オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

26 September

2012年 9月26日新着CD&発送お休みのお知らせ

1.アル・スチュワート 「フェイマス・ラストワード」
2.ERIC ANDERSEN 「You Can't Relive The Past」
3.HARRY NILSSON 「Nilsson Schmilsson」
4.JEFF BUCKLEY 「Mystery White Boy: Live '95〜'96」
5.JIM CROCE  「Jim Croce Live: The Final Tour」
6.JIMMY WEBB 「Suspending Disbelief」
7.LEONARD COHEN 「Songs From A Room」
8.LEONARD COHEN 「Field Commander Cohen: Tour Of 1979」
9.RUFUS WAINWRIGHT 「Rufus Wainwright」
10.STEVE FORBERT 「The American In Me」
11.TOM WAITS 「Foreign Affairs」
12.トム・ウェイツ 「アサイラム・イヤーズ」
13.ココ・モントーヤ 「ガッタ・マインド・トゥ・トラヴェル」
14.JIMMY THACKERY AND THE DRIVERS 「True Stories」
15.ジョン・ムーニー 「レイト・ラスト・ナイト」
16.LEO KOTTKE/MIKE GORDON 「Clone」
17.SUE FOLEY 「Ten Days In November」
18.SUE FOLEY 「Back To The Blues」
19.BR5-49 「BR5-49」
20.JOE WALSH 「Ordinary Average Guy」
21.TIMOTHY B. SCHMIT 「Tell Me The Truth」
22.ライアン・アダムス 「ハートブレイカー」
23.IAN DURY 「The Lord Upminster」
24.SQUEEZE 「Argybargy」
25.リチャード&ダニー・トンプソン 「インダストリー」
26.NIGHTNOISE 「Something Of Time」
27.NIGHTNOISE 「At The End Of The Evening」
28.NIGHTNOISE 「The Parting Tide」

本日、シンガー・ソングライター、アメリカン・ルーツ・ロック、
パブ・ロック・コーナー関連の新着&再入荷分を計28枚を、
新着コーナーにアップしました。
また毎週の事ですが、
今週も土曜日と月曜日、
9月29日(土)
10月1日(月)の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
相変わらずご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

何故か先々週、
9月12日分のブログ記事が消えている。
それとも更新し忘れたのか?
ツイッターではその日に、
新着更新のお知らせをツイートしてるので、
ブログをアップし忘れたとは考えにくいが、
何を書いたか一切記憶に無い。
それというのも大抵の場合、
新着更新の準備が完了してから、
その日のブログの下書きを打ち始め、
ちょっと置いてから読み直し修正して、
新着更新したページをアップロードし、
動作確認をしてから、
ブログの下書きを再度読み直してアップというのが、
新着更新日の一連の工程。
いつも事前に用意しておこうとは思うものの、
テスト前の一夜漬け体質という、
若い内に身に付いた、
追い詰められなければやらない傾向は、
中々改善される訳も無く、
本日もこうして思いつくまま、
下書きを打ち込んで、
後で読み返して修正という、
ミュージシャンで例えるなら即興演奏を録音して、
ミストーンを後から修正というようなやり方をしている次第で、
知らぬ間に消えていた、
先々週のブログに何を書いたか等、
覚えている訳もなく、
記憶を辿ってみると、
徐々に更新忘れではないかと疑念も湧いてきたりで、
下書きは毎回上書きしているので、
前々回分は跡形も無く、
12日にブログを更新したかどうかは、
結局判らず終い。
14:00:06 - sammartino - - TrackBacks

19 September

2012年 9月19日新着CD&発送お休みのお知らせ

1.THE BEATNUTS 「A Musical Massacre」
2.KRS-ONE 「The Mix Tape」
3.BUSTA RHYMES 「The Coming」
4.NOREAGA 「N.O.R.E.」
5.COMMON(COMMON SENSE) 「Resurrection」
6.DJ CLUE? 「The Professional」
7.DEF SQUAD 「El Nino」
8.GANG STARR 「Moment Of Truth」
9.JOE BUDDEN 「Mood Muzik Volume 2(Can It Get Any Worse)」
10.カーティス・マントロニク 「ライヴ・フロム・ザ・ブリーディング・エッジ」
11.MASTA ACE INCORPORATED 「Sittin' On Chrome」
12.NICE & SMOOTH 「Nice & Smoooth」
13.CHUCK D 「Autobiography Of Mistachuck」
14.QUEEN LATIFAH 「All Hail The Queen」
15.THE ROOTS 「The Tipping Point」
16.SLICK RICK 「Behind Bars」
17.SWIZZ BEATZ 「One Man Band Man」
18.CYPRESS HILL 「Black Sunday」
19.DAZ DILLINGER 「Tha Dogg Pound Gangsta LP」
20.DOMINO 「Physical Funk」
21.LIL WAYNE 「500 DEGREEZ」
22.BIIRDMAN & LIL WAYNE 「Like Father, Like Son」
23.スリー・6・マフィア 「MOST KNOWN UNKNOWN」

本日、ヒップホップ関連の新着&再入荷分を計23枚を、
新着コーナーにアップしました。
また毎週の事ですが、
今週も土曜日と月曜日、
9月22日(土)
9月24日(月)の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
相変わらずご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

デイヴィッド・ミーアマン・スコット+ブライアン・ハリガン著、
『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』読了。
野球中継の無い時期にTBSラジオでやっていた、
『柳瀬博一ターミナル』で紹介されていたのを聴き、
自分の書籍購入候補リストに入れていたものの、
何かと読みたい本が多い上に、
本を読む時間が少なく、
中々、一冊を読み終えるのに時間が掛かる中、
漸く手にした一冊。

