オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

29 November

2010年11月29日新着CD

1.ザ・スタイル・カウンシル 「アワ・フェイヴァリット・ショップ」
2.THE JAMES TAYLOR QUARTET 「Get Organized」
3.THE JAMES TAYLOR QUARTET 「A Taste Of Cherry」
4.MARIANNE FAITHFULL 「Vagabond Ways」
5.MARIANNE FAITHFULL 「Kissin Time」
6.PETER SCHERER & ARTO LINDSAY 「Pretty Ugly」
7.BECK 「Mellow Gold」
8.クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー 「サム・ラウド・サンダー」
9.GOD IS MY CO-PILOT 「Sex Is For Making Babies」
10.LOS LOBOS 「How Will The Wolf Survive?」
11.LOS LOBOS 「By The Light Of The Moon」
12.LOS LOBOS 「Kiko」
13.LOS LONELY BOYS 「Los Lonely Boys」
14.ニルヴァーナ 「インセスティサイド」
15.THE RAPTURE 「Pieces Of The People We Love」
16.THE CORAL 「Singles Collection」
17.THE HAPPY END 「Turn Things Upside Down」
18.PLACEBO 「Black Market Music」
19.THE WEDDING PRESENT 「Watusi」
20.JET 「Get Born」

以上、本日はロック・コーナー関連の
新着&再入荷を計20枚アップしました。
次回は12/2(木)、今週は週2回の更新予定です。

先週金曜日はテレビにてボクシングW世界戦を観戦。
食事やら片付けやらで、
粟生隆寛選手の試合を、
あまり集中して見る事ができなかったが、
圧倒的な技術と、
以前にも増した力強さで、
強いチャンピオンを物ともしない圧勝判定で、
2階級制覇にまず拍手。
続くメインイベントは、
まだ先月亡くなった母親の忌も明けない中での、
長谷川穂積選手の2階級上げてのフェザー級での王座決定戦。
もう少し、いつものスピードで勝負してよ!
と不安に思うと同時に、
いや、長谷川は負けないだろうという、
相反する期待とに覆われながら、
2階級上の強敵との、
真っ向からの力での勝負に感激。
これまた圧勝判定での勝利に感服。
日本人二人同時に2階級制覇を成し遂げるという、
嬉しい一日に感謝。

15:48:48 - sammartino - - TrackBacks

25 November

2010年11月25日新着CD

1.HERBIE HANCOCK 「Maiden Voyage」
2.HERBIE HANCOCK 「The New Standard」
3.ジョー・ボナー 「ニュー・ライフ」
4.トゥーツ・シールマンス 「ブラジル・プロジェクト」
5.V.A. 「The Other Side Of Round Midnight Featuring Dexter Gordon」
6.ブッゲ・ヴェッセルトフト 「ムーヴィング」
7.ジョン・スコフィールド 「バンプ」
8.MONTY ALEXANDER 「The Duke Ellington Song Book」
9.STEVE COLEMAN AND FIVE ELEMENTS 「Drop Kick」
10.TRAVIS SHOOK 「Travis Shook」
11.ランディ・ブレッカー・クインテット 「ライブ・アット・スウィート・ベイジル」
12.マイケル・ブレッカー 「テイルズ・フロム・ザ・ハドソン」
13.JOE SAMPLE 「Ashes To Ashes」
14.ハーブ・アルパート 「ノース・オン・サウス・ストリート」
15.HERB ALPERT 「Midnight Sun」
16.マーカス・ミラー 「サドゥンリー」
17.マイク・マイニエリ・クインテット 「ライヴ・アット・セヴンス・アヴェニュー・サウス」
18.TERRY BURRUS 「Nation 2 Nation」
19.YOSUKE YAMASHITA 「Ways Of Time」
20.松岡直也 「JUNE JULY AUGUST -SUMMER PIECES-」
21.THE ANDREWS SISTERS 「Collectors Series」
22.MOSE ALLISON 「The Best Of Mose Allison」
23.パティ・オースティン 「ジュークボックス・ドリームス」
24.サラ・ヴォーン 「アフター・アワーズ」

以上、本日はジャズ/フュージョン関連の
新着&再入荷を計24枚アップしました。

祭日の一昨日は、
急遽発送をお休みさせて頂き、
久々に都心に仕入へ。
昼食は、
都心にいったら当然、
渋谷のオアシスこと、
渋谷南口桜丘にある老舗ジャズカフェ「メアリージェーン」へ。
以前は週3回、
代々木でのバイトを終え、
当店まで戻る途中で、
メアリージェーンで昼食というパターンだったのが、
バイトも辞めて早数年。
今では相模原の片隅での極貧生活。
ここのところは年3回でも顔を出せればいい方というレベルなのに、
覚えて下さっていて有り難い限り。
普通はジャズ喫茶といったら、
コーヒー一杯で何時間も粘るのが普通かもしれないが、
仕入れたCDのデータ登録も待っている、
腹を空かせた老母も待っている、
という訳で、
美味しいスープランチとシナモンティーを食し、
年末か年始にまた伺う約束をして、
比較的短い時間でお暇を。

