１．STATE PROPERTY 「State Property Presents Chain Gang Vol.?」
２．バウ・ワウ　「ウォンテッド」
３．コモン 「ライク・ウォーター・フォー・チョコレート」
４．CRAIG MACK 「Project: Funk Da World」＜再入荷＞
５．Fu・シュニッケンズ 「グレイテスト・ヒッツ」＜再入荷＞
６．JUELZ SANTANA 「From Me To U」
７．KANYE WEST 「Late Registration」
８．リル・キム　「ハード・コア」＜再入荷＞
９．ノリエガ　「メルビン・フリント・ダ・ハスラー」
１０．DR. DRE 「2001」
１１．マスターＰ　「我は神の子」
１２．2 PISTOLS 「Death Before Dishonor」
１３．V.A.(MIXED BY PEANUT BUTTER WOLF) 「Ladies First」
１４．MIXED BY DJ MUGGS & DJ WARRIOR 「Mash-Up Radio Hip Hop Vs. Rock Volume One」
１５．V.A.　「フレイバー・ユニット」

以上、本日の追加分です。
今年の新着更新は残り１回（今週金曜、もしくは土曜日の更新予定）となります。

昨晩はボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ、
内藤大助 VS 山口真吾をテレビにて堪能。
内藤大助の試合に外し無しというくらいに今回もいい試合で、
途中ポイントを大きくリードしていたので、
判定勝ちに逃げる事も出来たのに、
安易な判定勝ちは、
お金を払って応援に来てくれたお客さんに失礼！
とばかりに勝負に行く内藤、
打たれても打たれても不屈の闘志で前に出る山口、
と内藤勝利の予想通りの展開だったとはいえ、
体格で劣るチャレンジャー、山口の素晴らしい気迫も見せ付けられ、
前回の清水智信、前々回のポンサクレックと、
敗者をも見事に光らせる内藤の闘いぶりに感服。
（光らなかった以前の敗者、亀２は論外。）

同日には、
東洋太平洋フライ級タイトルマッチ、
大久保雅史VSジョジョ・バルドン、
日本フライ級王座統一戦、
清水智信VS五十嵐俊幸等の試合もあったので、
ダイジェストくらい放映して欲しかったぞ、ＴＢＳ ！
相も変わらずの安易な、
愛する家族のために闘う的な、
試合前の煽りVTRを１時間近く流している時間があったら、
少しくらい前の試合も放送してもらいたかった。
特に清水は前回の内藤の対戦相手である訳だから、
前回の試合を見た人が、
あぁ、この間の選手だ！
と内藤以外の選手にも興味を持つきっかけになったかもしれず、
今やお茶の間の人気者、内藤で、
短期的に視聴率を取る事ばかり考えないで、
もっとボクシング自体を盛り上げるべく、
長期的な考え方が出来なかったのか！と不満に思いつつ、
良く考えたら亀田家を使って、
偽者のボクシングを持ち上げていたＴＢＳでは、
そんな事はとても期待はできないなと納得。

まぁ、内藤選手と山口選手にはいい試合を見せてもらったので、
野暮な話しはこれにて終了。