オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

23 June

2015年6月23日新着

1.HOWLIN' WOLF 「The London Howlin' Wolf Sessions」
2.GRAHAM CENTRAL STATION 「Graham Central Station」
3.SLY & THE FAMILY STONE 「There's A Riot Goin' On」
4.ORAN "JUICE" JONES 「To Be Immortal」
5.ROBIN THICKE 「The Evolution Of Robin Thicke」
6.ROBIN THICKE 「Love After War」
7.THE ISLEY BROTHERS 「Shout! The Complete Victor Sessions」
8.PROFESSOR LONGHAIR 「Rock 'N' Roll Gumbo」
9.ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK 「Only The Strong Survive」
10.V.A. 「The Craig Charles Funk & Soul Club」
11.A TRIBE CALLED QUEST 「The Low End Theory」
12.BIG DADDY KANE 「Taste Of Chocolate」
13.THE DIABOLICAL BIZ MARKIE 「The Biz Never Sleeps」
14.KWAME & A NEW BEGINNING 「Nastee」
15.カニエ・ウェスト 「808s & ハートブレイク」
16.トニー・イエイヨー 「ソウツ・オブ・ア・プレディケイト・フェロン」
17.THA DOGG POUND 「Dogg Food」
18.DAZ DILLINGER 「Tha Dogg Pound Gangsta LP」
19.JURASSIC-5 「Feedback」
20.ROOTS MANUVA 「Brand New Second Hand」
21.BOB MARLEY & THE WAILERS 「Exodus」
22.スティーブン・マーリー 「マインド・コントロール」
23.INNER CIRCLE 「The Best Of Inner Circle・The Capitol Years 1976-1977」
24.デニス・ブラウン 「ヴィジョン・オブ・ザ・レゲエ・キング」
25.V.A. 「Riddimentary: Diplo Selects Greensleeves」
26.小玉和文 「クワイエット・レゲエ」

本日、ソウル/ファンク、ヒップホップ、
レゲエ・コーナー関連の、
新着&再入荷分を計26枚、
新着コーナーにアップしました。
また今回より新着更新をこれまでの隔週水曜日から、
毎月第2、第4火曜日の月二回の更新とさせて頂きます。
ご了承くださいませ。

母の寝起きのパターンの一つに、
目を覚ますと赤ん坊のようにむずがるというか、
目を覚ますと大きな声で
「うぇー!!」という感じで唸る場合が多く、
デイが休みの日等、
横で転寝をしていて、
目を覚ます度に「うぇ〜!!」とむずがるのに、
時折驚かされたり、
五月蝿く思ったり、
余裕がある時は面白がったりしている。
先日もいつものように目を覚まし、
一声唸り上げるので、
まるで赤ん坊のようだと思い、
「お母ちゃんは赤ちゃんなの?」と問うてみる。
「はい!」と返事をしたので、
思わず「赤ちゃんではないだろ!」とツッコむと、
「ふふふ」と笑い、
また転寝を開始。
また目を覚まして「うぇ〜!!」と唸るので、
「お母ちゃん、赤ちゃん?」と再度問うてみると、
「ない!」と恐らく否定の意味らしき事を返事したので驚き、
稀に成り立つ会話を楽しむ。

とはいえデイが休みの日は、
この「うぇ〜!!」とか
「い〜!!」とか
「え〜!!」とか
「ね〜!」とかが、
ほぼ一日中続く訳で、
それは大層しんどい。
「はいはい」等と言って、
頭を軽く撫でるようなスキンシップでは全然納得してくれず、
しっかり母の横に横たわり、
体勢を横に入れ替えてあげて、
向き合った状態で腕が痺れるので短時間しかできない腕枕をしたり、
肩に触れたり手を握ったりしてあげないと、
五月蝿いのは止まらないので、
中々他の事はできない。
そうしていると日頃の疲れが出るのか、
自分の方が転寝を開始してしまい、
そうなると母もご不満のようで
また大きな声を上げて起こされるというのが恒例のパターンで、
何故にそんなに甘えん坊なのか?
困ったものであるが、
ご注文が入ったり、
やむを得ず仕事をしなくてはいけない時は仕方ないが、
それ以外の時は、
母が起きている間はなるべく仕事はしないようにしている。
何しろ食事の準備中等にもこの大きな声攻撃は続くので、
結構苛ついてしまうので、
何か他の事をやっている時にうるさくされると苛立ってしまいがちで、
苛々を貯め込むのは双方にとって良く無いのは、
これまでの経験で了解しているので、
とはいえ食事は作らなくてはいけないので、
それを止める事はできないけれど、
母が転寝をしている場合を除くと、
仕事に関しては極力しないようにしている。
と、更新回数が隔週から月二回に少し減った事の言い訳を、
長々と文章に認(したた)めてしまった次第。
12:55:33 - sammartino - - TrackBacks