自分はデッドヘッズという程には
デッドを好きな訳で無く、
アルバムも数枚程度しか所有していないのだが、
それでもまぁ基本的な事、
デッドがどのようなスタイルで、
音楽活動を続けていたかという事は知っていたので、
そういう人間からすると、
この本の事を聴いた時、
デッドとマーケティングを結びつけるなんてお見事!と、
その組み合わせを思いついた時点で、
勝負あったなと思った次第。

で漸く読み終えた訳だが、
昨今のビジネスにおけるマーケティングの中に、
如何にデッド的な考えが採り入れられているかという事を、
多くの事例を添えて紹介している、
まさにデッドからマーケティングを学ぶというタイトルに、
偽り無しの内容。
ただ個人的には読み終えてみると、
ちょっと物足りない。
まずデッドに関してだが、
基本的な事以上の事は掘り下げられておらず、
知らなかった!というような事は書かれていない。
そしてもう一点は、
これは読者である自分に問題があるためだが、
マーケティングなんていう、
矮小なスケールに、
デッドの活動スタイルが貶められているように感じてしまう点。
この本は文字通りにマーケティング本であり、
デッドの活動スタイルからマーケティングを学ぶという本なのであるから、
それ以上のものを求める自分に問題があるのは判っているのだが、
マーケティングなんて事を恐らく、
それほど意識せずに活動をしていたデッドが、
裏を返せば優れたマーケティングを展開していたという話しを、
幾つもの事例を交えながら考察している本なので、
著者には何の落ち度も無い。
要はデッドの音楽や彼等の活動スタイルから、
「マーケティングなんてせせこましい事考えずに、
自由に行こうぜ!」
というメッセージを聴きとってしまう自分の方に大いに問題があり、
読者として不適格という、
全くチンピラのような言いがかりに過ぎない。
平にご容赦。
16:06:13 - sammartino - - TrackBacks

05 September

2012年 9月 5日新着CD&発送お休みのお知らせ

1.アフロ・キューバン・オールスターズ 「ア・トーダ・クーバ・レ・グスタ」
2.ダビ・カルサード・イ・ス・チャランガ・アバネーラ 「ソイ・クバーノ、ソイ・ポプラール」
3.RUBEN GONZALEZ 「Introducing... Ruben Gonzalez」
4.DANIEL PONCE 「New York Now!」
5.JOSE FELICIANNO 「Jose Feliciano Y Amigos」
6.ティト・ニエベス 「アイ・ライク・イット・ライク・ザット」
7.ウィリー・コローン 「トップ・シークレッツ」 
8.V.A. 「ブーガルー・ア・ゴーゴー」
9.BOSSACUCANOVA & ROBERTO MENESCAL 「Brasilidade」
10.カエターノ・ヴェローゾ&ジルベルト・ジル 「トロピカリア2(ドイス)」
11.CAETANO VELOSO 「Omaggio A Federico E Giulietta」
12.カエターノ・ヴェローゾ 「ザ・ディフィニティヴ・コレクション」
13.DJAVAN 「Puzzle Of Hearts」
14.ジョルジ・ベン・ジョール 「ベンジョールズ・オリジナル ラヴ・&リスペクト・トゥ・ジョルジ・ベンジョール」
15.セウ・ジョルジ 「サンバ・エスポルチ・フィーノ」
16.V.A. 「時の輝き:ボサノヴァ 坂本龍一選曲集」
17.リリアナ・エレーロ 「風の告白」
18.LES TETES BRULEES 「Be Happy」
19.PAPA WEMBA 「Destin Ya Moto」
20.SALIF KEITA 「Moffou」
21.STELLA RAMBISAI CHIWESHE 「Chisi」
22.「ブルガリアン・ヴォイス 第二集[ブルガリアの声の神秘]」
23.フェルミン・ムグルサ 「エウスカル・エリア・ジャマイカ・クラッシュ」
24.SHEILA CHANDRA 「Moonsung: A Real World Retrospective」
25.レモ 「オールド・ゴアン・ゴールド」
26.RYAN GREEN/SCOTT ANDERSON 「Tive Razao」

本日、ワールド・ミュージック関連の新着&再入荷分を計26枚を、
新着コーナーにアップしました。
また毎週の事ですが、
今週も土曜日と月曜日、
誠に勝手ながら
9月 8日(土)
9月10日(月)の両日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
相変わらずご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

高校時代からのヒネクレ稼業。
マイノリティである事は吝かでは無いし、
実際いつもどの集団に属していても、
自分がマイノリティ側である事を感ずるのは常だったし、
まぁ、そんな下手な生き方も悪く無いと開き直ったり、
諦めたり意気がったり。

会社勤めをしたり、
自分でリアル店舗をやってみたりと、
そんなこんな紆余曲折などを経ながら、
介護付き自宅引きこもり系中古CD販売業等という、
さして儲からないというか、
かなり商売的には苦しい稼業を営んでいる現在。
とうにツブシが効かない年齢となってしまったのに、
未だ先行きは不透明。
通常の神経ならば、
かなりヘヴィな精神状態になろう事も考えられるような状況も、
高校時代からのヒネクレ稼業が板に付いているせいなのか、
マイノリティ生活もヴェテランの域に入っているせいなのか、
良く判らないが、
いい大人が見っとも無い等という世間の声等どこ吹く風。
国も世界も先行きは不透明どころか激動期なんだから、
個人の生活が不透明なんてのは仕方ねえんじゃないのかい?
と嘯きながら、
楽天家のいい加減中年男は、
今日も時折息を抜きつつ、
適当に頑張り中。
12:01:33 - sammartino - - TrackBacks