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オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記
26 March
2014年 3月26日新着
1.モンゴ・サンタマリア 「ソカ・ミー・ナイス」
2.V.A. 「ブーガルー・ア・ゴーゴー」
3.カリ 「ラシーヌ Vol.2」
4.CARLOS LYRA 「Mestres Da MPB」
5.TANIA MARIA 「Piquant」
6.SUSANA BACA 「Eco De Sombras」
7.ERIC TRITON 「Blues Dan MWA」
8.パパ・ウェンバ&ヴィヴァ・ラ・ムジカ 「パパ・ウェンバ&ヴィヴァ・ラ・ムジカ」
9.SALIF KEITA 「M'Bemba」
10.アライツ・エタ・マイデル 「アライツ・エタ・マイデル」
11.CAMARON 「Potro De Rabia Y Miel」
12.チャボロ・シュミット 「ミリ・ファミリア」
13.ファビオ・コンカート 「エレナ」
14.ハリス・アレクシウ 「愛を誘う夜」
15.アヌーシュカ・シャンカール 「ライズ」
16.ネーネーズ 「あしび」
本日、ワールド・ミュージック関連の
新着&再入荷分を計16枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
母が退院して一週間少し経過し、
鉄板の「泣いてる?」「明日」には鸚鵡返ししてくれるし、
食欲も旺盛で、
便通もまぁ順調で、
漸く介護生活も元に戻りつつある。
まだまだ鸚鵡返しの言葉も少なく、
問いかけにも返事が無い時が多いものの、
時折、何かを言いたいのだけど奇声になってしまうという、
喋ろうという意欲を見せる時もあり、
ゆっくりとながら回復の兆しが見えるのが救い。
さて昨日であるが、
注文していたノートPCが漸く届いた。
本来なら現在使用中の物が、
故障するまでは使い続けるという、
資本主義社会の落伍者たる自分ではあるが、
いよいよ来月前半にWindowsXPのサポートが終了するというので、
既に十年選手の大ヴェテランとなったPCであるので、
OSだけを入れ替えるのではなく、
新しくノートPCを買い換える事にした訳であるが、
昨日、早速起動してみると、
いきなりネットワークの設定で躓く。
これでも十数年前は、
PC関連のユーザーサポートや、
クライアントである学校へ行き、
ネットワークの構築に行ったりした何でも屋であったのであるが、
時の流れは忙しなく容赦ない。
時代は変わり、
自分の能力はすっかり時代遅れになり、
その上激しく劣化しているものだから、
いきなりネットワーク接続すら儘ならぬ。
ネットワークセキュリティキーとは何ぞや?
といきなり検索し始める始末で、
そうか、ルーターに貼ってある数字か!と、
入力してみたものの繋がらない。
そうだ、暗号化してるからこの数字では無いのだ!
と気付いたものの、
その暗号化した文字列の記録も見つからなければ、
勿論、記憶になど一切無い。
仕方が無いのでルーターの初期化を行うと、
当然の事ながら、
今度は現在使っているノートPCも接続できなくなり、
結局、昨日の午後は仕事そっちのけで、
ネットワークの設定に時間を取られる。
どうにか古いPCには接続が出来たが、
今度は暗号化すると接続できなくなってしまい、
マニュアルは無くなってるので、
色々と検索して、
やり方を見つけ出した頃には、
母の就寝の時間になったので、
設定し直しは翌日(今日)に回し、
ノートPCの電源をオフにしたのが、
昨日の昼から夜の出来事。
今朝は母のデイのお迎えを待っている間に、
従来のノートPCを起動し、
暗号化作業をやり直してみると、
すぐに接続完了。
昨日届いたノートPCも、
すぐ接続でき、
流石に十数年前は何でも屋!
何の事は無い、
昨日はただただ冷静さを欠いていた模様。
幼い頃から「短期は損気」と良く言われていたように、
頭に血が上りやすい性格は自覚しているのであるが、
昨日もすっかり苛々して、
血の巡りが悪くなってしまったようだ。
その後の初期設定も、
Microsoftアカウントとは何ぞや?
とまたしても訳の判らぬもの等も出てきたが、
どうにか終了し、
新PCを操作できる状態になったのだが、
WindowsXPからWindows8.1の変更は物凄い事になっていて、
兎に角スマフォも持っていない
ガラパゴス在住のオールドスクーラーとしては、
このアプリ感覚の仕様は何?
使い辛いどころか全然使えない!