この日の仕入れでも、
またしても重複仕入れを3枚も...。
今月は既に7枚も重複という体たらくで、
もう在庫重複CDを入れている箱は満杯で、
既に200枚以上という酷い有様なので、
近々セールもしたいのだが、
来年頭から毎年恒例の申告準備もあり、
その期間はあまり仕入れにも行けず、
新着準備も出来ないので、
その時までセールを取って置くか、
今年中に一回くらいやってしまうか、
現在思案中。

15:34:10 - sammartino - - TrackBacks

17 November

2010年11月17日新着CD

1.STEPHEN DUFFY 「They Called Jim Tintin」
2.ジェーン・ケリー 「風に想い」
3.トット・テイラー&ミック・バス 「左ききのための音楽」
4.ジュリアナ・ハットフィールド 「ビューティフル・クリーチャー」
5.BRENDAN BENSON 「The Alternative To Love」
6.CHRIS VON SNEIDERN 「The Knight Of Lines And Proses」
7.DEL AMITRI 「Twisted」 
8.DEL AMITRI 「Can You Do Me Good?」
9.THE GREENBERRY WOODS 「Big Money Item.」
10.ポヴァティ・スティンクス 「POVERTY STINKS」
11.プリミティヴズ 「PURE」
12.スポーツギター 「サーフィス」
13.WEEZER 「Weezer(a.k.a. The Green Album)」
14.キャシー・クラーレ 「ススランド〜囁き」
15.アンリ・サルバドール 「サルバドールからの手紙」
16.ジェーン・バーキン 「いつわりの愛」
17.JANE BIRKIN 「A La Legere」
18.ミッシェル・ポルナレフ 「シェリーに口づけ〜ベスト・オブ・ミッシェル・ポルナレフ」

以上、本日はネオアコ、ギター・ポップ、フレンチ・コーナー関連の
新着&再入荷を計18枚アップしました。

WBC世界スーパーウェルター級王座決定戦、
マニー・パッキャオとアントニオ・マルガリートの試合が、
日曜日の昼12時から3時まで放送されたが、
仕事もあるので、
残念ながら生観戦は断念。
その上、衛星のビデオ(我が家は未だにVHS...)録画方法を、
失念しているままで、
調べもせずにいるため、
月曜日の再放送まで我慢し、
一昨日漸く観戦。
ボクシング関係のネット断ちをして、
月曜まで我慢はしていたが、
好きな作家さんのTwitterを覗いたら、
「凄い!パッキャオ!!」等と記されているのを見てしまい、
しまった、この方もボクシング好きだったと思い出すも遅く、
ほぼ結果を知ってしまったような状態で観戦開始。
身長差11cm、体重差約7kgという、
信じられないような体格差の中、
またしても前評判を覆して、
やってくれた、パッキャオ!!
途中、ボディブローを喰いピンチに陥るシーンもあり、
もしかして作家さんの呟き「凄い!パッキャオ!!」は、
生観戦中の呟きで、
結果はもしかして想像していたのと違うのか?
等とハラハラしつつも、
終わってみればパッキャオ圧勝による判定勝ち。
何か映画の中のブルース・リーを見るような、
最早スーパーマン状態。
フライ級に始まりスーパーウェルターと、
間を飛ばしながらも、
史上二人目の6階級制覇の偉業を成し遂げたこの後、
メイウェザーとの勝負はあるのか?
果たして他の猛者が名乗りを上げるのか?
しかしながらWOWOWでしか見れないパッキャオ戦。
来年4月で契約が切れ、
先日の我が家のケーブルTV導入工事の抱き合わせ、
スカパーと1年契約をしてしまったので、
WOWOWの契約継続は考えていない現在。
パッキャオの試合が見れなくなってしまうのは、
何とも悔しいばかり。
15:59:47 - sammartino - - TrackBacks

