オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

26 June

2013年 6月26日新着

1.LOS LLOPIS 「Lo Mejor De Lo Llopis」
2.JOSE FELICIANO 「El Amor De Mi Vida(The Love Of My Life)」
3.THE MIGHTY SPARROW 「Hot And Sweet」
4.マラヴォワ 「スーシュ」
5.ラルフ・タマール 「エグジル」
6.フェルナンダ 「ダ・ラータ」
7.ガブリエル・オ・ペンサドール 「ケブラ・カベッサ〜ジグソー・パズル」
8.MARIA BETHANIA 「O Melhor De Maria Bethania」
9.MARISA MONTE 「Memories, Chronicles And Declarations Of Love」
10.セルジオ・メンデス 「ボン・テンポ」
11.SKANK 「Skank」
12.SO PRA CONTRAARIAR 「Acustico」
13.SUBA 「Sao Paulo Confessions」
14.TRIO ESPERANCA 「A Capela Do Brasil」
15.V.A. 「Brazil Classics 3: Forro etc.」
16.CHERIF MBAW 「Kham Kham」
17.THE MASTER MUSICIANS OF JOUJOUKA 「Joujouka Black Eyes」
18.V.A. 「Racubah!  A collection of modern afro rythms」
19.パコ・デ・ルシア 「炎のギタリスト」
20.シンク・オブ・ワン 「シュヴァ・エン・ポー」
21.エルフィ・スカエシ 「ペスタ・パネン」
22.エイミー・ハナイアリイ&ウィリー・K 「エイミー&ウィリー・ライヴ〜アロハ・ライヴ 2003」

本日はワールド・ミュージック・コーナー関連の
新着&再入荷分を計22枚、
新着コーナーにアップしました。
また今週も土曜日と月曜日、
全ての発送をお休みさせて頂きます。
毎週ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
ご了承下さいませ。

先週末は都議選が行われ、
自民党が圧勝した訳だが、
この際、というか選挙の度に話題に上がるのが投票率の低さだ。
ツイッターで既に書いたものを少し加筆、修正して、
以下に記すが、
竹田圭吾氏がツイッターで
「投票した人の中には「投票した自分は意識が高くて、
投票しなかった人は組織票の跋扈を許し、
民主主義を危うくする蒙昧な連中である」という意識があるのかな。」
ツイートされていて、
それを読んで、
自分もはっと思ったのである。
自分は都民ではないので、
今回は投票に行ってはいないが、
常々、投票に行かないという行為に、
嘆き苛立ちを感じていた。
恐らく投票率の低さを嘆く場合、
その他大勢の方々も同様、
一般大衆の意識の低さを踏まえた上での発言が多いと思う。

でもこういった考えから、
投票率の低さの嘆きや苛立ちの言葉を発したところで、
今後の投票率の上昇に少しも寄与しないのは当然。
ばかりか、
昨今の知性的な考えへの反発的風潮
(ほら、今回は落ち目だったけど橋下や維新の隆盛なんて、
まさにこの知性的なものへの敵愾心が支えになってたでしょう?)
を思うと逆効果でしかない。
更に言えば投票率が上がったところで、
選挙結果が大きく変わるかどうかも未知数。
投票率が上がる事で、
自分の期待する議席の割り当てになると思うのは、
あくまで希望的観測に過ぎない。

で、いつも心の隅で感じている、
感じているだけなので、
良い案はさっぱり浮かばないのだけど、
投票率に関しても、
脱原発にしても、
反TPPにしても、
よりスマートで現実的、
所謂運動臭さとか説教臭さがしない
物言いは無いだろうかという事。
イメージ的には、
若き日の永ちゃんが、
「投票?行きましたよ。だってロックですから、矢沢は。」
というような感じの、
そういった類の説得力ある言い方がないかな〜と、
若き日の永ちゃんに頼らずとも良い物言いがないかな〜と、
相も変わらず、
だら〜っと思考中。
16:29:53 - sammartino - - TrackBacks