とまたしても頭に血が上りつつ、
すっかり途方に暮れている昼下がり。
19 March
2014年 3月19日新着
1.THE RAYBEATS 「Guitar Beat」
2.ラモーンズ 「ラモーンズ・マニア」
3.SEX PISTOLS 「Never Mind The Bollocks」
4.ジョン・ライドン 「サイコパス」
5.DAVID BYRNE 「Feelings」
6.THE MISFITS 「Static Age」
7.DROPKICK MURPHYS 「Sing Loud, Sing Proud!」
8.MAD 3 「Napalm In The Morning」
9.V.A. 「Hodge! Podge! And Barrage! From Japan!! Volume 2」
10.MARC ALMOND 「Open All Night」
11.CURE 「Paris」
12.ECHO & THE BUNNYMEN 「Ocean Rain」
13.エコー&ザ・バニーメン 「エコー&ザ・バニーメン」
14.ECHO & THE BUNNYMEN 「The Best Of Echo & The Bunnymen: Ballyhoo」
15.フラ・リッポ・リッピ 「ロンリー・ハーバー」
16.NEW ORDER 「Power, Corruption & Lies」
17.フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド 「プレジャードーム」
本日、パンク、ガレージ、ニュー・ウェイヴ・コーナー関連の
新着&再入荷分を計17枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週からいつものように、
土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。
急性胃腸炎にて入院した母も、
昨日無事退院。
酷い雨の日だった二日間を除く毎日、
夕食の介助に病院に行っていたのだが、
出された食事も毎日残す事無く、
ほぼ完食していたので、
今回はあまり心配する事も無く、
用心のための入院だった感じで、
しばし二週間の一人暮らし生活を謳歌した訳である。
とはいえ、
夕食時には病院に行っていたので、
見に行きたかった映画
『新しき世界』と『スノーピアサー』は、
共に夜の回しか既に上映が無く、
時間が合わず断念。
となると、見舞いに行った後、
どこかへ出掛けて羽根を伸ばそうかともならず、
結局、自宅へ戻り自炊。
その後は仕事と、
何ら色気も遊び心も無い一人暮らし生活で、
母が居たら作らないような食事を作ったり、
普段は日常生活での無意識の介護筋トレのブランク期間、
二週間での筋力低下を防ぐべく、
筋トレを久しぶりに行ったりしていたら、
たったの二週間で1キロ体重が増えてしまい、
やっと65キロ台を切ったり切らなかったりするところまで、
持っていっていたのが、
またもや元通りに。
母も昨日は自宅に戻って以降は、
おやつと食事、
寝る前の歯磨きとオムツの取り替え時に目を覚ました以外は、
疲れたのか安心したのか眠ってばかりで、
食事も問題無く取れ、
戻す事も無く、
まずは一安心しつつも、
矢張り入院生活で身体が硬くなっていたり、
言葉が減ってきているので、
身体を解したり、
沢山話し掛ける等して、
こちらは早く
元通りに戻すべく、
母子共々リハビリ中。
12 March
2014年 3月12日新着
1.BELLE & SEBASTIAN 「Dear Catastrophe Waitress」
2.ビューティフル・サウス 「ザ・ベスト・オブ・ザ・ビューティフル・サウス」
3.LIGHTNING SEEDS 「Dizzy Heights」
4.ルシンダ・シーガー 「サンセット・レッド」
5.トラッシュ・キャン・シナトラズ 「ケーキ」
6.BEN FOLDS 「Supersunnyspeedgraphic, the lp」
7.BRAVE CAPTAIN 「Nothing Lives Long, He Sang, Only The Earth And The Mountains」
8.THE CANDYSKINS 「Sunday Morning Feve」
9.ドッジー 「フリー・ピース・スウィート」
10.LEMONHEADS 「It's A Shame About Ray」
11.MARK BACINO 「Pop Job ...The Long Player!」
12.MATTHEW SWEET 「Altered Beast」
13.NADA SURF 「Lucky」
14.ピーター・ケイス 「シックス・パック・オブ・ラヴ」
15.RAY WONDER 「Hurray」
16.ティーンエイジ・ファンクラブとジャド・フェアー 「英知と希望の詩」
17.WEEZER 「Weezer」
19.LIO 「Wandatta」
本日、ネオアコ、ギター・ポップ、フレンチ・コーナー関連の
新着&再入荷分を計19枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
今週は現時点では土曜と月曜も休まず、発送を承る予定です。
宜しくお願い致します。
もしかたら、通常通りのお休みになるかもしれませんが、
変更がある際はサイトのトップページや、
ツイッター、
こちらでも事前にお知らせ致しますので、
何卒ご了承下さいませ。
早くも入院二週目に突入した母だが、
土曜日の昼に病院から電話で、
「先生の方からお話ししたい事があるので、
ご都合の宜しい日に病院に来て下さい」
と言われ、
重篤な何かが見つかったのではないか?
