１．ABRASIVE WHEELS 「Black Leather Girl」
２．THE DICKIES 「Idjit Savant」
３．NEW MODEL ARMY 「History The SIngles 85-91」
４．NEW MODEL ARMY 「B-Sides And Abandoned Tracks」
５．V.A. 「Abstract Records Punk Collection」

以上、本日の追加分です。今日はパンク関連です。

今、内田樹氏の「ためらいの倫理学」（角川文庫）を読み直しているのですが、気になる点がありました。既に一回読んでおり、大変興味深い内容だったんで、再度読み返しているのですが、文中にやたらとカタカナ英語が多いんですよ。ネグレクトとかアプライ、パセティック、リファイン等々。大学教授であるところの氏にとっては何も不自然なカタカナ英語ではなく、氏の本を読むような人にとっても当たり前なのかもしれませんが、自分のレベルの英語力では一読ではわからないところが結構でてきます。

ここでふと自分が書いているコメントもそのようなカタカナ英語、専門用語が溢れかえっていないかと自省してみました。自分にとっては当たり前でも、他人からすれば初めて聞く言葉であったりする場合もあるでしょうし、意味がイマイチ良くわからないコメントもあるかと思います。

なるべく、そのようなことがないように注意して書いているつもりではありますが、こういうことは自分では気付かずに書いてしまうものなので、わからない語句や分かりづらいコメント等ございましたら、ご指摘頂けるとありがたいです。