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27 November

2009年11月27日新着CD

1.ORIGINAL SOUND TRACK RECORDING 「Funny Face」
2.オリジナル・サウンドトラック 「ロッキー」
3.ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK 「Edward Scissorhands」
4.アレックス・ゴファー 「ユー、マイ・ベイビー&アイ」
5.CRAIG ARMSTRONG 「The Space Between Us」
6.FATBOY SLIM 「Palookaville」
7.FRANKIE KNUCKLES 「Beyond The Mix」
8.GAZZARA 「The Spirit Of Summer」
9.MARK FARINA 「Air Farina」
10.アンクル 「サイエンスフィクション」
11.URSULA 1000 「The Now Sound Of Ursula 10000」
12.アースラ1000 「ヒア・カムズ・トゥモロー」
13.DIMITRI FROM PARIS(V.A.) 「A Night At The Playboy Mansion」
14.V.A. 「In The Mind Of.... Nitin Sawhney」
15.V.A.(DJ-MIXED BY YUKIHIRO FUKUTOMI) 「Fueled For The Future」
16.ASHLEY BEEDLE(V.A.) 「Grass Roots」
17.V.A. 「Glucklich ?」
18.MONTEFIORI COCKTAIL 「Raccolta N.2」
19.RANDY WILKINSON 「Elizabethan Music For Dulcimer」

以上、
本日はサントラ、及びその他コーナー関連を計19枚、
追加&再入荷致しました。

いよいよ明後日29日(日)には、
内藤大助チャンピオンと亀田長男の試合がある訳だが、
これは日本のボクシング界にとって、
今後の舵取りが正しい方向に進むか、
既に進みつつある誤った道を突き進む事になるかの瀬戸際の試合で、
亀田次男との試合の時に引き続き、
内藤チャンプにはかなりのプレッシャーとなる事間違い無い試合だと思うが、
何はともあれ、
内藤チャンプの勝利を期待するのみ。

思えば亀田家関連の試合は不可解な事ばかりだった。
所謂噛ませ犬のような外国人ばかりを相手に、
無敗街道をでっち上げるマッチメーク。
試合中の反則行為と、
往年のジョー樋口を思わすレフリーの反則見逃し。
他にも書いていけば切りが無い問題行動の数々と、
財団法人日本ボクシングコミッション(JBC)の甘い甘い対応。

自分のようなアンチ亀田家から見ると、
長男の実力は低く見積もり過ぎているかもしれないものの、
実力伯仲する相手との実戦をしてこなかったツケは、
この大一番でしっかり払わなくてはいけないような結果になると、
自分の中の楽観的な部分は訴えてはいるものの、
悲観的な部分は、
これまでの不可解な路線の総決算的な嫌な結末という事も考えてしまいがちで、
ボクシングの試合なのに、
このような考えをせざる得なくなっている
日本のボクシングの現状は何とも悲しむべきことで、
亀田家が築き上げた負の遺産を、
29日を最後にきっちりと切り捨てられるような、
内藤チャンプの快勝を願って止まない。

16:12:24 - sammartino - - TrackBacks