１．オーティス・レディング　「ドック・オブ・ザ・ベイ」
２．レイ・チャールズ 「ホワッド・アイ・セイ」
３．ARIANA GRANDE　「Yours Truly」
４．ビヨンセ 「4 デラックス・エディション」
５．IRMA THOMAS　「The New Rules」
６．ANTIBALAS　「Security」
７．BRASS CONSTRUCTION 「Classic Masters」
８．THE LAST POETS　「Chastisment」
９．MICHAEL VINER'S INCREDIBLE BONGO BAND 「Michael Viner's Incredible Bongo Band」
１０．ウィリアム“ブーツィー”コリンズ　「灼熱のP-ファンカー」
１１．THE ORIGINAL 7VEN(THE BAND FORMERLY KNOWN AS THE TIME)　「Condensate」
１２．ラファエル・サディーク　「ラファエル・サディーク・アズ・レイ・レイ」
１３．THE DIRTY DOZEN BRASS BAND　「What's Going On」
１４．V.A.　「Soul Soldiers」
１５．スヌープ・ドッグ　「不思議の国の魔リス」
１６．ライムスター 「マニフェスト」
１７．V.A. 「Street Jams： Electric Funk - Part 3」
１８．BLACK UHURU　「Sinsemilla」
１９．SIZZLA　「Praise Ye Jah」
２０．SIZZLA　「Good Ways」
２１．RICO　「Man From Wareika」
２２．ERIC DOLPHY　「Eric Dolphy Ar The Five Spot, Volume 1」　
２３．JOHN COLTRANE　「Soultrane」
２４．ジョン・ルイス　「プレリュードとフーガ（J.S.バッハ「平均律クラヴィーア曲集」第1巻より）」
２５．THELONIOUS MONK　「Thelonious Himself」
２６．V.A.（ピーター・バラカン編）　「ソウル・フィンガーズ」
１７．ジェイムス・ブラッド・ウルマー　「ブラック＆ブルース」
２８．オリヴァー・レイク　「インパラ」
２９．オーネット・コールマン　「ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1」
３０．ジャン・ポール・ブレリー　「ジャングル・カウボーイ」
３１．NICHOLAS PAYTON　「Bitches」
３２．PETER HERBORN　「Large One」
３３．FOURPLAY　「Energy」
３４．ペギー・リー 「ブラック・コーヒー」

本日、新着＆再入荷分を計３４枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

今年の夏は辛かった。
否、まだ過去形にしてはいけない。
何と今週末から南関東は、
また34℃くらいの猛暑日寸前の暑さが、
来週まで続くそうで、
「私は夏が嫌いです」
と伊武雅刀のように演台の前に立って、
演説したいくらいの夏嫌いの自分にとっては、
地獄がまだ去りきってない恐ろしさに、
西野カナのように震えている次第。

何が辛かったかというと、
７月の梅雨寒が例年より長く続いてからの一気に、
怒涛の如く押し寄せた猛暑が、
兎に角身体に堪えた訳で、
その上、８月上旬から中旬以降まで、
長い長い夏風邪を拗らせてしまい、
何しろ疲労は溜まってるし、
もう病的な汗かきのせいか、
熱は上がらないから、
いつまでも風邪ウィルスは身体に滞留。
またいつも風邪を拗らせるのは決まって、
母が入院した時なのに、
この夏は母は今のところ入院もせず、
いつものローテーションで熱が上がったりする事もあるもののほぼ順調。
がっつり風邪をひいた状態での介護の経験の記憶がなく、
その上、風邪をうつしてはいけないというプレッシャー。
真夏のマスクマンは、
ただでさえキツい夏の在宅介護を日々こなし、
トイレに担いでいっては、
母の頭やら背中に汗の雨を降らせ、
これがまた過剰な比喩ではないくらいに、
ポタンポタン。
否、ボタンボタンと汗が降り注ぐように落ち、
汗では風邪はうつらんよなと思いつつ、
連日の猛暑日を這うようにクリア。
何とか長い長い夏風邪から回復。
先週からはもう秋なのか？
というくらいに結構涼しい朝晩になり、
汗だく地獄の夏は去った。
と、身も心も油断しきっているところに、
また週末から地獄が到来するという週間天気予報に、
もう普段は冷静沈着なドリー・ファンク・ジュニアの心も乱れてしまい、
「夏死ね！」と間違った日本語で罵倒したくなっている晩夏。