オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

2月12日新着CD

1.LALO SCHIFRIN 「Mission:Anthology music from mission impossible」 
2.オリジナル・サウンドトラック 「髪結いの亭主」 
3.オリジナル・サウンドトラック 「ゴッドファーザー PART ?」
4.ORIGINAL SOUNDTRACK 「Jean Michel Basquiat Downtown 81」
5.V.A. 「Toon Tunes: 50 Favorite Cartoon Theme Songs」
6.オリジナル・サウンドトラック 「愚者の代弁者、西へ」
7.BLAZE 「Spiritually Speaking」
8.フランキー・ナックルズ 「ビヨンド・ザ・ミックス」 
9.THE FUTURE SOUND OF LONDON 「Accelerator」
10.JOHN BELTRAN 「Americano」
11.V.A. 「Mix The Vibe:Kerri "Kaoz 6:23" Chandler  Kaoz On King Street」
12.V.A. 「Mix The Vibe:Lil Louise 27 Years In The Mix 1974-2001」
13.V.A. 「Brazilectro latin flavoured club tunes Session 5」
14.V.A. 「アぺリティーヴォ・セッションズ feat. カレイドスコーピオ+リオヴォルト」
15.V.A. 「Cafe Del Mar Volumen Cuatro」
16.ポール・ウィンター 「ベスト・オブ・ポール・ウィンター」
17.V.A. 「ウィンダム・ヒル・ララバイ・コレクション〜星降る夜に」
18.PERREY & KINGSLEY 「The Essential Perrey & Kingsley」
19.V.A. 「Pop-Shopping」

以上、本日の追加分です。

大人になって給与所得を得るようになり、
明らかに学生時代とは異なる懐具合になると、
CDやレコードを買う時は、
自分の場合だと渋谷や町田などへ電車に乗って出掛けて行き、
何軒かレコード/CDショップを回って購入。
電車賃も掛けて行っているという事もあり、
まあ一度に少なくとも5〜6枚を買うというような事をやってきた訳で、
所謂大人買いというヤツなのだろうか、
これぞ大人の特権と思う訳だが、
そうなってくると一枚一枚に対する思い入れが、
それこそ中学、高校時代のように、
限られた予算の中でのやりくりによってゲットした場合と、
かなり違ってくるのは仕方の無い事であろう。
と以上の文章は前フリ、
もしくは言い訳であるのだが、
本日入荷のBLAZE 「Spiritually Speaking」。
このCDはリリース当時に国内盤CDで購入したのだが、
これが本日入荷の輸入盤とはジャケ違い。
それで何とも情けない事だが、
本日入荷したCDと、
自分が持っているCDが同じものとは気付かぬままに再生確認に突入。
やけに知ってる曲ばかりだな、こいつはベスト盤か?
等と思いつつ、
自分のCD棚からブレイズのCDを取り出し、
全く同じブツであった事に気付いたという、
何ともお粗末な記憶についてのお話し。

という事は、
自分はアルバム・タイトルすら覚えておらず、
ジャケットの図柄(と音)のみ覚えていたという事であり、
ダウンロード時代に突入し、
パッケージ・ビジネスの未来は暗澹としているという、
斯様な推論、推測が罷り通っているが、
自分がダウンロード購入に走った場合は、
既に購入しているものを何度もダウンロードする恐れがあり、
(それだけが理由ではないが)こういった事態を避けるべく、
パッケージ購入にこれからも拘っていきたいと決意を新たにしたものの、
元来、多くの人達と考えを異にする場合が多い、
生来のヒネクレ者。
他人の行く方に行かないという、
自分の性分を鑑みると、
パッケージ・ビジネスの未来は矢張り暗澹としていると、
言わざるを得ないのだろうか?



posted at 16:35:19 on 02/12/08 by sammartino - Category: 新着

コメントを追加

:

:

コメント

No comments yet

トラックバック