１．新井英一　「清河への道〜48番」
２．新井正人　「FUZZY」
３．暗黒大陸じゃがたら　「南蛮渡来」
４．小沢健二　「LIFE」
５．ザ・コレクターズ　「ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち」
６．ザ・コレクターズ　「PICTURESQUE COLLECTORS' LAND −幻想王国のコレクターズ−」
７．坂本龍一　「heatbeat」
８．SPIRITUAL VIBES　「Spiritual Vibes」
９．CELLOPHANE　「Balloon Songs」
１０．萩原健一　「Shining With You」
１１．花田裕之　「Riff Rough」
１２．PANTA　「プラハからの手紙★PLUS」
１３．LOVE, PEACE & TRANCE　「Love, Peace & Trance」
１４．麗蘭　「麗蘭」

以上、本日の追加分です。

相変わらず振幅の激しいラインナップで、
新井正人と小沢健二に挟まれた暗黒大陸じゃがたらというのも、
我ながら大丈夫か？と心配になる幅広さ。

本日追加した一枚、
コレクターズの「PICTURESQUE COLLECTORS' LAND −幻想王国のコレクターズ−」は、
実は当時リアルタイムで購入しているのだが、
あまりピンと来ずに、
後になって売ってしまった覚えがある。
その後「世界をとめて」を聴いて驚き、
またコレクターズを聴くようになったのだが、
今回、久々にこのアルバムを聴いて、
あれ？良いではないかと15年を経て再評価。
20代の自分は何を聴いていたのだろう？
と疑問に思った訳だが、
ましてや渋いタイプのアーティストだったら、
若い頃にわからずに、
今になってわかるという事も考えられるが、
コレクターズはそういうタイプの音楽ではないし、
何であの時は引っ掛からなかったのだろう？
年を取ると聴こえなくなる周波数の、
モスキート音というのがあるそうだが、
若い時には聴こえなかった良さに、
今更ながらに気が付くというのも、
年を取ると聴こえてくる何かがあるのかしれない。