オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

22 October

10月22日新着CD

1.ロベルト・ルーゴ 「エチョ・ア・ラ・メディーダ」
2.OST(MUSIC BY CAETANO VELOSO) 「Orfeu」
3.小野リサ 「エッセンシア」
4.TIMBALADA 「Timbalada」(再入荷)
5.ルーチョ・ベルムーデス 「サン・フェルナンド〜ベスト」(再入荷) 
6.アリ・ファルカ・トゥーレ 「ラジオ・マリ 1970-1978」
7.KING SUNNY ADE 「E Dide | Get Up」
8.ピエール・アケンダンゲ 「アフリカ・オボタ/ナンディポ」
9.トーマス・マプフーモ 「チャムノルワ」
10.WASIS DIOP 「Toxu」
11.シェブ・マミ 「レット・ミー・ライ」
12.アライツ・エタ・マイデル 「アライツ・エタ・マイデル」(再入荷)
13.KETAMA 「... Y Es Ke Me Han Kambiao Los Tiempos.」(再入荷) 
14.ヘティ・クース・エンダン 「天国と地獄」
15.(現地録音) 「バリのガムラン−世界の夜明けの音楽」

以上、本日の追加分です。

CDの帯や背に使って欲しく無い色の第一位は
矢張り何といってもオレンジが不動の一位であって、
それは何故かと問われたら、
陽にあたるとすぐ焼けて変色するからなのであるが、
同様に黄色もすぐ白っぽくなってしまうという欠点があるので、
CD製造業者、およびデザイン関係の方々には、
この二色を背に使用するのは止めて頂きたいと常々思っている。

本日、再々入荷したKETAMAのCDであるが、
これは裏ジャケのところが金色で、
この金色というのが問題だと思う(紙質との関係もあるかもしれない)が、
この金色の裏ジャケは、
非常に指紋の跡が付きやすく拭いても落ちないという欠点があり、
前回、前々回と過去2回このCDを入荷した時も
同様の指紋の跡が付いていて、
拭いても落ちないという状態であった。
高橋幸宏の「ブロードキャスト・フロム・ヘヴン」も同じ様な金色のジャケットで、
これはデザイン的には凝ってはいるものの、
少し触っただけで汚れたりシワがついたりで、
凝った装丁も台無しな感じだったので、
矢張り、金色の問題と結論づけてしまうが、
CD製造業者、およびデザイン関係の方々には、
ジャケットに金色を大々的に使用する事も止めて頂きたいと、
重ねて思う訳であるが、
中古盤屋の意見なんか聞いていられるかい!
と仰りたいであろう事も判らないではないが、
そこは普通に新品で買っても、
すぐ汚れたり背焼けしたりするのは、
あまり有難いものではないのであるからして、
いち消費者の意見として聞いて頂ければと斯様に思う次第である。

■本日入荷のKETAMAのCDを前回入荷した際に記した、
 ブログの記事を若干修正を施した
 リミックス・ヴァージョン(?)にてお送り致しました。■

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