03 June

2015年6月3日新着

1.BILL EVANS TRIO 「Portrait In Jazz」
2.BILL PERKINS & RICHIE KAMUCA 「Tenors Head On」
3.HERBIE HAOCOCK/MICHAEL BRECKER/ROY HARGROVE 「Directions In Music」
4.マッコイ・タイナー 「枯葉」
5.THE MIKE BARONE BIG BAND 「Live At Donte's, 1968」
6.THE MODERN JAZZ QUARTET 「Fontessa」
7.RON CARTER 「Brandenburg Concerto」
8.SHELLY MANNE & HIS FRIENDS 「My Fair Lady」
9.V.A. 「Standards On Impulse!」
10.WORLD SAXOPHONE QUARTET 「Steppenwolf」
11.CHRIS MINH DOKY 「The Nomad Diaries」
12.EDDY LOUISS RICHARD GALLIANO 「Face To Face」
13.GONZALO RUBALCABA TRIO 「Supernova」
14.GREG OSBY 「Season Of Renewal」
15.ウイントン・マルサリス 「アップタウン・ルーラー組曲 ソウル・ジェスチャーズ・イン・サザン・ブルー VOL.2」
16.BOB JAMES 「One」
17.チャック・マンジョーネ 「セイブ・トゥナイト」
18.ジョー・サンプル  「虹の楽園」
19.DAVID SANBORN 「Straight To The Heart」
20.GEORGE DUKE 「Illusions」
21.MARCUS MILLER 「Silver Rain」
22.RICHARD BONA 「Reverence」
23.STANLEY CLARKE/AL DI MEOLA/JEAN-LUC PONTY 「The Rite Of Strings」
24.STUFF 「Stuff」
25.VICTOR BAILEY 「Low Blow」
26.ウェザー・リポート 「ブラック・マーケット」
27.阿呆船 「阿呆船」
28.HIROMI'S SONICBLOOM 「Time Control」
29.ダイアナ・クラール 「オール・フォー・ユー〜ナット・キング・コール・トリオに捧ぐ」
30.THE KING SISTERS 「Spotlight On The King Sisters: Great Ladies Of Song」

本日、ジャズ/フュージョン関連の、
新着&再入荷分を計30枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

先々週にも書いたように、
すっかり息子である自分の名前も、
ヒントどころか、
正解を言ったところで、
鸚鵡返しもしてくれず、
すっかり言葉を発する回数が減っている母であるが、
先々週の土曜日は凄かった。
まぁ、昼からうんざりするほどの大騒ぎの一日だったのだけど、
固く硬直している左腕の肘をマッサージしていると、
「ダメ!」と言ったり、
突然「おいで〜!!」と、
以前良く言っていた言葉を発したり、
夕方の『あまちゃん』の再放送を観ていたら、
「5人も〜」
「何て言う〜」
「行け行け〜!」
と台詞の鸚鵡返しが三回も出てきて、
一つの番組でここまで出るのは珍しく、
続く『ダイ・ハード3』の吹き替え版でも、
「逮捕!」
と言い出したり、
五月蝿過ぎの一日に見合った言葉の多い一日だったのだけど、
この日を境にすっかり言葉が出なくなってしまい、
「え〜〜!!」
「い〜〜!!」
「ね〜!」
の3つばかりの日が続く。
先週の土曜日もこんな感じで、
必殺の『あまちゃん』でも言葉を真似る事も無く、
あきちゃんが
「なんだ、こいつ?!」
と言った台詞に一瞬「ふふ」と笑うのみ。
一時期この「ふふ」と笑うのも増えた時があったが、
最近は少なく、
この『あまちゃん』の時と、
「え〜〜!!」の大絶叫をされた時に、
「出たな、妖怪婆ぁ!」
と言ったら「ふふ」と笑っただけで、
すっかり言葉も笑いも忘れてしまった母であるが、
それでも時折出てくる言葉と笑いを待ちながら、
なるべく話し掛ける回数を増やすようにしている毎日。
13:23:47 - sammartino - - TrackBacks