オンライン中古CDショップ サンマルチノ 日記
新着案内ついでに日記

28 November

11月28日新着CD

1.THE CLASH 「London Calling」
2.シャム69 「ベスト・オブ・シャム69」
3.THE CREATURES 「Boomerang」
4.THE BUSINESS 「Suburban Rebels
5.コブラ 「スタンド!ストロング!ストレイト!」
6.ザ・スター・クラブ 「グラウンド・ゼロ」
7.THE PHANTOM SURFERS AND DICK DALE 「The Phantom Surfers And Dick Dale」
8.NEW BOMB TURKS 「Switchblade Tongues, Butterknife Brains」
9.V.A. 「Rockabilly Psychosis And The Garage Disease」
10.ギョガンレンズ 「オフ・ビート」
11.MARC ALMOND 「In Session Volume Two」
12.PROPAGANDA 「A Secret Wish」
13.ULTRAVOX 「Rare Volume 2」
14.ザ・マイティ・レモン・ドロップス 「サウンド」
15.THE PSYCHEDELIC FURS 「Mirror Moves」
16.WORKING WEEK 「Companeros」

以上、本日の追加分です。

矢張り、事前にブログに書く事はある程度準備していないといかんな、
と感じるのは、
既に大体新着更新する夕方6時から7時くらいの時間を過ぎてしまい、
こうしてペンを走らせるというか、
キーボードを指先が舞っている只今、7時15分。
本日のお題は、
ちょうど先週の水曜、
偶然みつけた讃岐うどん店の話しか、
ドイツのお客様の超高価レアCDの探求盤を販売した事、
それに伴うペイパル加入について、
いずれかを書くつもりであったが、
主題は決めていても、
書くべき事のアウトラインを何も考えておらず、
今からすっきり書くとなると8時は過ぎてしまいそうなので、
日記の更新のために、
新着更新を遅らせるなんて、
本末転倒も甚だしいので、
本日はサクサクっと5分ほど、
キーボードの上を指先が舞って出来上がった文章がこの文章。
まるでジャズの即興のようではないか?
と一度読み返して少々修正したので、
ジャズの即興のようとはいかず。
19:39:36 - sammartino - - TrackBacks

26 November

11月26日新着CD

1.V.A. 「Los Grandes Temas De Arsenio Rodriguez」
2.GIOVANNI HIDALGO 「Hands Of Rhythm Featuring Michel Camilo」
3.ロス・ナランホス 「オレンジの樹の下のソン」
4.ルベーン・ゴンザレス 「チャンチュジョ」
5.SEPTETO MATAMOROS 「Nuestra Herencia」
6.HERMANAS HUERTA 「2 en 1」
7.JOYCE 「The Essential Joyce 1970-1996」
8.ジョイス 「トゥド・ボニート」
9.NELSON SARGENTO 「Memoria Eldorado」
10.PAULINHO DA COSTA 「Breakdown」 
11.V.A. 「Roots Of Rumba Rock 2」
12.オフラ・ハザ 「イエメン・ソングス」
13.オフラ・ハザ 「シャダイ」
14.ALAITZ ETA MAIDER 「Auskal」
15.「ファド・フロム・ポルトガル第四集 アルマンディーニョ」
16.AR RAHMAN 「Vande Mataram」
17.V.A. 「Mondo India Featruing A.R.Rahman」

以上、本日の追加分です。

昨晩遅くにAmazon経由でご購入のお客様は、
日本在住の外国の方のようで、
ご注文頂いた品はよりにもよってジャケ不良品。
コメント欄にはその旨は明記しているものの、
実際お読みになられたかは判らず、
というより日本語を読める方なのかも判らず、
一応発送する前に、
こんな状態のCDですがご購入しますか?
嫌なら全額返金も可能ですというメールを英文にて送信。
と文字にして書くと簡単に行ったように感じるが、
実際は翻訳サイトと学生時代の英語授業で培った知識を駆使し、
1.翻訳サイトにて日本語入力→英語に翻訳
2.翻訳結果を中学高校英語で修正
3.翻訳サイトにて英語入力→日本語に翻訳しチェック
という1〜3の作業の繰り返しで、
ようやく一つの英文が出来上がるという按配。
翻訳サイトは各種あるものの、
どれも結構滅茶苦茶な翻訳結果となる事が多いので修正は欠かせず、
それなら中学高校レベルの英語知識でもって、
最初から英文を拵えて翻訳サイトでチェックした方が早いような気がするが、
つい便利さにかまけてしまい、
頭を使うのを面倒臭がっているような怠慢さを感じるが、
「昨日知った贅沢を今日捨てろとは無理さ」
と、泉谷しげるの名曲「火の鳥」の一節が身に沁みる夜。

