オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

21 July

7月21日新着CD

1.ARTIFACTS 「Between And A Rock And A Hard Place」 
2.CAM'RON 「Purple Haze」
3.JADAKISS 「Kiss Of Death」
4.JOE BUDDEN 「Joe Budden」
6.ジャングル・ブラザーズ 「ロー・デラックス」 
6.KANYE WEST 「The College Dropout」
7.LLOYD BANKS 「Boy Wonder」
8.MEMPHIS BLEEK 「Coming Of Age」
9.N.O.R.E. 「ゴッズ・フェイヴァリット」
10.サイプレス・ヒル 「スカル&ボーンズ」
11.MACK 10 「Bang Or Ball」
12.TUPAC 「Ressurection」
13.XZIBIT 「Weapons Of Mass Destruction」
14.V.A. 「Nuthin' But A Gangsta Party 2」
15.FUNKMASTER FLEX(V.A.) 「Car Show Tour CD & DVD」

以上、本日の追加分です。

一枚一枚、律儀に曲目表を入力している身としては、
たまにではあるが、
妙に気になってしまう事がある。
それは何かと問われたら、
フィーチャリングの表記の違いについてである。
当店曲目表ではfeat. として斜め文字で表記しているものであるが、
これの基準は一体何なのか?という事に、
時折引っ掛かってしまう事があり、
例えば、本日入荷のXZIBITのアルバムに、
「Cold World」という曲と
「Saturday Night Live」という曲が収録されている。
共にジェリー・ロールのプロデュースで、
共にジェリー・ロールのファルセット・ヴォイスがフィーチャーされているが、
「Cold World」はクレジット欄にAdditional Vocals:Jelly Rollとあり、
「Saturday Night Live」では(Featuring Jelly Roll)となっている。
これまではフィーチャーするアーティストの知名度等によって、
ポッと出の新人等、まだ地位の低い無名アーティストは、
Additional Vocals等の扱いで、
知名度がある場合はfeaturingなのかと思っていたが、
上記の例を見ると、
どこで線引きをしているのかさっぱり判らず、
これ考えると夜も眠れなくなっちゃう、
と懐かしい三球・照代のネタをサンプリングしてしまうのが、
昭和の男の悲しい性...。


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