12 November

2010年11月12日新着CD

1.AFRO-CUBAN ALL STARS 「A Toda Cuba La Gusta」
2.ロス・バン・バン 「ロス・バン・バン1974」
3.LOS VAN VAN 「Dancing Wet」
4.RUBEN GONZALEZ 「Introducing... Ruben Gonzalez」
5.EDDIE PALMIERI 「Listen Here!」
6.MONGO SANTAMARIA 「Mongo Santamaria's Greatest Hits」
7.MONGO SANTAMARIA 「Ole Ola」
8.マリーザ 「ローズ・アンド・チャコール」
9.ミルトン・バナナ 「ボサノヴァのリズムとサウンド」
10.モレレンバウム2/坂本龍一 「カーザ」
11.MORELENBAUM2/SAKAMOTO 「A Day In New York」
12.TRIO ESPERANCA 「A Capela Do Brasil」
13.トリオ・エスペランサ 「イパネマの娘」
14.V.A. 「The Best Of Blue Brazil」
15.GUSTAVO MONTESANO・ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRA 「Fantasia Flamenca」
16.ロキア・トラオレ 「ムネイサ」
17.TINARIWEN 「The Radio Tisdas Sessions」
18.RAVI SHANKAR 「The Ravi Shankar Collection: In San Francisco」
19.エルフィ・スカエシ 「ダンドゥット・テラピック」
20.ザイナル・アビディン 「トゥラン・・・サン」
21.伊藤多喜雄 & TAKIO BAND 「TAKIO」

以上、本日はワールド・ミュージック関連の
新着&再入荷を計21枚アップしました。

実に7月30日以来のワールド・ミュージック・コーナー関連の更新。
当店のジャンルごとの売れ行きの中でも、
ワールド・ミュージックは比較的安定して人気のあるジャンルなので、
当然、避けていた訳でも、
忘れていた訳でも無く、
全然入荷できなかったのが原因。
それにしても一つのジャンルで、
ここまで入荷できなかったのも珍しい。
中古盤の入荷というのは、
どうにも自分の意思ではどうにもならない巡り合わせがあるもので、
努力したからといって、
思い通りに入荷してくる訳でもないのだが、
これからの仕入れも、
どうか素敵な巡り合わせがあらん事をと、
祈るばかり。

15:56:05 - sammartino - - TrackBacks

09 November

2010年11月 9日新着CD

1.THE BEATNUTS 「Take It Or Squeeze It」
2.CRAIG MACK 「Project: Funk Da World」 
3.デ・ラ・ソウル 「AOI:BIONIX」
4.EPMD 「Out Of Business」
5.JAY-Z 「The Blueprint」
6.MC LYTE 「Seven & Seven」
7.NAS 「Stillmatic」
8.NAS 「Street's Disciple」
9.PUBLIC ENEMY 「It Takes A Nation Of Millions To Hold Us Back」
10.THE ROOTS 「Phrenology」
11.TRAGEDY-KHADAFI 「Thug Matrix」
12.TRAGEDY-KHADAFI 「Thug Matrix 2」
13.GHOSTFACE KILLAH 「Ironman」
14.HOUSE OF PAIN 「Shamrocks & Shenanigans:The Best Of House Of Pain And Everlast」
15.SNOOP DOGGY DOGG 「Doggy Style」
16.LUDACRIS 「Theater Of The Mind」
17.TONY TOUCH(V.A.) 「The Last Of The Pro Ricans」
18.V.A. 「Street Jams: Electric Funk - Part 3」
19.DABO 「Diamond」
20.DELI 「STILL BURNIN'」

以上、本日はヒップホップ関連の
新着&再入荷を計20枚アップしました。

本日入荷のパブリック・エナミー(以降PE)のセカンドに収録されている曲に、
「Don't Believe The Hype(ドント・ビリーヴ・ザ・ハイプ)」という曲がある。
ハイプとは、
詐欺やぺてん、
誇大広告や大げさな報道等を意味する言葉で、
その手のモノを信じるな!と歌っているPEらしさ全開の、
戦闘モードに火がつくような、
煽り度抜群の一曲である。
若い頃にこの曲の洗礼を受けている信者としては、
何やら大々的な売り込みをされて登場する輩がいると、
この警報が鳴り出す始末で、
亀田家とか、
先日の元イケメン俳優の小説大賞受賞ニュースとかを聞くと、
頭の中でチャックDとフレイヴァー・フレイヴが、
「ドント・ビリーヴ・ザ・ハイプ!」と喚き出すという病が発病。

何かとひねくれた目つきで世の中を見なくてはならないという、
因果な性分の全てを、
PEのせいにしようとは思わないまでも、
少なくとも、
この曲が脳内リフレインされるのはPEのせい。
しかしながら、
この警報の事を口にすると、
やれ妬みだ、嫉みだと、
言い出す輩がいるのが何とも口惜しいものだが、
若い頃にジョン・レノンの「ジェラス・ガイ」の洗礼を受けている信者としては、
確かにジェラス・ガイな面も多々あるところは認めるものの、
この警報はジェラシーとは無縁。
紛い物やら、
水増し嵩増しを見抜く選球眼のような能力のようなものと、
自負している訳で、
それは本格志向、本物志向という性質に不随する、
正義感のようなものが内にあるためと思う次第であるが、
正義感というのは独りよがりで危険な言葉なので、
ここは一つ、
DBTH(Don't Beleive The Hype)病とでも名付け、
なるべく多くの方が、
この病に感染する事を推奨。

15:47:41 - sammartino - - TrackBacks