とドキドキしつつ、
早めに話しをした方が良いかと思い、
月曜の午前中に伺う事にする。
夕食の介助にはほぼ毎日行っているのだが、
先週はゼリーとお茶のみで、
それも毎日食べるスピードもアップしてるし、
顔色も悪くなく、
ただ息子である自分が誰か名前を訊くも、
「わかりません」と答えられてしまうという、
入院時らしい認知症の進み具合が気になる程度なのだが、
何か他に悪いところがあるのだろうか?
と不安になりつつ月曜日。
担当医の話しでは、
今日から食事を少しずつ増やしていくという事、
希望するならば胃カメラでの検査もやるけれど、
血液検査等から診た数値では、
それほど異常なところがあるように思えず、
高齢である事から、
あまりお薦めしませんと言われ、
まぁ、健常者の若者でもしんどい胃カメラなので、
そこまで徹底的に調べてもらう程、
酷い状態でも無さそうなので、
取り敢えず胃カメラは結構ですという事にして、
この時点の検査で判ったのは、
ウィルス性のものでもないので、
老いによる消化器官の衰え、
事前に風邪をひいたり、
珍しい便秘があった事による消化器官の不調等、
特に病気として特筆する異常さは無いとの事で一安心だったが、
これから食事を受け付けなくなってきた時にどうするか?
等、結構ヘヴィーな話題も当然出てきて、
矢張り気は重くなる。
これはある種の逃げで、
大人になり切っていないモラトリアムな人間らしい思考の仕方だと、
批判されるかもしれないが、
自分は先の事を事細かに想定したり、
予定を立てたり、
目標を設計したりする事ができない、
人生行き当たりばったりのいい加減な人間で、
何となくは先の事も思い描くけど、
大雑把に想定するだけで、
成るように成る、
その場その場で考えていけば良いと思っているので、
母の事についても、
認知症が判った頃だったか、
「寝たきりになった時の事とか考えてるのか!」
とか弟に言われた事もあったが、
結局いい加減な楽天主義で乗り切り、
既にすっかり寝たきり状態だが、
それで何だと言われれば、
目を離した隙に転倒しなくなったぶん安心、
と思うくらいというルーズさで、
色々な各種介護サービス等を受けつつ、
一応、毎日をこなしている訳で、
人間は適応力がある、
増してや自分は適応力勝負で生きてきた!
と自負するくらいに、
その場その場で対応してきたので、
先の事をヘヴィーに想定するよりかは、
起きた物事に対処していけば良い、
想定通りになるとは限らないのだし、
先を思い悩んだところでどうしようもないと、
人生という名の舞台で、
今日も即興で下手なギターを弾いている。
11 March
3年前の今日
今日で東日本大震災から3年。
未だ復旧には程遠い被災地の皆様方、
避難生活を強いられ続けている皆様方が居るというのに、
最優先事項ではなくてはならないはずの被災者の救済が、
その他のどうでも良いような事の後回しにされ、
福島第一原子力発電所は未だアンダーコントロールされず、
問題は山積みで、
憤ったり悲しんだり笑ったり悩んだり喜んだりしながらも、
日常という現実は毎日続いている。
被災者の方々と比べると、
被害という程の被害ではなく、
大した事はそれほど無かったのだが、
3年前に本ブログに何を書いていたのかと、
チェックしてみても、
自らの身に起きた事を書いたものが見当たらない。
書いたつもりだったけれど、
書き上げずに途中で放り出していたようで、
その書きかけの文章が見つかったので、
通常は新着更新の際に更新する本ブログであるが、
今日は特別に以下に改めて加筆、修正して掲載しようと思う。
(新着更新は明日、ブログも別途更新致します。)
3月11日(金)。
その日は残念な事に発送が一つも無く、
当日更新する予定だった新着CDを再生確認している途中だった。
あまり安全上よろしく無い保管方法であるため、
常日頃から、
どうにかせんといかんとは思っていたものの、
面倒臭いやら、
時間が無いやらで、
CDを細かくジャンル分けして保管している段ボールは、
堆く積み上げたたままであった。
築20年を超えた古いマンションの7階にある当店は、
震度3レベルで、
結構嫌な揺れをして、
下手をすると、
この段ボールが上から何個か落下する事がある。
ミシミシと音を立て、
ゆっくりと揺れだした昼下がり。
初めはゆっくりだったため、
積み上げている段ボールが落下しないように、
手で押さえていたのだが、
次第に強くなる揺れに、
これはまず出入り口を確保し、
逃げる準備をしなくてはと、