<後記>
上記の文章を入力後、
このお客様から
「そのCDかいます。」
というメールが日本語混じりで届く。

19:38:05 - sammartino - - TrackBacks

23 November

11月23日新着CD

1.古井戸 「酔醒」
2.坂本龍一 「Neo Geo」
3.SKETCH SHOW 「Audio Sponge」
4.ウォッカ・コリンズ 「ケミカル・リアクション」
5.ORANGE PEKOE 「Organic Plastic Music」
6.カメラ  「ハードなハッカ」 
7.サンディー&サンセッツ 「ONE LOVE」
8.少年ナイフ 「HAPPY HOUR」
9.杉真理 「MADE IN HEAVEN」
10.ボックス 「Journey To Your Heart」
11.セメントミキサーズ 「笑う身体」
12.チボ・マット 「VIVA! LA WOMAN」
13.ナーヴ・カッツェ 「Never Mind The Distortion」
14.ブレッド&バター 「水の記憶」
15.ヘリコイド 022MB 「エレショック!」
16.町田康 「脳内シャッフル革命」
17.松田マヨ 「夏」
18.嶺川貴子 「CHAT CHAT」
19.嶺川貴子 「roomic cube 〜a tiny room exhibition」 
20.柳ジョージ 「WILLOW'S GATE TOUR」(

以上、本日の追加分です。

ここのところ何やかんやで忙しく、
結局、今週も木曜の更新は間に合わず、
本日金曜の更新と相なってしまった次第。
昼食に出掛ける時や電車に乗る時、
寝る前の時間等を読書タイムに充てているが、
本を買いに行く(というか本を吟味し選んでいる)時間が無く、
既に前に買った本も読了してしまったので、
この時期になると読み返したくなる、
R・D・ウィングフィールドの、
下品なジョークで駆けずり回るフロスト警部シリーズの
『夜のフロスト』を本棚から引っ張り出し再読(再々読か?)しているが、
これが目の回るような忙しさに追われるフロスト警部の話しなのだが、
さすがに、そこまで忙しくは無いものの、
それでも何やかんやで本日も忙しく、
更新時間も通常より遅くなってしまい、
本ブログに書くネタを考えている暇もなかったので、
この辺で本日はお開きということで。
19:59:16 - sammartino - - TrackBacks

16 November

11月16日新着CD

1.EDDIE KIRKLAND 「All Around The World」
2.GEORGIA WHITE 「Trouble In Mind 1935/1941」
3.シック 「ベリー・ベスト・オブ・シック」
4.THE COUNTS 「What's Up Front That - Counts」
5.DEFUNKT 「Defunkt」 
6.JBズ・リユニオン 「ブリング・ザ・ファンク・オン・ダウン」
7.PRINCE(THE ARTIST FORMERLY KNOWN AS PRINCE)「The Gold Experience」 
8.シーラ・E. 「ライツ・オブ・パッセージ」 
9.プーチョ&ザ・ラテン・ソウル・ブラザーズ 「ジャングル・ストラット」
10.WILD CHERRY 「Wild Cherry」 
11.ISAAC HAYES 「Ultimate Collection」
12.MAXWELL 「Now」
13.ALICIA KEYS 「Unplugged」
14.CHERYL LYNN 「The Best Of Cheryl Lynn: Got To Be Real」
15.GLORIA GAYNOR 「The Best Of Gloria Gaynor」
16.JILL SCOTT 「Who Is Jill Scott?  Words And Sounds Vol. 1」 
17.ME'SHELL NDEGEOCELLO 「Plantation Lullabies」 
18.CORNELIUS BROTHERS & SISTER ROSE 「The Story Of Cornelius Brothers & Sister Rose」
19.MINT CONDITION 「The Collection(1991-1998)」
20.シスター・スレッジ 「ベスト・オブ・シスター・スレッジ(1973-1985)」 
21.THE METERS 「UpTown Rulers! Live On The Queen Mary」
22.RICHARD PRYOR 「Supernigger」

以上、本日の追加分です。
結局、昨日の更新は間に合わず、本日更新致しました。

先日、高校からの悪友から久々にメールが届いたのだが、
こいつのメールには毎回腹が立ち、
返信する気も失せるのだが、
メールに、ボケとかクソとか普通付けないだろうと今回もまた立腹。
別に親しき仲にも礼儀ありとか、
お堅い事を言いたい訳でもないし、
文面を拝啓から始めろ!と言いたいのでもないが、
既に人生半分以上を知っている間だから、
会えばお互い憎まれ口を叩き合うし、
会話の場合は、このような罵り語を付けながら話しても、
別に腹が立つ事も無く、
お互いの言い合いなので何て事はないのだが、
さすがにフランクなメールといえども、
文章化すると、
こちらの読むタイミングであったり、
イントネーションまでは伝わらないので、
非常にキツく感じてしまう。
40過ぎたおっさん同士のメールだから、
一種の照れ隠しの意味もあるとは思ってはみるものの、
ご注文のメールかと思って手にした携帯が、
悪友からのメールでがっくり来ているところに、
罵り語が文末にくっついてるので腹立たしさが二乗三乗。
用件は来週、こちらに関西の実家に戻った別の悪友が仕事の関係で来るので、
来週、飲みに行く予定だが都合はどうだ?という件だったのだが、
当方の返信は以下の通り。

忙しいので時間が取れそうにない。
××に宜しく言っといてくれ。
追伸
いい歳さらした妻子持ちのおっさんがガキみたいなメールよこすな!スカタン!
メールは会話じゃねえんだから文面に気をつけろ、ボケナス!
正直、返信する気も失せるぞ、抜け作!!

