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新着案内ついでに日記

25 July

7月25日新着CD

1.ZIGGY MARLEY & THE MELODY MAKERS 「Fallen Is Babylon」
2.ASWAD 「The BBC Sessions」
3.レゲエ・フィルハーモニック・オーケストラ 「タイム」 
4.DENNIS BROWN 「Blazing」
5.JIMMY CLIFF 「Hanging Fire」
6.JOHN HOLT 「The Best Of & The Rest Of John Holt」
7.ラッキー・デューベ 「ハウス・オブ・エグザイル」
8.BUJU BANTON 「'Til Shiloh」
9.ジェネラル・ディグリー 「グラニー」
10.ジグシー・キング 「バタフライ」
11.レディ・ソウ 「レディ・ソウ・アンド・フレンズ」
12.マッカB 「ピース・カップ」
13.シャバ・ランクス 「ダンスホール・キング」
14.SUPER CAT, JUNIOR CAT, JUNIOR DEMUS, NICODEMUS 「The Good, The Bad, The Ugly & The Crazy」
15.サンドラ・クロス 「100%ラヴァーズ」
16.サンドラ・クロス 「ドリームズ・カム・トゥルー...」 
17.V.A. 「ソウルフル・レゲエ・フォー・ラヴァーズ Vol.3」
18.V.A. 「ルーフ・インターナショナル・ラヴァーズ・コレクション」
19.V.A. 「アフリカ・ユナイト〜アフリカン・レゲエ・コンピレーション」
20.V.A.(スティーリー&クリーヴィ) 「タフ・リディム」

以上、本日の追加分です。

昨晩、風呂上りにテレビをザッピングしていたら、
何やら少林寺風の映画をやっていた。
「何々?続・少林寺三十六房?」と、
新聞をチェックし、途中からなれど見始めると、
ついついブルース・リー世代のカンフー魂の血が騒いだか、
結局、最後まで見てしまう。
小学校低学年で、
ブルース・リーの登場の洗礼を受けた身としては、
その後のジャッキー・チェンやリー・リン・チェイ(ジェット・リー)等は、
今となっては両者の映画も楽しんではいるが、
当時はすっかり両者の映画共に右から左へと受け流しており、
それというのも若く意固地で頑なでヒネくれた性格によるものと思うが、
ブルース・リーに操を立ててしまった按配で、
そんな訳で未だにあの大ヒットした映画『少林寺』すら見逃したままであるため、
少林寺フォロワー映画というのも同様にノー・チェックだった。
この『続・少林寺三十六房』は、
突っ込みどころ満載のコミカルな映画ではあったが、
鍛錬を経て復讐といった王道、勧善懲悪な展開に、
わかっちゃあいるけどやめられないといった感じで、
十二分に堪能してしまい、
映画を見ながらも足上げ腹筋を開始してしまう等、
いい歳晒して間抜けぶり丸出しだが、
割れた腹筋の上を覆いつくした贅肉が悲しく笑いかけるばかり。

19:36:04 - sammartino - - TrackBacks