと化して吠えまくっていたので、
我等が角ちゃんの華麗なる実況はほとんど聞いていなかったが、
時折喉が痛くなって黙った時には、
中村から中村(本当は玉田)へのパスなんて、
あり得ないミスを聞いてしまったが...。
髪型で選手を判別しているであろう事がバレバレ。

で代表の試合だが、
一言で言うならば消耗戦の泥試合。
これに尽きるのではないか。
オーストラリア戦よりは確かに良かった。
川口の奇跡のPKセーヴも素晴らしい。
これがあったのだから勝たなくてはならなかった。
しかしながら、またも露呈した決定力不足。
華麗なるシュートは得意の柳沢だが、
入れて当たり前のようなボールは外すという、
いつもの病の再発。
不要なファールやパスミスでは目立っていたが、
攻撃では2戦ともほとんど存在感なく、
ドイツ戦はやはりまぐれだった事が判明した高原。

中田が良いミドルを打っていたのに、
何故フォワードは詰めていないのかとか、
体調が悪そうな中村は90分使わずに
小野との使い分けはしないのかとか、
やっぱり久保と松井は選んで欲しかったとか、
泥試合こそ巻だろうとか、
田中達也はいつ復帰するだろうかとか、
平山はベンチには入れて置いて欲しかったとか、
疑問や要望、不毛な“たられば”を言い出したらキリがないので
辞めにするが、
そういえば日本はワールド・カップでは、
未だ一勝もしていないという事に気付く(自国開催分は換算しない)。
何せ日本よりはワールド・カップのキャリアでは上を行く韓国でさえ、
この間のトーゴ戦が自国開催以外のワールド・カップ初勝利だったのだから、
如何に自分も含めて浮かれていたかがわかる。

ただでさえ今大会は、
オランダ対コートジボワール戦のように、
良いサッカーをしているチームが負け、
手堅い決定力で勝負がつくというケースが多いので、
ストライカーもいない国が決勝トーナメントに進める確立は、
限りなく低いのは当然。

日本に関しては決勝トーナメント進出はほぼ絶望的。
にわかサッカー・ファンのように2点差以上で勝て等と、
無茶な期待はしていないが、
ブラジル戦くらいは凄い試合をして、
朝4時に起きて良かったという思いをさせてくれる事を期待している。

明日は新着更新を休み、代わりに水曜に更新します。
16:55:06 - sammartino - - TrackBacks