１．LUCKY PETERSON 「Move」
２．V.A.　「Songs Of Janis Joplin：　Blues Down Deep」
３．マヘリア・ジャクスン 「マヘリア」
４．ステイト・オブ・アート 「コミュニティ」
５．プリンス　「1999」
６．NEW POWER GENERATION　「New Power Soul」
７．TEDDY PENDERGRASS　「It's Time For Love/This One's For You」
８．ALICIA KEYS 「Songs In A Minor」
９．FAITH EVANS　「Faith」
１０．FAITH EVANS 「Keep The Faith」
１１．BLACKSTREET　「Level ?」
１２．TONY! TONI! TONE! 「The Revival」
１３．ネヴィル・ブラザース　「ファミリー・グルーヴ」

以上、本日の追加分です。

一昨日のK1 MAXの結果は何とも残念であった。
熱戦に水を差す判定の不可解さとでも言ったら良いだろうか、
ヒネクレ者の自分としては、
当然の事ながら反逆のカリスマを応援する気は毛頭無く、
当然、佐藤選手の方を応援していたのだが、
３ラウンドに佐藤選手がダウンを取った後の、
残り１分を判定勝ち狙いとも言える、
守りに入った佐藤選手の姿勢も残念であったのであるが、
まさかそこで逆にポイントを取られ、
ジャッジ一人のみが佐藤選手の勝ち、
残る二人はドロー裁定という事で、
二人以上のジャッジの差がつかないと、
延長というルールにより、
延長戦に突入。
スタミナ切れという事もあったであろうが、
明らかに勝ち試合を逃し、
モチベーション低下気味の佐藤選手が、
延長ラウンドのポイントを取れるはずも無く判定負け。
続く決勝も、
ダウンを奪われた反逆のカリスマが逆転判定勝利という、
主宰者側からすれば一件落着の結果。
魔裟斗選手のタフさ、スタミナ、頑張りは、
ヒネクレ者の自分としても認めざるを得ないものの、
矢張り主宰者側のカリスマ贔屓を感じざるを得ず、
試合自体は良かったものの、
何ともすっきりしない判定で、
何はともあれ残念無念。