１．アンソニー・アドヴァース　「スピン」
２．ニック・ヘイワード　「アップル・ベッド」
３．モノクローム・セット 「ウェストミンスター・アフェアー」
４．ドレッシー・ベッシー　「ピンク・ハーツ・イエロー・ムーンズ」
５．DRESSY BESSY 「Dressy Bessy」
６．リカー・ジャイアンツ 「エヴリ・アザー・デイ・アット・ア・タイム」
７．エール　「ポケット・シンフォニー」
８．BRIGITTE FONTAINE　「Kekeland」
９．CHARLOTTE GAINSBOURG　「Lemon Incest」
１０．ドラジビュス　「ドラジビュミックス」
１１．FRANCOISE HARDY 「Comment Te Dire Adieu」
１２．セルジュ・ゲーンスブール　「ゼニット・ライヴ」
１３．YAEL NAIM & DAVID DONATIEN 「Yael Naim & David Donatien」

本日、ネオアコ、ギター・ポップ、
フレンチ・コーナー関連の新着＆再入荷を、
計１３枚アップしました。
新着更新は本日が今年最後となります。
どうぞよろしくお願い致します。


明日まで発送作業は行いますが、
一足先に年末のご挨拶をさせて頂きます。
本年も当ブログを御覧頂き、
誠にありがとうございました。

未曾有の大震災や、
今も続く原発事故の影響等、
今年は歴史に残る大変な年となりました。
原発の安全神話も、
ジャーナリズムを標榜したマスコミ報道も、
選挙で公正に選ばれた政治家も、
優秀だという高級官僚も、
治安を守る警察官も、
公明正大な裁判官も、
民主主義も、
高度資本主義社会も、
グローバリズムも、
その他諸々の、
「化けの皮が剥がれた」一年だったと、
個人的には思います。
何となく辻褄を合わせていた事や、
上手くいっているのではないか？
と大して問題意識も持たず、
見て見ぬふりをしていた事が、
物の見事に「化けの皮が剥がれ」、
正体を露にしたのは、
ある意味、痛快ではありましたが、
自分自身、問題を棚上げするが如く、
無意識的に無視していた事を自省すると共に、
自分の無力感も痛切に感じた一年でした。

そんな激動する世間の荒波を他所に、
個人的には、
母親の認知症が急激に悪化する等、
生活の主体が介護メインとなってしまいました。
発送のお休みが多くなったり、
新着回数、枚数共に激減する等、
大変ご迷惑をお掛け致しました。
改めてお詫び申し上げます。
そんな中でも、
サイトやAmazonマーケットプレイス経由にてお買い上げ頂いた方々には、
改めて御礼申し上げます。
特にこんな状況の中、
引き続き定期的にお買い上げ頂いているお得意様方には、
感謝の言葉しかございません。
本当にありがとうございます。

本年も大変お世話になりました。
来年も引き続きご愛顧頂ければ幸いです。
どうぞ、良いお年をお迎え下さいませ。

１．AZ 「Doe Or Die」
２．バスタ・ライムズ　「ザ・カミング」
３．COMMON　「One Day It'll All Make Sense」
４．CONSEQUENCE　「Don't Quit Your Day Job!」
５．DAS EFX　「Generation EFX」
６．EASY MO BEE　「Now Or Never: Odyssey 2000」
７．50セント　「カーティス」
８．KANYE WEST 「Graduation」
９．クワーメ・アンド・ア・ニュー・ビギニング　「ア・デイ・イン・ザ・ライフ・ア・ポカデリック・アドヴェンチャー」
１０．ロード・タリーク＆ピーター・ガンズ 「MAKE IT REIGN」
１１．ザ・ノートリアスB.I.G.　「ライフ・アフター・デス」
１２．POLYRHYTHM ADDICTS　「Break Glass...」
１３．パブリック・エネミー featuring パリス　「リバース・オブ・ア・ネイション」
１４．プロフェッサー・グリフ　「避けられざる神謀」
１５．TALIB KWELI 「The Beautiful Struggle」
１６．U.T.F.O.　「Bag It & Bone It」
１７．OL' DIRTY BASTARD　「The Definitive Ol' Dirty Bastard Story」
１８．LIL WAYNE　「The Carter ?」
１９．MIXED BY DJ MUGGS & DJ WARRIOR 「Mash-Up Radio Hip Hop Vs. Rock Volume Two」
２０．V.A.　「ビヨンド・リアル・エクスペリエンス」
２１．V.A.　「PROTECT YA NECK」

本日、ヒップホップ関連の新着＆再入荷を、
計２１枚アップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

また誠に勝手ながら
１２月２４日(土）、
１２月２６日（月）の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
代わりに１２月２５日（日）は、
郵便局発送をお休みさせて頂いている日曜日ですが、
全ての発送を承ります。
休みが多く、ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

ザ・フーの『四重人格』ではないが、
最近の母親は、
穏やかモード、
不安モード、
泣き上戸モード、
喧嘩腰モードと、
４段階の性格の変化があるようで、
喧嘩腰モードの際に、
こちらも同様の応対をしてしまうと、
ケダモノの嵐モードという、
最悪のモードへとギアをシフトチェンジするので、
喧嘩腰モードの際も冷静沈着な対応が必須。

デイサービスからの報告でも、
最近はかなり酷いらしく、
お楽しみ会をやっても「うるさい！」と怒鳴ったり、
叔父（母の弟）の名前を連呼したりして邪魔しているらしい。
以前は呼ぶ名前は、
自分の名前だったが、
最近は怒る事が多いせいなのか、
息子二人はあまり認識しなくなってしまったようで、
いつも叔父はいつ帰ってくる？とか、
何処に行った？等と何度も繰り返し尋ねる。
その都度、叔父と同居していたのは、
母が結婚する前の事だとか、
何十年も会ってないという事を説明してしまうのだが、
本当は叔父に成りきって演じてしまった方が良いのかもしれないが、
一度演じてやってみたが、
徐々に辻褄が合わなくなり、
結局バレてしまうのがオチであった。

