１．EDWYN COLLINS 「Hope And Despair」
２．LLOYD COLE 「Lloyd Cole」
３．ロイド・コール　「バッド・ヴァイブス」
４．THE PALE FOUNTAINS 「...From Across The Kitchen Table」
５．STEPHEN DUFFY featuring NIGEL KENEDDY. 「Music In Colors」

以上、本日の追加分です。ネオアコ関連でまとめてみました。

ネオアコで語られる４と、バンド時代にネオアコで語られる活動をしていたアーティストのソロ作といった感じですが、この手のバンドで活動していた、あるジャンルに括られていた人達がソロになると、今ひとつ地味な存在になってしまうのは何故でしょうか？本日更新した作品など聴くと、バンド時代と較べても遜色のないどころか、更にクオリティが高くなっているものもあり、所謂細かいジャンル分け（この場合はネオアコ）から漏れてしまうと、あまり見向きもされなくなり、熱狂的なファンだけのモノになってしまっているような感じがします。
当店では、今後もこの手の細かいジャンル分けから漏れたり、バンド時代に較べて地味になってしまったけど、クオリティが高い作品をリリースし続けているソロ・アーティストを積極的にすくい上げていきたいと思っています。