１．アリソン・モイエ　「フードゥー」
２．アリソン・モイエ　「エセックス」
３．コクトー・ツインズ　「フォー・カレンダー・カフェ」
４．DANIELLE DAX 「Blast The Human Flower」　
５．FRANK TOVEY　「Snakes & Ladders」
６．GUY CHADWICK　「Lazy, Soft & Slow」
７．ジュリアン・コープ　「エホヴァキル」
８．THE LEAGUE UNLIMITED ORCHESTRA　「Love And Dancing」
９．THIS MORTAL COIL 「Filigree & Shadow」
１０．BLAINE L. REININGER 「Byzantium」
１１．FRED SCHNEIDER　「Just... Fred」
１２．RIC OCASEK　「Fireball Zone」

以上、本日の追加分です。

昨日のマルタ戦はひどかった。
ニック・ボックウィンクルという往年のプロレスラーは、
同じくプロレスラーであった父に、
「相手がジルバを踊るならジルバを、
相手がタンゴを踊るならタンゴを」
というような事（踊りの例えが違う可能性あり）を教えられたそうで、
今の日本代表も父・ボックウィンクルの教えを忠実に守るチームで、
相手が引き気味の格下チームになると、
途端に同レベルの弱いチームに成り下がるという、
悪い癖がワールド・カップ直前に露呈してしまった。
疲労もピークではあったろうが、
それにしてもひどい内容で、
大事なこの時期に、このマッチメークをした責任者出て来い！
と怒鳴りたくなるところであるが、終わった事は仕方ない。
ただ点を取った玉田が、
これまでＪから続いていた調子の悪さからくる覇気の無さが、
すっかり元気になり、表情まで活き活きしていたのが収穫か。
同じくＪから調子を落としたままフランス２部へ移籍した大黒は、
昨日も決定的なのを外しまくり。
少し前までの玉田のような、
動きは悪くないんだけど、という状態でちょっと深刻。