１．ギャングウェイ　「ザ・ツイスト」
２．ベン・フォールズ・ファイヴ　「サウンド・オブ・ザ・ライフ・オブ・マインド」
３．DEl AMITRI　「Del Amitri」
４．CANDY BUTCHERS　「Play With Your Head」
５．OK GO　「Hungry Ghosts」
６．WEEZER　「Pacific Daydream」
７．CLIFF RICHARD 「32 Minutes And 17 Seconds With Cliff Richard/When In Spain」
８．WANDA JACKSON 「Rockin' In The Country」
９．デイヴ・ペル・シンガーズ　「マナ・マナ」
１０．POLECATS WITH ROBIN SCOTT　「Cult Heroes」
１１．POLECATS　「Nine」
１２．ブライアン・フェリー　「AS TIME GOES BY〜時の過ぎゆくままに」　
１３．T.レックス　「オルターネイト・タンクス」
１４．ソフト・マシーン　「3RD」
１５．カフェ・ジャックス　「ラウンド・ザ・バック」
１６．DONALD FAGEN 「Sunken Condos」
１７．JEFF LYNNE　「Armchair Theatre」
１８．BOB DYLAN & GRATEFUL DEAD　「Dylan & The Dead」
１９．ジーン・クラーク　「ホワイト・ライト」
２０．HAIM 「Days Are Gone」
２１．キャレキシコ　「ガーデン・ルーイン」
２２．PRIMUS　「Antipop」
２３．ARCTIC MONKEYS　「Tranquility Base Hotel + Casino」
２４．ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ 「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」
２５．CAN　「Future Days」
２６．バルバガッロ　「グラン・シエン」
２７．ブリジット・フォンテーヌ　 「ラジオのように」
２８．エディット・ピアフ　「スーパーナウ」
２９．MATHIEU BOOGAERTS　「Michel」
３０．ピエール・バルー　「サラヴァ -白い恋人たち-」
３１．ピエール・バルー、アニタ・ヴァレッホ他　「ラスト・チャンス・キャバレー」
３２．V.A.　「ゲンスブールを歌う女たち」

本日、新着＆再入荷分を計３２枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

選挙の翌月という事で、
いつもなら選挙結果についてうだうだと愚痴るところだが、
選挙は遠い昔のように思えるくらいに、
投票日直前に驚くべき事件が発生した。
ご存じの通り、元総理が射殺されるという、
ちょっと想像だにしなかった事件が起こった訳であるが、
今は元総理一族を巡ってのカルト宗教（旧統一教会）との関係を、
報道するメディアがあったり、
黙殺するメディアがあったり、
国葬賛成と反対が二分したり、
生前から分断を煽る政治家だったが、
死してなお「分断する力」は、
現総理の「聞く力」という嘘っぽいキャッチフレーズより、
強力な力を発している。

不幸な事件で亡くなった人を批判するなんて！
と憤る優しい方は以下はお読みにならない方が良いかもしれない。
彼はただの人ではなく政治家、それも元総理である。
故人の非業の死を悼むのはもっともだが、
生前に行った国会軽視、
故人にまつわる文書改竄、隠滅、
三権分立の弱体化、
縁故主義等、
枚挙にいとまがない負のレガシーは、
亡くなったからといって免罪されるものではない。
ましてやカルト協会との繋がりまで取り沙汰されている（知ってる人は知ってたが）のに、
国葬を行うなんて言語道断である。
そもそも国葬を行う法的根拠も基準もなく、
ただただ情緒だけで、
お得意の閣議決定で一方的に決めながら、
「民主主義を守り抜くため」に国葬なんて、
言葉としても行為としても矛盾してるし、
そもそも民主主義を壊してたのは誰だ？
という話しにもなり、
情緒や気分で賛成してる人には猛省を促したいし、
本気で賛成してる人は最早信者なので対話はできないだろうから、
一刻も早く洗脳が解かれる事を願っている。

何はともあれ、
当店（個人の店なので店主と同義）は、
国葬に反対である。
実際に執り行われようとも、
世間の空気に流される事なく、
自分の持ってる一番派手な服を着て街を闊歩し、
音楽を大音量で流し、
リア充ではないし中年のおじさんなので難しいが、
その日はパーティーにでも参加したいと思っている。
こういう事を言うと、
「いい年して大人げない！」と
生前の母が喋る事でできていた認知症発症以前に、
良く叱られていたのを思い出す。