と、こちらも売り言葉に買い言葉で、
結局、文末に間抜けな罵り語を付けてしまったという、
いい歳晒してみっともないメールを返信。

19:03:55 - sammartino - - TrackBacks

13 November

11月13日新着CD

1.ADVENTURES IN STEREO  「Adventures In Stereo」 
2.ディヴァイン・コメディ 「ア・ショート・アルバム・アバウト・ラヴ」
3.ロイド・コール 「ラヴ・ストーリー」
4.LLOYD COLE  「Plastic Wood」
5.PREFAB SPROUT 「From Langley Park To Memphis」 
6.レッド・スリーピング・ビューティー 「ベッドルーム」
7.SAINT ETIENNE 「So Tough」 
8.VIC REEVES 「I Will Cure You」
9.V.A. 「Twilight Easy Listening」 
10.BEN FOLDS FIVE 「The Unauthorized Biography Of Reinhold Messner」
11.COTTON MATHER 「Cotton Is King」
12.ジゴロ・アンツ 「フリッピン・アウト」 
13.PALE SAINTS  「In Ribbons」
14.PERMANENT GREEN LIGHT 「Against Nature」 
15.プリミティヴズ 「PURE」
16.セマンティクス 「パワービル」 
17.SLOAN 「Navy Blues」
18.SUPERDRAG 「Head Trip In Every Key」 
19.THE WANNADIES 「Yeah」
20.オートマチックス 「バトルフィーバー(AT)」
21.CHELSEA TIMES 「Partly Cloudy, Partly Sunny.」
22.AIR 「Moon Safari」
23.シャルロット・ゲーンスブール 「魅少女・シャルロット」 
24.ピー・エイティーン 「アーバン・キューバン」
25.ムッシュ・ドゥ・フォーサン 「ヴレ・ヴ・ム・フェール・ラ・クール?」 
26.ピエール・バルー 「サウダージ」

以上、本日の追加分です。

交通機関、通信機関等の発達によって、
世界は明らかに狭くなった(ように感じる)が、
その一方であらゆるものが細かく分類されているようで、
音楽のジャンルの細分化等は最たるもので、
一昔前では考えられないくらいに細かく分割されている。
例えば本日の新着のネオアコとかギター・ポップとかも、
それぞれネオアコ村、ギター・ポップ村と村単位に細分化され、
同好の士の輪は軽く海を越えて広がる事も当たり前といった状況である。
(この村同士はかなり共通しているので、双方の村への行き来も盛んである。)
そんな訳でかギター・ポップやネオアコ、他にはメロコア等も、
日本人アーティストといえども、
隣りの日本人に聴かせる(判らせる)事より、
同好の世界中の人に聴いてもらいたいという意欲の方が大きいのか、
ただ単にそれらしく聴こえるからというだけの理由かもしれないが、
村での共通言語であるところの英語を公用語として用いるというのが非常に多い。
はっぴいえんどに端を発する日本語のロック論争等は遠い歴史の物語である。
自分のように古い人間といえども、日本語のロック論争はリアルタイムでは知らないが、
それでも何となく日本語でロックができるか?という論争の残り火はまだあったような時代は知っているので、
日本人アーティストなら日本語で歌えよとも思ってしまいがちだが、
この村理論でいくと、日本語に拘らないというのも、
すっかり納得がいくものではないが判らないでもないという気はする。

とはいえ、何となく腑に落ちないと感じるのは、
赤貧な学生時代、レコードはあまり買えないので、
ラジオを良く聴いていたが、
FEN(現AFN)の英語放送を聴いては、
曲名を知りたいために必死で歌詞に耳を集中したりしていたせいか、
英語は話せないし、完璧なヒアリングができるとは言えないものの、
それでも平均的日本人よりかは結構聴き取りはできるようになったようで、
これが逆にネイティヴな英語の歌ばかり聴いてきたせいなのか、
日本人が英語の歌を歌うと全然聴き取れないという事が良くあるのである。
最近では倖田某(名前を覚えてない)がCMで、
クイーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」を歌っているのが頻繁に流れているが、
あれが全然歌詞を聴き取れないのである。
勿論、サビは「ウィ・ウィル・ウィ・ウィル・ロック・ユー」はまあ頭に刻み込まれているので、
それ以外には聞こえないが、
その前の部分が一切聴き取り不明。
前も松浦亜弥がジャニス・ジョプリンの歌を歌うCMが流れていて、
あれも全然聴き取れなかったが、
恐らくネイティヴの英語圏の人達で日本語を勉強中の人達があの手のCMを見ると、
うぅ、まだ全然日本語が聴き取れない...と
悩ませているのではないかと思うと気の毒である。

そんな訳でどうせ英語で歌うなら、
何もネイティヴ、いや帰国子女レベルの発音とまではいかなくとも、
何とか聴き取れるレベルで歌って欲しいものだと、
余計なお世話ながら思った次第。
18:32:12 - sammartino - - TrackBacks