１．B. B. KING 「Let The Good Times Roll: the music of Louis Jordan」
２．LEAD BELLY 「Midnight Special」
３．ミシシッピ・ジョン・ハート　「ミシシッピ・ジョン・ハート・トゥデイ（プラス）」
４．SATAN AND ADAM 「Mother Mojo」
５．CHUCK BROWN 「Hah Man」
６．EARTH, WIND & FIRE 「I Am」
７．FUNKY BANDS INC.　「F.B.I.」
８．MACEO PARKER 「Dial Maceo」
９．BOOTSY'S RUBBER BAND 「Jungle Bass」
１０．ブーツィー・コリンズ　「ファンクだよ、全員集合!!」
１１．THE ARTIST FORMERLY KNOWN AS PRINCE 「The Gold Experience」
１２．AL GREEN 「Green Is Blues」
１３．LIZ HOGUE 「Vicious-N-Fresh」
１４．FORCE M.D.'S 「For Lovers And Others: Force M.D.'S Greatest Hits」
１５．リサ・ムーリッシュ　「ジャスト・ザ・ウェイ・イット・イズ」

以上、本日の追加分です。

２ヶ月ぶりに海外からのお問い合わせメールが。
これまでアメリカ、イギリス、スペイン、ドイツのお客様とやりとりをさせて頂いたが、
今回はイタリアの方。
オンラインレコードショップ ゴンパーさんに以前話しを聞いたのだが、
何かとトラブルが多いらしいイタリア関係。
以前、ゴンパーさんとお会いした時もイタリア関連トラブル話しを聞かされ、
この間もピザの国と格闘中のようなメールを頂戴したが、
果たしてイタリアのこのお客様と無事やり取りができるのだろうか？
若干の不安も無きにしも非ずだが、
只今、お問い合わせメールの返信を翻訳中。

１．エレファント カシマシ　「エレファント カシマシ」
２．岡村靖幸　「禁じられた生きがい」
３．小沢健二　「Eclectic」
４．オーディオ・アクティヴ　「ハッピー・ハッパー」
５．くじらドラゴンオーケストラ　「イン マイ ソウル」
６．倉地久美夫　「太陽のお正月」
７．コーネリアス　「69/96」
８．NAKA SHIGEO　「Naka Shigeo Plays Paul Mauriat」
９．高木完　「HEAVY DUTY vol.1」
１０．石野卓球　「DJF400」
１１．ドゥーピーズ　「ドーピータイム」
１２．西川恭　「マキシマム／パラドックス」
１３．ハイポジ 「身体と歌だけの関係」
１４．ミッシェル・ガン・エレファント　「サブリナ・ヘヴン」
１５．メロン　「シンジュク・ブレードランナー」
１６．V.A.　「カイガン・グロウン」

以上、本日の追加分です。

コメントの方では敢えて触れなかったが、
本日入荷のCDの中の一枚。
岡村靖幸が覚醒剤不法所持で３度目の逮捕の報。
何ともなタイミングでの入荷となってしまった訳だが、
覚醒剤というと思い出すのが槙原敬之。

彼が逮捕された当時、
リアル店舗の新譜ＣＤ＆レコード店をやっていたのだが、
町のレコード屋としては、
かなり頑張った品揃えはしていたと自負するものの、
それでも売上の多くはＪポップと呼ばれるものが中心で、
本意ではなかったものの、
槙原敬之なども在庫としてあったのである。

この事件があった際、
レコード会社は何を思ったか、
槙原ＣＤを全て店頭から回収という措置を取り、
なんと神経質で過剰な対応だろうと思いつつも、
廃盤返品と同様に、返品＝キャッシュ･バックとなるので、
貧乏な店としては非常にラッキーだったため、
嬉々として返品に応じたのであった。

これがもしキース･リチャーズ逮捕。
ストーンズのＣＤ全品回収等となったとしたら、
返品？しません！となっていたろうが、
他のアーティストでこのようなケースが、
あったかどうかは不明。

槇原の場合はパブリックイメージや彼の作り出す作品と、
逮捕のギャップが大きかったように思うが、
岡村の場合はイメージ通り、
私生活の不安定さも作品に反映されていたとも思う。
とはいえ、さすがに同じ事で３回も捕まったとなると、
返す言葉も無いというか、
呆れるしか無いというのが正直なところで、
兎にも角にも今度こそ綺麗な身体になって出てきなさい。
としか言いようが無い。
いつもはワイドショー等のヒステリックな物言いだとか、
建て前的な言い草にはうんざりするものの、
今回ばかりは真っ当な物言いしかできそうもない、
そんなお粗末な一件。

１．アート・テイタム〜ベン・ウェブスター・クァルテット　「アート・テイタム〜ベン・ウェブスター・クァルテット+3」
２．ボビー・ハンフリー　「ブラック＆ブルース」
３．OLIVER NELSON　「The Blues And The Abstract Truth」
４．ORIGINAL SOUNDTRACK BY JOHN LURIE　「Down By Law/Variety」
５．SUN RA AND HIS SOLAR ARKESTRA 「Sun Ra Visits Planet Earth/Interstellar Low Ways」
６．ハンク・ロバーツ　「バーズ・オブ・プレイ」
７．ACOUSTIC ALCHEMY 「The Beautiful Game」
８．アル・ディ・メオラ　「エレガント・ジプシー」
９．DAN SIEGEL 「Inside Out」
１０．DAVID SANBORN　「Hideaway」
１１．DAVID SANBORN　「Pearls」
１２．DORI CAYMMI　「If Ever...」
１３．アール・クルー　「ライフ・ストーリーズ」
１４．イラケレ　「イラケレ・イン・ロンドン」
１５．LEE OSKAR 「Before The Rain」
１６．MAHAVISHNU ORCHESTRA 「Birds Of Fire」
１７．RIPPINGTONS　FEATURING RUSS FREEMAN　「Weekend In Monaco」　
１８．阿部薫　「風に吹かれて」
１９．SEIGEN ONO ENSEMBLE　「Montreux 93/94」
２０．YOSUKE YAMASHITA + BILL LASWELL ・ RYUICHI SAKAMOTO 「Asian Games」
２１．カサンドラ・ウィルソン 「トラヴェリング・マイルス」　
２２．ランバート・ヘンドリックス＆ロス　「ザ・ホテスト・ニュー・グループ・イン・ジャズ」
２３．NANCY WILSON 「If I Had My Way」

以上、本日の追加分です。

実に１０日ぶりの新着更新。
こんなに間をあけたのは、
年末年始でも無かったと思うが、
それも一番ご注文の多い月末を休んでいたのが、
あまりにも痛いが、
孝行したい時に親は無しというので、
親不孝者はここぞとばかりに親孝行をした訳であるが、
いざ土曜に退院となると、
いつものうるさい親にすっかり戻っており、
早速、喧嘩などしているところがなんとも情けない。
元気になったとはいえ、
良く考えたら瞬間的記憶消失症とでも言いたくなるくらいの、
重度の物忘れが治った訳ではないのに、
ついそちらも治ったように思ってしまい、
ツメの甘い一回の物言いで伝えたつもりになり、
早速、物の見事に忘れられていて、
「一回言ったくらいでは覚えられない！」
と何故か逆切れされるという、
いつも通りの日常に溜め息をつきつつも、
まあ喧嘩するくらい元気な方が、
萎れた姿を見るよりはいいではないかと思った次第。