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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
06 March
3月6日追加分
1.LINDA RONSTADT 「For Sentimental Reasons」
2.LIZ PHAIR 「Whip-Smart」
3.MARIA McKEE 「Maria McKee」
4.マリアンヌ・フェイスフル「シングス・クルト・ワイル 〜ワイマールの夜」
5.MATHILDE SANTING 「Texas Girl & Pretty Boy」
6.SUSANNA HOFFS 「When Yoy're Boy」
7.スウィング・アウト・シスター 「ゲット・イン・タッチ・ウィズ・ユアセルフ」
8.ジェーン・バーキン 「ベスト」
9.レ・リタ・ミツコ 「マーク&ロバート」
10.LIO 「Des Fleurs Pour Un Cameleon」
11.SYLVIE VARTAN 「Silvie」
12.カティア&マリエル・ラベック 「ウエスト・サイド・ストーリー」
以上、本日の追加分です。
最近は劇場はもとよりテレビですら、
すっかり映画を見なくなってしまったが、
昨日は久しぶりにWOWOWにて「ミリオン・ダラー・ベイビー」を鑑賞。
中学生の頃は、音楽と映画両方同じくらいの比率で好きだったが、
徐々に音楽のパーセンテージが増し、
最近ではほとんど音楽一色。
どうも心に余裕がないのか、元からの資質なのか、
以前は平気で見ていたシリアスな映画やら、
重たい映画というのを受け付けなくなっており、
同じくクリント・イーストウッド監督の「ミスティック・リヴァー」や、
韓国の「オールド・ボーイ」等も見たかったのだが、気力が湧かず、
今回の「ミリオン・ダラー・ベイビー」も話には聞いていたのだが矢張りヘヴィーな内容で、
映画としては良い映画というのは良くわかるのだが、
何となく気分が重たくなってしまった。
音楽ならシリアスなもの、ヘヴィーなもの、ノイジーなものだろうと、まともなものなら何でも平気だが、
拘束時間の長い映画の場合、
後味、すっきり感を欲してしまう、
平凡なウォッチャーと化してしまったようで、
「ダイ・ハード」とか「ダイ・ハード3」とか
「48時間」とか「ミッドナイト・ラン」とか、
「隠し砦の三悪人」とか「椿三十郎」等を何度も見るという、
何ともお粗末な、
映画好きともいえないような映画好きになってしまったようである。