段ボールを持つ手を離すと、
逃げ出す背後で段ボールが倒壊。
心臓高鳴る中、
ドアを開けると、
丁度マンションの屋上は携帯電話のアンテナ工事中で、
目前のクレーン車が激しく揺れ、
地上のテニスコートに居た人達も、
しゃがんでいるのが見える。
ビルが倒壊するような事にはならずに済んだが、
部屋に戻ると、
以下のような状態。
当時はまだ要介護3レベルの認知症で、
簡単携帯を何とか受ける事もでき、
会話も普通に出来ていた自宅に居る母に、
すぐに電話してみると、
泣いてはいるが、
飾っていたこけしが落ちてきて、
頭に当たった程度で、
怪我は無い模様で一安心。
この頃は、
帰宅する際は母の携帯に電話して、
今から帰る旨を伝える連絡をしていたのだが、
母は電話を切る際にボタンを長く押し過ぎるのか、
携帯の電源自体を切ってしまう事がしょっちゅうだったので、
いつも電話を切る時に注意しなくてはいけなかったのだが、
この時は流石に自分も動揺していたせいか、
この一言を言うのを忘れたため、
見事に母は携帯を電源ごと切ってしまい、
以降、母の携帯は繋がらなくなってしまう。
この後、自宅の電話には母の安否を気遣う民生委員の方からも電話があったらしく、
その電話には応対できた母も、
固定電話の受話器をきちんと元に戻す事ができなくなっていたので、
家に電話をしても話し中のままという事態になり、
以降、帰宅するまで母には一切連絡が取れなくなってしまう。
しばらくすると静岡の弟からも電話があり、
「凄い!ウィルコム通じるな」と、
安否を気遣うよりも第一声がそれかよと思いつつ、
ウィルコム・ユーザーだったので気付かなかった、
他の携帯会社の携帯は繋がり難くなっている事を知る。
自分が体験した中では、
これまでで一番酷い地震だと思ったが、
震源地はこちらでは無く、
東北であった事をラジオで知る。
この時点では、
まだ被害がどれほどのものかも判らず、
幸い再生確認中のCDは鳴りっ放しで、
PCも消えてはいなかったので、
停電にはなっていないようだし、
電車が復旧するのにも少し時間がかかるだろうと、
取り敢えず段ボールの片付けを開始。
この時はまだ夕方頃には、
電車は復旧すると思っていたのが、
その間も余震は続いているし、
正直恐怖心は残ったまま。
ラジオはつけっ放し、
ネットで情報を仕入れると、
早々にJRは終日運休を決めたとの事。
これは歩くしかないか!
と覚悟を決め、
一路、自宅まで。
淵野辺駅のタクシー乗り場は人が溢れ、
事務所から自宅までは、
町田街道ルートで帰れば少しは近かったのだが、
何しろ状況が判らないので、
途中の駅からタクシーとかバスに乗れるのでははないか?
と淡い期待を抱き、
取り敢えず隣りの古淵駅へと向かう。
古淵に向かう人は結構いたが、
古淵から町田へと歩く人は全然居なくなり、
畑の中に迷い込んだりしながら、
遠目に見える町田駅らしい雰囲気の明かり目指し歩く。
行き交うタクシーや車を横目に、
何とか町田駅に到着。
店によっては開いてる店もあるようだが、
電気が消えている店もあり、
開いている店も何処も満員。
それより早く家に帰って、
母がその後どうしているかを確認せねばと焦るも、
バスやタクシーの長蛇の列を眺めると、
歩いてどのくらい時間が掛かるかは判らないものの、
並んで待つよりは歩いた方が幾分早そうだし、
何より既に1時間以上歩き、
アセカキストはすっかり汗だくで、
それでいて非常に寒い夜で、
こんな中、何時間も並んでたら絶対風邪をひくと想定した事もあり、
再度、自宅まで歩みを進める。
途中、コンビニで夕飯を買って帰ろうと思うも、
棚は空。
結局トータル4時間弱かかり、夜の9時頃に自宅に到着。
歩いている途中は電気が消えているエリアもあったものの、
自宅付近は外灯も家々の電気も点いているのに、
何故か自宅は真っ暗。
鍵を開けて中に入ると、
暗い部屋の中に蹲り、
電気もつけず余震に震え泣いている母。
電話をしてから既に6時間以上も経過し、
地震直後は近所の人が声をかけに来てくれたようだったが、
その後、続く余震の中、
電気もつけられずに一人で泣いていたと思うと、
何とも不憫ではあったが、
怪我も無く無事である事を確認し一安心。
というのが、
下書きに残っていた3年前の今日の模様を、
現在の記憶で加筆、修正した文章である。
この時点では津波に関して詳細は知らず、
原発事故も知らないし、
この後数日は電車も動かず事務所に行けず、
計画停電があったり、
余震は長らく大きめのものが何度も続いたり、