昨晩はデイでのお泊りからの帰りだったせいで、
興奮していたのか、
朝の５時くらいまで延々とブツブツ言っており、
更に夜尿症に脱糞と、
朝方の寒い時間に、
２回もオムツ替えをしなくてはならずゲンナリ。
昨日もデイからの帰宅時は、
相変わらず喧嘩腰の物言いが多かったが、
こちらも一晩リフレッシュできたので、
非常に優しく接する事ができ、
怒りの矛先をうまく収める事ができたと思っていたが、
結局、上記４モードとは別の、
時折表れるお喋りモードにスウィッチが入ってしまったようで、
朝まで何か独り言なり、
こちらに話しかけてくるなりを繰り返し、
ほとんどうつらうつらという、
完全に眠った状態で無い状態が続きながら、
朝の５時になってしまったという現実に、
とうとう腹を立ててしまい、
結局、火に油を注ぎ炎上。
新たに処方された、
興奮を抑える薬の助けを借りる事に。

朝食中は椅子に座っていたのに、
何かモゾモゾしてるぞと思う間に転倒。
また後頭部を痛打する等、
目を離すも何も無いところで、
思いも寄らぬ体勢から転倒されるので、
どうしようもないが、
いい加減、在宅介護は限界に来ているのを改めて実感。
早く手続きをしなくてはと思うのだが、
穏やかモードの時を見てしまうと、
可哀相になってしまい、
中々、行動に移せず。

１．ALBERT HAMMOND　「It Never Rains In Southern California： A Golden Classics Edition」
２．ボビー・コールドウェル　「イヴニング・スキャンダル」
３．JAMES TAYLOR　「Hourglass」
４．JEFF BUCKLEY　「Grace」
５．ULES SHEAR 「The Third Party」
６．JULES SHEAR 「Healing Bones」　
７．MICHAEL FRANKS 「Blue Pacific」
８．スティーヴン・ビショップ　「ブルー・ギターズ」
９．RICKIE LEE JONES　「Naked Songs　Live And Acoustic」
１０．THE MARSHALL TUCKER BAND　「Still Holdin' On」
１１．V.A. 「Rebel Rousers： Southern Rock Classics」
１２．THE FLYING BURRITO BROS. 「The Gilded Palace Of Sin」
１３．DEANA CARTER　「The Story Of My Life」
１４．GREGSON & COLLISTER 「The Last Word」
１５．ダーティー・ストレンジャーズ 「ダーティー・ストレンジャーズ」　
１６．ELVIS COSTELLO　「Extreme Honey」
１７．バクスター・デューリー　「レン・パロッツ・メモリアル・リフト」
１８．PAT DINIZIO　「Songs And Sounds」
１９．V.A.　「悪魔のお仕事〜ディーモン・レコード・サンプラー」
２０．ALTAN　「Runaway Sunday」
２１．ダーモット・バーン　「ダーモット・バーン」
２２．ザ・チーフタンズ　「ベルズ・オブ・ダブリン」
２３．IAIN MATTHEWS　「God Looked Down」

本日、シンガー・シングライター、アメリカン・ルーツ・ロック、
パブ・ロック（アイルランド音楽含む）関連の新着＆再入荷を、
計２３枚アップしました。
どうぞよろしくお願い致します。

また、
昨日トップページでお知らせしたのとは、
少し変更になりましたが、
誠に勝手ながら明日１２月３日(土）、
１２月５日(月）の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
代わりに１２月４日（日）は、
郵便局発送をお休みさせて頂いている日曜日ですが、
全ての発送を承ります。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

寒い夜に布団から出るのはツラい。
しかしそんなこちらの心持ち等露知らず、
何度も夜中に呼びつける老母。
先週金曜の夜もそんな感じで、
何度も呼びつけられ、
朝方まで眠れずという状態から、
さすがにかなり怒ってしまい、
こちらもその後爆睡してしまったのだろう。
起きると母親の後頭部に、
またしても巨大なたんこぶが。
こちらが眠っている間に、
起き上がって転倒して、
どこかしらに頭を打った模様。
これで既に後頭部痛打は計６回目。

このままでは本当に、
大怪我するのも時間の問題という訳で、
その日の夜から、
下の居間に、
布団を並べて二人で眠るように設定を変更。
これが意外と功を奏し、
夜中に大声で呼ぶような事は無くなり、
トイレに行きたい事を伝えるくらいで、
布団から出るツラさも少なくなり、
以前に比べて安心して眠れているようで一安心。

深夜の呼び出し回避作戦は、
そういった訳で何とか上手くいっているが、
記憶力と脚力の低下が著しく、
この間の日曜日は、
久しぶりに近所の喫茶店に夕食を食べに行こうと出掛けたものの、
徒歩５〜６分くらいのところで、
２ヶ月前までは問題無く、
毎月一回ペースで行っていたところだったのに、
家から出て２〜３分で足が動かなくなり大騒動。
パニックになると口走る、
「すいません！誰か助けて！！」
を路上で何度もやらかし始め、
何とも恥ずかしい事態に。
老親を自宅介護する、
孝行息子という近所での評判は一転。
介護に託けて虐待をする乱暴息子という、
悪評に転換するのも、
避けられないと諦めつつ、
途中、靴が片方脱げたようで、
靴を探しに戻ったりしながら、
何とか自宅まで連れ帰る。
数時間もすると、
そんな事態があった事もすっかり忘れているという、
記憶力の無さに愕然としながら、
本日も朗々（時に苛々）介護継続中。