オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

02 December

2010年12月 2日新着CD

1.CAT STEVENS 「Remember Cat Stevens - The Ultimate Collection」
2.FREEDY JOHNSTON 「The Trouble Tree」
3.FREEDY JOHNSTON 「This Perfect World」
4.ギルバート・オサリバン 「あの日の僕をさがして」
5.ギルバート・オサリバン 「エヴリ・ソング・ハズ・イッツ・プレイ」
6.ジェシー・ハリス 「ザ・シークレット・サン」
7.JOHN MAYER 「The Village Sessions」
8.JULES SHEAR 「Horse Of A Different Color(1976-1989)」
9.BETH HIRSCH 「Early Days」
10.ジャニス・イアン 「ハンガー」
11.ジョニ・ミッチェル 「ミンガス」
12.NORAH JONES 「Come Away With Me」
13.DAVE EDMUNDS 「Plugged In」
14.HUEY LEWIS AND THE NEWS 「Picture This」
15.ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 「プランB」
16.JOHN HIATT 「Overcoats」
17.JOHN HIATT 「Hiatt Comes Alive At Budokan?」
18.ジョン・ハイアット 「リトル・ヘッド」
19.SQUEEZE 「Some Fantastioc Place」

以上、本日はシンガー・ソングライター、
及びパブ・ロック・コーナー関連の
新着&再入荷を計19枚アップしました。

昨日は父親の誕生日で、
生きていれば79歳。
亡くなったのは49歳だったので、
丁度30年が経過した事になる。

仕事の関係もあったろうが、
兎に角酒飲みの親父だったが、
反抗期真っ只中だった自分は、
何かと酔っ払った親父の逆鱗に触れる事が多く、
殴られたり蹴られたりしたものであった。
とはいえ、それは酒乱の親父が暴れるというのとは違い、
あくまで親に対する言葉使いとかで叱られる
→口答え、または不貞腐れて説教を聞く
→逆鱗に触れる
→手が出る。時には足も出る
というパターンなので、
殴られた時は「くそー、覚えてろよ。」と思っても、
翌日には忘れていたり、
いや、まぁこちらが生意気だったんだね、
と思い直し反省する次第で、
今となっては良い思い出しか無い。

最近話題の海老ちゃんも、
酒癖が悪いらしいが、
暴力被害にあったにも関わらず、
常日頃の鼻高々の傲岸不遜の態度に腹立ちまくりの連中に、
ここぞとばかり悪評をバラまかれている次第で、
いやはや自業自得とはまさにこういう事か、
と思っている次第である。
親が出てきて記者会見等をしていたが、
あぁ、甘やかして育てちゃったんだね、
と思うばかりで、
息子も息子なら親も親だという感じだが、
自分の地位を嵩にきて威張ったり、
相手の収入で人を差別したり、
勿論、自分には地位も無ければ収入も無いので、
その事で他人を差別できる筋合いでは無いという事もあるけれど、
少なくとも、
そういうレベルで他人を馬鹿にする人間にはならなかったのは、
時に酔っ払い特有の不条理な逆鱗もあったけれど、
それでも大体において、
父親としての愛を感じさせる怒りの鉄拳が、
たった15年ばかりの躾ではあったけれど、
心にしっかりと刻まれているので、
相変わらず地位も低い低収入者ではあるけれども、
父親には今後も、
草葉の陰からそっと見守っていて頂きたいものである。

16:09:53 - sammartino - - TrackBacks