１．GILBERTO GIL 「Soy Loco Por Ti America」
２．イヴァン・リンス　「LOVE DANCE」
３．SKANK 「O Samba Pocone」
４．キング・サニー・アデ　「ライヴ・ライヴ・ジュジュ」
５．パパ・ウェンバ 「ル・ヴォヤージュ」
６．V.A. 「A Luaka Bop」

以上、本日の追加分です。ブラジルもの、アフリカもの関連でまとめました。

昨日、ショーケン逮捕の件と柏原某の件をここで書きましたが、昨日の朝日新聞の夕刊でおすぎに読者が質問するコーナーがあるのですが、そこで勘九郎の次男の話が出てて、芸を磨いて反省してほしいというコメントは甘いのではないかとその読者は質問していました。勘九郎の次男の件はこの次男がどれだけの器なのか全く知らないので、酒は飲んでも呑まれるなという感想くらいしかないのですが、柏原某の件については、この役者の器も良く知らないのですが、情状酌量の余地ありというか、喧嘩両成敗と思ったのでそう書きました。
ショーケンの場合はまた書きたかったことは違って、ショーケンってどこか狂気を宿しているというか、危険な感じがありますよね。自分は役者としてもシンガーとしても好きなのですが、そういうタイプの人間を一般的価値観で括らないで欲しいと思っています。横山やすしや勝新太郎だって、その破天荒な生き様が面白く、それが芸にもなってたのに、そういうタイプが生き辛い世の中に昨今はなっていることに対する違和感について、書きたかったのですが、あまりうまく書けず、今日も引き続き同じようなことを書いてしまいました。