１．ブレイヴ・コンボ　「ア・ナイト・オン・アース」
２．スティーヴ・ジョーダン　「サンフランシスコ大地震」
３．CARLINHOS BROWN　「Omelete Man」
４．PAULO RAMOS BAND　「Zig Zag」
５．BLACK STAR & LUCKY STAR MUSICAL CLUBS　「Nyota」
６．KOKO DU BURKINA FASO　「Balafons & Tambours D'Afrique Vol.2」
７．ASHKHABAD　「City Of Love」
８．デティ・クルニア 「ダリ・スンダ」
９．HETTY KOES ENDANG　「Cintaku Sehebat Rinduku」
１０．シーラ・マジッド　「レジェンダ（伝説）」

以上、本日の追加分です。
梅雨だというのに雨も降らずに、毎日暑い日が続いています。暑い時は暑い国の音楽という訳で、ブラジル、アフリカ、インドネシア等暑い国を中心にまとめました。

■本日のオススメ■

良い音楽の中にも、即効性に優れた音楽と、ジワジワとボディブローのように後から効いてくる音楽と２種類あるように思います。試聴等して一発で気に入るタイプと、買って聴いているうちはあまり良くないと思っても、後から良さに突然気づいたりするタイプ。本盤は自分にとっては後者で、今回再生確認で良さを認識しました。ベースラインのカッコ良さ等に、自分の持っている国内盤とでは録音レベルが違うのではないかと思わず聴き比べてしまいましたが、ほとんど違いはなく、結構インパクト勝負のような多様な音楽をやっているにも関わらず、時間差で良さを認識したことに、自分の耳は節穴だったのか、それともこれまでこのアルバムを聴いている時の虫の居所が悪かったのか？等、自分の見る目の無さに愕然としてしまいました。