色々とあったが、
認知症と判ってからは安定していた母の容態が悪化していったのも、
この年の夏以降で、
多かれ少なかれ、
この日の不安感が影響したであろう事は、
想像に難くない。
それまでの介助レベルの介護から、
本格的な介護生活という、
憤ったり悲しんだり笑ったり悩んだり喜んだりしながらも、
日常という現実は毎日続いている。
05 March
2014年 3月 5日新着
1.DAS EFX 「Dead Serious」
2.ラキム 「ザ・マスター」
3.FREEWAY 「Free At Last」
4.KEITH MURRAY 「Enigma」
5.KEITH MURRAY 「Rap-Murr-Phobia(The Fear Of Real Hip-Hop)」
6.L. L. クールJ 「ノック・ユー・アウト」
7.N.O.R.E. 「N.O.R.E. Y La Familia...Ya Tu Sabe」
8.N.O.R.E. 「Noreality」
9.SALT 'N PEPA 「Hot, Cool & Vicious」
10.WU-TANG CLAN 「8 Diagrams」
11.YOUNG BLACK TEENAGERS 「Dead Enz Kidz Doin' Lifetime Bidz」
12.THE GAME 「Doctor's Advocate」
13.パリス 「THE DEVIL MADE ME DO IT」
14.PHARCYDE 「Plain Rap」
15.アグリー・ダックリング 「バング・フォー・ザ・バック」
16.GETO BOYS 「We Can't Be Stopped」
17.SCARFACE 「The Last Of A Dying Breed」
18.K'NAAN 「Troubadour」
本日、ヒップホップ関連の
新着&再入荷分を計18枚、
新着コーナーにアップしました。
どうぞよろしくお願い致します。
また今週はいつもお休みさせて頂いている土曜日と月曜日も、
休まず発送を承ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
但し、来週月曜日以降、
イレギュラーに発送お休みさせて頂く日があるかと思いますが、
その際はこちらや
ツイッター、
サイトのトップページにて、
事前にお知らせ致しますので、
何卒ご了承下さいませ。
どうも反応が悪く、
元気も無い母の様子を、
先週の本ブログにも書いたばかりであったが、
その後も微熱が続き、
金曜日には急遽往診に来てもらい、
往診後に前週の土曜日以来無かった便通が漸くあり、
これほど長期間の便秘というのが無かったので、
これで一安心。
微熱も治まるだろうと思っていたものの、
その後も微熱は治まらず。
日曜日のデイから帰宅後に嘔吐。
その日は深夜3時まで、
計6度も嘔吐し、
しかし救急車を呼ぶという程、
切迫した感じはないという微妙な感じで、
丁度月曜日は訪問看護の日なので、
いつもは午後の来訪であるところを、
朝イチに来て頂き、
その頃には嘔吐は治まっていたのだが、
食べると吐きそうなので、
食べ物や飲み物も与えられず、
再度、往診の先生に来てもらい、
点滴をお願いしようと思ったのだけど、
夏の入院の時もこんな感じで、
往診してもらい血液検査をしたものの、
結局入院という事になったので、
前回入院した病院に先生が連絡を取り、
午前中のうちなら、
ベッドに空きもあるので、
入院して検査してもうおうという事になり、
月曜の午前中に病院に連れて行き、
入院と相成った。
嘔吐して誤嚥性肺炎というのは夏にやっているので、
そうならないように、
日曜日の夜は、
母の隣りで寝る事にしたのだが、
矢張り苦しいのか奇声やら唸り声を随時発し、
その日の晩はほとんど眠れずで、
クタクタになりながらも、
病院に連れて行き、
入院時には薬やら保証金やら必要なのは判ってはいたのだが、
午前中のうちに来てくれというので、
時間も無く慌てて行ったものだから、
何も準備し無い状態で行ったので、
また帰宅して薬を用意して、
郵便局でお金を下ろし、
再度、隣りの駅の病院に向かうという、
日曜から月曜日にかけては、
何とも忙しなかった。
結局、現時点では急性胃腸炎という事で、
尿路感染の疑いもあるものの検査中で、
誤嚥性肺炎は無かったようなので、
容態としては、
前回入院した時ほど悪くは無く、
予定では早ければ一週間、
長くても三週間くらいで退院との事で、
ほっと一安心。