1.ティモシー・リアリー+THE PBC 「バルド・ソドル」
2.PATTI PAGE 「The Mercury Years Volume 1」
3.D.J. VADIM 「Headz Ain't Ready」
4.PASSENGERS 「Original Soundtracks 1」
5.ジョン・ハール 「恐怖と壮麗」
6.オリジナル・サウンドトラック 「ムトゥ 踊るマハラジャ」
7.オリジナル・サウンドトラック 「マルチニックの少年」
8.DAVE NEIMAN 「Early Works」
9.V.A. 「BILONGO A third collection of modern afro rythms」
10.PEPETO & HIS LATIN COMBO 「Piano Fiesta Latina 2」
11.エルファ・セシオリアとエルファズ・シンガーズ 「インドネシアより愛をこめて」
以上、本日の追加分です。
開店当初はほぼ毎日更新だったのが、火、木、土の週3日更新に変更。そしてここ最近は不定期更新となってしまったが、基本的には週3日更新。ついこれまでの習慣で火、木、土に更新する日が多かったが、今月は売り上げが悪いので、一刻も早くと更新枚数が10枚近くになったら、即更新しているため、曜日も時間も滅茶苦茶。本日も水曜18時という、あまり無いパターンの日時に更新。
■本日のオススメ■
昔は試聴なんてのはできなかったし、今みたいにネットなんぞは影も形もなく、雑誌等のデータもなく(少しはあったかもしれないがほとんどそちらにお金は回らなかった)、必然的に貧乏な中、高校生の時代からジャケ買いなんぞをして失敗したり、失敗といって諦め切れずに何度も聴いてるうちに好きになったりと、そういう買い方をしていた。やはりここらへんの冒険心というのは今も染み付いているせいか、未だにジャケ買いなんぞをしてしまう。このCDは数年前、渋谷のタワーレコードでアフロもの(アフロ・ファンク系)が聴きたいながらも、フェラ・クティ以外に挑戦しようとジャケ買いしたもの。これが大正解で、?のカッコ良さやスリリングな?等、これぞ「冒険なくして発見なし」という見本のような出会いができた一枚だった。当然自分のは売るつもりは全くないのだが、これを運良く見つけてしまったのだから仕入れるしかないという訳でこれが今日のオススメ。