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新着案内ついでに日記

06 November

11月 6日新着CD

1.THE CHARTS 「Greatest Hits」
2.THE ALAN PARSONS PROJECT 「The Instrumental Works」
3.スチュワート/ガスキン 「ディファレント・ワールド+ライプツィヒ」
4.THE EDGAR WINTER GROUP 「They Only Come Out At Night」
5.THE SENSATIONAL ALEX HARVET BAND 「The Collection」 
6.THE STYLE COUNCIL 「Introducing The Style Council」
7.THE JAMES TAYLOR QUARTET 「A Few Usefull Tips About Living Underground」
8.PAUL McCARTNEY 「Driving Rain」
9.ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA 「Secret Messages」
10.BJORK 「Homogenic」
11.EDDIE READER 「Simple Soul」
12.MARILYN SCOTT 「Avenues Of Love」 
13.CHUCK PROPHET 「Brother Aldo」
14.CHUCK PROPHET AND THE BIBLE DUSTERS 「Homemade Boot」
15.NO SAFETY 「Live At The Knitting Factory」
16.THEY MIGHT BE GIANTS 「Mink Car」
17.ジャンセン/バルビエリ/カーン 「ビギニング・トゥ・メルト」

以上、本日の追加分です。

日曜は昼の2時から
WBA世界フライ級タイトルマッチ、
チャンピオンの坂田健史と、
同級2位のデンカオセーン・カオヴィチットとの試合がテレビ放映されたので、
ビデオに録り、
仕事終了後に観戦。
と、ところが、またやってしもうた。
ビデオの時計が進んでいて、
以前、内藤vs亀田2の試合も判定が録画されていなかったと、
本日記で書いたにも関わらず、
そのまま時計を直す事を忘れていたせいで、
最後の12ラウンドが全然録画されておらず、
結果もビデオでは判らず終いという失態。

坂田は亀田兄弟と同じ協栄ジムで、
浅いボクシング・ファンの自分としては、
協栄ジムというのに、
あまり良い印象を持っていなかったのだが、
派手な発言も無く、
まさに謹厳実直という感じの坂田の闘いぶりは、
音楽でも地味渋なモノも好む当方にとっては、
中々、乙な試合運びで、
派手で強いKOパンチは無いものの、
地道に絶えず繰り出すパンチに、
無尽蔵なスタミナという、
如何にも玄人好みの闘いぶりを堪能(って11Rまでだけど...)。
協栄ジムだからっていうだけで不信の目で見てはいけないなと反省。

それにしても当日や翌日の報道での、
亀田3男のアマチュア試合の取り上げられ方と比べると、
まるで黙殺状態の世界戦だったが、
あれだけ世間を騒がせた亀田問題でのマスコミの反省等、
何処吹く風の再三再四の掌返しに唖然。
テレビ局って結局話題になるネタがあれば、
時には反省したふりもするという事を見事に露呈。
大体この試合の前に、
試合を放送したTBSの「アッコにおまかせ」を見ていたのだが、
亀田1、メキシコ行きの報道をした後に、
この後、2時から同じジムの世界戦がありますよくらい、アナウンスしろよ!
番宣ばかりやってるくせに、
こっちは黙殺かい!と、
マスコミ不信は増すばかり。
(マスコミ関係のお客様がいらっしゃったら申し訳ございませんが...
と、商売人はすかさずフォロー!)
19:38:16 - sammartino - - TrackBacks