オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

03 June

6月 3日新着CD

1.IVAN "BOOGALOO JOE" JONES 「Snake Rhythm Rock/Black Whip」
2.V.A.(ピーター・バラカン編) 「ソウル・フィンガーズ」
3.ビョルン・クラークエッグ 「グロリア」
4.DERF REKLAW 「From The Nile」
5.ジョン・スコフィールド 「フラット・アウト」
6.キップ・ハンラハン 「DRAWN FROM MEMORY」
7.V.A. 「フラッシュバック・オン・M-BASE」
8.ACOUSTIC ALCHEMY 「Against The Grain」
9.アダム・ホルツマン 「イン・ア・ラウド・ウェイ」
10.STANLEY CLARKE 「East River Drive」
11.SEIGEN ONO 「Bar Del Mattatoio」
12.綾戸智恵 「FOR ALL WE KNOW」
13.PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO 「Ponta Box Meets Yoshida Minako」
14.PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO 「Gosh」
15.CAECILIE NORBY 「My Corner Of The Sky」
16.THE MANHATTAN TRANSFER 「Vocalese」 

先週金曜夜。
テレビを見ていた老母が、
「辰吉の試合やってるよ」
と言うので、
何かと思ったら、
懐かしや、薬師寺vs辰吉の試合をやっているではないか!
それもダイジェストではなく、
ほとんどまんま放送しているではないか!
そういえば、この試合のリアルタイムの放映時は、
友達夫婦の家で飲んでいて、
急遽、賭けが始まり、
辰吉に賭けた自分他数人が、
その日の酒代を奢ったっけ等と、
思い出しつつ、
今見ても凄い激戦を見ていたのであった。

途中から見ていたので何の番組かも知らず、
すぐさま最終ラウンド。
ここで驚愕の事態が...。

この素晴らしい激戦に、
ゴミのような安易な感動垂れ流し用腐れ音楽がBGMに流れる。
ここで新聞を手に取り、
この番組が『金スマ』というTBS(またしてもTBSテレビだ!)のヴァラエティだと知る。
あの激戦を全編(なのか?途中から見たので判らないが)見せておきながら、
陳腐な感動ストーリーに仕立て上げるという、
まぁヴァラエティだから仕方が無いのかもしれないが、
それにしてもあの死闘のラスト・ラウンドに、
ゴミ音楽というセンスの無さ、
というよりも、
馬鹿にした演出に立腹。
ベッキーの涙顔アップという、
陳腐な演出に呆れ果て、
テレビから逃れようとしたら、
自局制作の陳腐な野球ドラマの映画のCMが流れ、
先程のゴミ音楽が...。

さっきまでは、
センスの無さや演出の馬鹿さへの怒りだったが、
宣伝だったのかよ!
という事で激怒モードに。

テレビ局って一体いつから、
こんなにさもしくなってしまったんだろう?
下請け制作会社は、
お上(この場合TBSテレビ)の言うなりになるしかないのだろうか?
正直、地デジに完全切り替えになっても、
テレビの買い替えなんかしなくてもいいかなという気分。

16:26:55 - sammartino - - TrackBacks