オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

15 June

2010年6月15日新着CD

1.DON DRUMMOND 「Greatest Hits」
2.LAUREL AITKEN 「Superstar」
3.THE TOASTERS 「Ska Killers」
4.ASWAD 「Rebel Souls」
5.カルチャー 「平和への讃歌」
6.CULTURE 「Nuff Crisis!」
7.MORGAN HERITAGE 「Full Circle」
8.レゲエ・フィルハーモニック・オーケストラ 「ボブ・マーリィ・クラシックス」
9.ベレス・ハモンド&デリック・ララ 「ジャスト・ア・ヴァイブス」
10.FREDDIE McGREGOR 「Sings Jamaican Classics」
11.フレディ・マクレガー 「カミン・イン・タフ」
12.IJAHMAN LEVI 「Kingfari」
13.JIMMY CLIFF 「Journey Of A Lifetime」
14.JOE HIGGS 「Family」
15.JUNIOR TUCKER 「Don't Test!」
16.ブジュ・バントン 「アンチェインド・スピリット」
17.SIZZLA 「Light Of My World」
18.TURBULENCE 「Notorious - The Album」
19.ERNEST RANGLIN 「Sounds & Power」
20.V.A. 「RELAXIN' WITH LOVERS VOLUME 1  Deb Lovers Rock Collections」

以上、
本日はレゲエ・コーナー関連の、
新&再入荷を計20枚更新しました。

サッカーのW杯南アフリカ大会で、
日本代表が遂にホーム以外での初勝利!
という昨晩の試合は当然テレビにて観戦。
その記念すべき一勝を喜んではいるのだが、
何故か心までは躍らず...。

自分は自他共に認める天邪鬼の嫌いがあるが、
天邪鬼モードが発動するほど、
現時点で世間一般的に今大会が、
盛り上がっているようには思えず、
天邪鬼な性格故、
ヒネて世の中を見ているという感じではなく、
嬉しいっちゃ嬉しいが、
凄く嬉しいかというと、
それほどでも無く、
ドリー・ファンク・ジュニア並みに冷静沈着。
何とも複雑な心境である。

どうも自分自身も、
現指揮官と同様に、
日本代表の実力を高く見積もり過ぎていたのか、
自分の好きなスタイルであるところの、
パス・サッカーで何処まで世界と対峙できるのか?
とワールド・カップ出場が決まったあたりまでは、
大きな期待を持って臨んでいたのが、
大会直前に現実路線へとスケールダウン。
というよりも、
日本代表が世界のサッカーと対し勝つには、
今の実力ではこのような勝ち方が最善である!
という事をまざまざと見せ付けられたような形での、
昨晩の勝利だったせいか、
そんな訳で喜びも半分という感じなのではないか?
と自分自身の心を覗き込んでいる訳ではあるが、
何はともあれ、
あまり見るつもりも無かった他の試合も結構見てしまい、
毎日寝不足、
仕事量も少々減り気味と、
これは如何にも不味いので、
自分自身の毎日を、
現実路線へスケジュールダウンしなくてはと反省。

15:47:06 - sammartino - - TrackBacks