オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

14 April

4月14日新着CD & SCREAMING HEADLESS TORSOS 「Vinnie」映像

1.X 「The X Anthology Beyond & Back」
2.NOMEANSNO 「Live + Cuddly」
3.INFECTIOUS GROOVES 「The Plague That Makes Your Booty Move...It's The Infectious Grooves」 
4.BARKMARKET 「L Ron」
5.SCREAMING HEADLESS TORSOS 「Screaming Headless Torsos」 
6.マン・オア・アストロマン?「ア・スペクトラム・オブ・インフィニト・スケール」 
7.モンキーレンチ 「ブローク・ディック・ドッグ」
8.TRASHWOMEN 「Spend The Night With The Trashwomen」 
9.ギターウルフ 「狼惑星」
10.EURYTHMICS 「Touch」
11.ダニエル・アッシュ 「カミング・ダウン」 
12.ジス・モータル・コイル 「涙の終結」
13.FINE YOUNG CANNIBALS 「Fine Young Cannibals」
14.SCRITTI POLITTI 「Provision」
15.AFRO CELT SOUND SYSTEM 「Volume 3: Further In Time」

以上、本日の追加分です。

前回より開始した、
新着更新に関連した映像のご紹介。
今回はデヴィッド・フュージンスキー率いる、
スクリーミング・ヘッドレス・トーソス。
今回、再々入荷したファースト・アルバムの一曲目「Vinnie」のライヴを。
所謂ミクスチャ系に括られるロック・バンドは、
基本的に無理矢理ながらパンク・コーナーに押し込んでいるものの、
彼等の場合、フュージンスキーを初め、
元来がジャズ畑のアーティストによるミクスチャ・バンドという事で、
パンク・コーナーに分類するのは更に無理矢理感があるものの、
このテクニシャン揃いのバンドが繰り出すサウンドは、
数多いるラウドなミクスチャ系バンドに物足りなさを感じる方には、
是非聴いて頂きたいグループ。
ラウドさはあまり無いものの、
テクニカルな演奏技術に関しては、
圧倒的な実力を誇っているのが、
以下、映像をご覧頂ければ納得して頂けるのではないだろうか?
ヴォーカルのディーン・ボウマンによる、
ヘンテコなヨーデル唱法とでも言うのか、
オヨオヨ声も随所で登場。


18:23:38 - sammartino - - TrackBacks